三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

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「慰安婦合意から3年 「日本政府は公式謝罪・法的賠償を」=韓国団体」

2018年12月28日 | 日本軍隊性奴隷
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181228001600882?section=news
「聯合ニュース」 2018.12.28 14:32
■慰安婦合意から3年 「日本政府は公式謝罪・法的賠償を」=韓国団体
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年の韓日合意から3年を迎えた28日、慰安婦被害者を支援する韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」などはソウルの外交部庁舎前で記者会見を開いて合意の無効を主張し、「被害者中心主義」に基づいた根本的な問題解決を求めた。

【写真】会見を行う市民団体メンバー=28日、ソウル(聯合ニュース)

 会見では「3年間に、24人の被害者が私たちの元を去ったが、合意は消えないまま、依然として正義に基づいた問題解決の足かせになっている」と指摘しながら国連の人権機関が被害者の要求に合致する永久的な解決策を模索するよう両国政府に勧告していることなどに言及した。
 その上で「日本政府は国連人権機関の勧告は拘束力がないとの立場を示すなど、性奴隷犯罪に対する歴史的な事実を歪曲(わいきょく)し、うその扇動で被害者の名誉や人権を繰り返し毀損(きそん)している」と批判した。
 さらに、日本政府は国際機関の勧告を受け入れ、被害者の人権回復のためにあらゆる措置を取らなければならないとして、「歴史の歪曲や妄言をやめ、アジアのすべての被害者に公式謝罪し、法的賠償をしなければならない」と強調した。
 韓国政府に対しても慰安婦合意に基づいて設立された「和解・癒やし財団」の解散は発表したものの、解散の手続きを進めていないと指摘。財団の解散を迅速に進め、日本が財団に拠出した10億円を返還するよう求めた。


https://www.asahi.com/articles/ASLDX4W67LDXUHBI00M.html
「朝日新聞デジタル」 2018年12月28日22時46分
■元慰安婦支援団体、文大統領に「合意の即刻破棄」要求

【写真】「和解・癒やし財団」の残余金の使途をめぐる日韓協議に反対する元慰安婦支援団体のメンバーら=28日、ソウルの韓国外交省前、武田肇撮影

 日韓両政府が慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的」な解決をうたう合意をして3年にあたる28日、韓国最大の元慰安婦支援団体「正義記憶連帯」(旧挺対協〈ていたいきょう〉)がソウルで記者会見し、合意を即刻破棄し、日本の拠出金10億円を日本側に返すよう文在寅(ムンジェイン)大統領に求めた。
 韓国政府は11月、日本の拠出金10億円を基に元慰安婦らに支援事業をしてきた「和解・癒やし財団」を解散させると発表。一方、文氏は合意の破棄は求めないとの立場から、残余金の約6億円は「本来の趣旨にあう用途で活用できるよう協議するのがいい」と、日韓協議の開催を提案していた。
 支援団体のメンバーは「(文政権は)合意は解決にならないと表明し、対応を約束した。日本と拠出金を使うための協議をしてはならない」と批判した。支援団体は文氏の支持基盤の一つ。
                                  ソウル=武田肇
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