ICT工夫
全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない
  だからネットの使い方も 工夫 したい こうふ のブログ




昇仙峡 仙娥滝ライトアップ
期間:2017年8月4日(金)~8月15日(火) 21:00 まで
場所:昇仙峡仙娥滝(しょうせんきょう せんがたき)
主催:昇仙峡観光協会・昇仙峡魅力づくり協議会
開催期間中は、毎日ライトアップを点灯しています。
注意事項:
 1.ライトアップ終了後は真っ暗になるので注意が必要です。
 2.駐車場から仙娥滝前は真っ暗です。懐中電灯やヘッドライトをご用意ください。
 3.足元は滑りやすいので、ご注意下さい。
 4.時間や気持ち・心にゆとりを持って、ゆっくりとお帰り下さい。御協力をお願いします。

昇仙峡観光協会ホームページ
昇仙峡観光協会ブログのライトアップ案内記事です
昇仙峡観光協会Facebook

昇仙峡 仙娥滝ライトアップ

昇仙峡 仙娥滝ライトアップ昇仙峡仙娥滝ライトアップツア-開催(湯村温泉旅館協同組合公式サイト)湯村温泉にお泊りのお客様限定の無料ツア-。お申し込みなどはお泊りのお宿にてご案内いたします。

一般の方々は・・・
昇仙峡観光協会ブログの地図ページ
 駐車場は(甲府市営)無料駐車場があります。
バスは 甲府駅バスターミナル4番のりば通過時刻表(甲府駅南口乗り場です)(駅前広場新設による変更があるかも知れませんので確認してください
 但しライトマップ見物はバスでは不可能です。
やまなしバスコンシェルジュ で出発点を昇仙峡、到着点を甲府バスターミナルとして調べると、昇仙峡口最終は17時51分のようです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




2017年8月11日に「小江戸甲府の夏祭り」が舞鶴城公園を中心に開催されますが、前日の8月10日には甲府駅南口駅前広場でプレイベントがあります。

甲府駅南口駅前広場完成記念「小江戸甲府の夏祭りプレイベント」

南口駅前広場 完成記念イベント
南口駅前広場 完成記念イベント
甲府駅南口に甲府市観光案内所開設2017年07月28日の読売新聞記事から記録しておきます)
 甲府市観光案内所が2017年8月9日、JR甲府駅南口のロータリーに開設され、9日には後藤知事や樋口市長らが出席してセレモニーが行われます。(現在甲府駅構内にある案内所は閉鎖されます。)

観光案内所の業務時間  09:00~19:00 (平日と4~11月の土日・祝日)
  (12~3月の土日・祝日は 09:00~18:00)
バスセンター併設 営業時間 06:20~22:10
 高速バスの乗車券を販売する。バスの運行状況を知らせる電光掲示板も設置される。8月10日から営業開始。

 観光案内所は平屋建てで、延べ床面積187平方メートル。総工費は約9900万円。南側は県特産品の水晶、北側は山の形をイメージした外観。
 市観光協会の職員ら2人が常駐。翻訳アプリが入ったタブレット端末が用意され、31か国語での案内が可能。またインターネットを通して通訳と話すこともできる。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )




植草一秀の『知られざる真実』~マスコミの伝えない政治・社会・株式の真実・真相・深層を植草一秀が斬る

植草一秀の『知られざる真実

我が山梨県には「玄洋庵文庫」で 2017年8月3日 「内閣改造」?、クサイ匂いは源から断たなきゃダメ!では?

このニュースをいくつかの記事で読みました。22:42 の産経記事は以下のように記されて終っています・・・
中国のIT企業によるAIプログラムは「愛国とは何か」と聞かれ「官財が結託し一般の人民への圧迫が厳しくなっても中国人であることを選ぶことだ」と回答。「民主(制度)」についても「必要だ」と断言したという。海外のSNSでは、中国人から「AIの水準は高い」「その独立思考能力は党の『敵』として位置付けられるだろう」との声が上がっている。

産経新聞が報じた中国AIの「愛国」定義って、我がニッポン国でも「愛国」唱えてスパムコメントを続ける人達と同じようです、愛国スパマー=官財代理人、この記事を書いた産経記者がこれを記録した意味を深く考察したい私は尊皇愛国右翼民権派、『全ての自由を奪えても、自由を求める自由だけは奪えない』

