三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会

2016年春、海南島で 9

2016年05月01日 | 海南島近現代史研究会
 きょう(5月1日)朝9時半に海口市演豊鎮に向かいました。10時ころ、演豊鎭の入り口の「演豊地区人民革命紀念園」に着きました。
 そこから演豊鎮の中心部をとおって、演海村の曲口(演海港)に行きました。
 わたしたちは、2004年12月19日に、対岸の文昌市舗前から渡し船(客運船)で曲口に来ました。あれから11年半が過ぎていました。
 曲口から近くの田邊園村に行き、潘家福さん(93歳)に話しを聞かせてもらいました。

 午後、三江鎮咸来村に行き、呉多雄さん(90歳。桃園村の人)に話しを聞かせてもらいました。
 そのあと、梁愛梅さんに10年ぶりに再会しました(写真集『日本の海南島侵略と抗日反日闘争』紀州鉱山の真実を明らかにする会制作、2007年2月、28頁をみてください)。

                              佐藤正人
 
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