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「韓国の徐教授、独ブンデスリーガ全球団に旭日旗問題指摘メール」

2021年12月24日 | 国民国家日本の侵略犯罪
https://japanese.joins.com/JArticle/285999?servcode=A00&sectcode=A10
「中央日報日本語版」 2021.12.24 10:23
■韓国の徐教授、独ブンデスリーガ全球団に旭日旗問題指摘メール

【写真】独ブンデスリーガの応援現場に登場した旭日旗デザインの旗。 徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授チーム提供

 韓国の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授が独プロサッカーブンデスリーガの18球団に日本の旭日旗が戦犯旗であることを知らせる内容のメールを送ったと24日、明らかにした。
 徐教授は「全世界サッカーファンの注目を受ける欧州4大サッカーリーグから旭日旗使用に関する情報提供をずっと受けてきた」とし「最近、独ブンデスリーガの観客席の応援に旭日旗が堂々と使用された事例があり、全18球団に旭日旗使用の問題点を指摘するメールを送った」と説明した。
 メールでは、国際サッカー連盟(FIFA)傘下機関のアジアサッカー連盟(AFC)が、2017年チャンピオンズリーグの予選試合で旭日旗を使用して応援した川崎球団に罰金1万5000ドルを科した事実を指摘した。
 また、日本の旭日旗はドイツの「ハーケンクロイツ」と同じ意味の戦犯旗という歴史的事実を説明する映像と、世界的なスポーツ企業が旭日旗のデザインを使用したが戦犯旗であることを認識してからなくした事例も伝えた。
 徐教授は「欧州サッカーリーグに旭日旗のデザインが登場したからといって怒るだけでなく、何が問題かを正確に知らせて二度と使用できないようにすることが重要だ」と強調した。
 徐教授は近くスペインのラ・リーガ、イタリアのセリエAの全球団にも同じ内容のメールを送る計画という。


https://japanese.joins.com/JArticle/283353?servcode=A00&sectcode=A10
「中央日報日本語版」 2021.09.28 15:47
■日本ミュージシャン、旭日旗を連想させるMVで謝罪声明…日本内の反応は冷ややか
 日本ミュージシャン「Mili」(ミリー)がミリ旭日旗を連想させるミュージックビデオ(MV)に対して謝罪声明を出した。だが、これに対する日本の反応は冷ややかだ。
 Miliは今年2月にYouTube(ユーチューブ)を通じて公開したミュージックビデオ(MV)『iron lotus』の内容に旭日旗を連想させる場面が含まれたことに対して27日、政治的な旗を表現するつもりは全くなかったとし「旗との類似点に気づかずに動画を公開したことをお詫び申し上げます」とした。
 Miliは2012年に結成された音楽グループで、カナダ人女性のボーカルと日本人4人で構成されている。昨年はアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』のエンディングを担当していた。
 2月に発表した該当のMVは、白色のキャラクターが蓮の花を舞台にして楽しそうにダンスを踊るというものだった。蓮の花を中心に炎などが表現されていろいろな場面が続く。問題になったのは赤色の放射線が回転する場面だ。MV動画のコメントにはハングルで旭日旗と似ているという指摘が書き込まれている。
 このような指摘は発表初期から提起されていたが7カ月が過ぎた時点で謝罪声明を発表したことに対して、Mili側は「懸念を公にすることで他の視聴者は動画を観る度に旗を思い出してしまうのではないかと恐れていました」と説明して「例え一部の視聴者だとしても、その方達だけが楽曲と無関係な出来事を想起し、不愉快な気持ちになるのは不公平だと結論いたしました」と説明した。Miliは「私達は現実的な人種差別・暴力・残虐的な行為・歴史的事実の否定は許容しません」と付け加えた。
 また「一部のファンは強く私達のことを守ろうとしてくださっております。その気持ちはよく理解しております」とし「私達への『好き』を『怒り』に変換し、懸念の声を上げた方々にぶつけないでください」と呼びかけた。
 『iron lotus』は「Library of Ruina」というゲームのテーマ曲だ。ゲームの製作会社「Project Moon」は韓国のインディーゲーム開発会社だ。
 Miliの謝罪声明について伝えた日本メディア「JCASTニュース」の報道には「日本のグループなら謝るのではなく誤解を解くために説明すべきがだろ。何を考えているんだ?」「謝る意味も全くわからない」など否定的なコメントが多数書き込まれている。
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