AI(人工知能)については昔の日本で行なわれた第五世代コンピュータ開発計画の頃に知りましたが勉強は何もしていません。先日の少年棋士活躍後編)をニュースで見ていて、錆ついた自分の化石状態には情けなくなりました。色々なことが一区切りついたらAI学習にも挑戦してみたいです。
ちなみに、マスコミで報じられる各種世論調査の結果を私は無視しています・・・それはまた別な話



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




今年の6月13日に甲府駅のペデストリアンデッキでパネル展を拝見した記事の続報になるものです・・・ 甲府駅で「原爆と人間」パネル展を開催中、6月14日最終日、この時は事前の情報を全く知らず、偶然出会ったのですが、今回は情報が確認できました。毎度の事ながら自分が行けるかどうかは未定です・・・

「原爆と人間」 パネル展と平和のつどい
日程・2017年8月5日(土)~9日(水)
会場・山梨県甲州市役所1階 市民ギャラリー
展示・ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル日本原水爆被害者団体協議会製作)
   被爆者が描いた「原爆の絵」
   戦争資料、当時の新聞、戦死公報、絵本等

特別企画(市役所ロビーにて)
 8月6日(日)14:00~ 被爆者の証言:中島辰和さん山梨県被爆者団体協議会事務局長) 
 DVD「はだしのゲンがつたえたいこと」(32分)
   8月5日(土) 11:00~、14:00~
   8月6日(日) 11:00~
   8月7日(月) 11:00~、14:00~
   8月8日(火) 11:00~、14:00~
   8月9日(水) 11:00~、14:00~
主催:子供たちに平和と未来を手渡す仲間の輪
共催:甲州市役所総務課 後援:甲州市・甲州市教育委員会
甲州市のホームページに以下のメッセージが掲載されています・・・
2017.08.02 原爆死没者の慰霊並びに平和祈念の黙とうについて
 広島市に原爆が投下された8月6日午前8時15分及び長崎市に原子爆弾が投下された8月9日午前11時2分に、原爆死没者の慰霊及び平和を祈念するため1分間の黙とうを捧げられますようお知らせいたします。
原爆と人間・甲州市

日本非核宣言自治体協議会 公式ホームページで 会員自治体における平成28年度の平和事業の取組 から山梨県内自治体でこの協議会に加盟している市町村による2016年度実施事業の一覧表をPDFファイルで読むことができます・・・PDFファイル 2017年3月1日作成 144 KB、甲府市、富士吉田市、南アルプス市、甲斐市、甲州市、昭和町、市川三郷町、富士川町、身延町が加盟しています。
この協議会については初見でした。記録して今後の情報整理に役立てたいと思っています。
日本原水爆被害者団体協議会
山梨県被爆者団体協議会 通称「甲友会」
◇ 甲友会の『きのこ雲』第5集から・・・広島に原爆が投下された日の思い出(中島辰和さんの体験談)

「はだしのゲン」については 2013-08-24 記事、「はだしのゲン」で核軍縮訴え 外務省、NPT会議で配布(2007) などを書いています。2013年8月には 『松江市の小中学校の図書室から「はだしのゲン」の撤去を求める陳情』 に始まった話が色々ありました・・・「はだしのゲン」問題、陳情と松江市議会、行政の対応・・・このテーマは教育委員会による道徳教科書選定事案にも繋がる問題を内蔵していますが、それはまた別な話・・・



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




共同通信の配信記事なので各地の地方紙が掲載しています・・・(リニア関連情報でチェックしているサイトから)
東京新聞(2017年8月2日 20時24分)
神奈川新聞(2017/08/02 19:58)
静岡新聞(2017/8/2 19:58)
信濃毎日新聞(8月2日20時02分)
岐阜新聞(主要) | 岐阜新聞(政治)(2017年08月02日 19:58)
中日新聞(2017年8月2日 20時24分)
47NEWS(よんななニュース):47都道府県52参加新聞社と共同通信のニュース、トップページの最下部に参加新聞社のリンク集があります。朝毎読日経産経サイトとは別に全国の情報確認に役立ちます。

 福田康夫元首相は2日、東京都内で共同通信のインタビューに応じ、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画や「森友学園」への国有地払い下げなどを踏まえ、安倍政権下の「政と官」の関係を批判した。「各省庁の中堅以上の幹部は皆、官邸(の顔色)を見て仕事をしている。恥ずかしく、国家の破滅に近づいている」と述べた。2014年に発足した内閣人事局に関し「政治家が人事をやってはいけない。安倍内閣最大の失敗だ」との認識を示した。
 中央省庁の公務員の姿勢について「官邸の言うことを聞こうと、忖度以上のことをしようとして、すり寄る人もいる」などと指摘した。

ついでですが、先日ご紹介したリニア事業に関する県民意見についてはリニア中央新幹線情報のサイトで一括記録しました。
リニア中央新幹線事業について山梨県民からの意見
 Facebook に投稿された方の許可を得て全文を、画像やPDFではなく、通常のテキストとして掲載しています。
同時に、リニア新幹線事業推進の立場にある情報も整理しました、こちらは記事のリンク集です。
山梨経済同友会リニア部会の公開情報一覧
 講演やシンポジウムの内容も記録されています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




平和を願う山梨戦争展~憲法70年 歴史と今を考える
日時:2017年8月3日(木)〜8日(火)10:00~17:00
   (パネル展は 4日10時から。8日は16時まで)
会場:山梨県立図書館1F イベントスペース(甲府駅北口 駅前)
主催:平和を願う山梨戦争展実行委員会
主催者からの広報は 主催者Facebookの該当記事 をご参照ください。
映画 「不思議なクニの憲法」公式サイト
「パレスチナ・オリーブ」皆川万葉さんのサイト記事(今回の案内もあります)
山梨平和ミュージアム・石橋湛山記念館 | ブログ「平和の港」
平和を願う山梨戦争展

8月3日 13:30~ 講演・望月衣塑子さん 多目的ホール・ 東京新聞 2016年10月24日記事の筆者

平和を願う山梨戦争展

参考・軍学共同の新展開と自衛隊駆けつけ警護、そしてリニア技術の転用(2016-11-18 このブログに書いた記事です)

平和を願う山梨戦争展
平和を願う山梨戦争展

7月にこのイベントを知ったのですが自分の仕事が立て込んでいて関連サイトの確認も出来ないまま、前日記事になってしまいました。出かけてみたいと思ってはいますが、さて、どうなることやら・・・

【追記】 いけだねっとNO2 さんが参加されて記録されていましたのでリンクしておきます。
望月衣塑子さんの講演
望月衣塑子さんの講演2
望月衣塑子さんの講演③
望月さんの言いたかったこと



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




7月31日にこのブログで 「リニア中央新幹線事業について山梨県民からの意見」 を Facebook 投稿記事へのリンク集としてアップロードしましたが、投稿者の方からの許可が得られましたのでWebページで公開しました。
◇ 2017.08.01 リニア中央新幹線事業について山梨県民からの意見(全文掲載版)(テキストとして全文掲載してあります)

もう一点同時にアップロードしたのは、山梨経済同友会のリニア部会が公開している講演会などの報告記事リンク集です。
山梨経済同友会リニア部会の公開情報一覧
山梨経済同友会は 2012年11月に「~リニア開業までに山梨県の活性化を~」を主題とする提言書を発出されました。その後の活動は気付いた時には読んでいましたが、後日の為に確認できた記事の一覧リンク集として整理しました。

私はリニア事業批判のスタンスで記事を書いていますが、この事業を推進する意義、その理念、さらに想定される問題には地域行政がどのように対応しようとしているかなどの情報も可能な限り調べて読み込んでいますので、上記のような情報整理が必要になるのです。リニア中央新幹線情報ブログとWebページが私の作業台のようなものです。
インターネットが無ければ出来ることではありません。



コメント ( 2 ) | Trackback ( )




引用した記事中の下線は編者によります。

児童・生徒の防災教育を考える(2017/7/31 19:35 山梨放送)
 児童・生徒の防災教育を考える教員向けの講習会が31日、甲府市で開かれた。
 小中学校の教員ら50人が参加し、県の担当者が東日本大震災で5年間、避難を続けた男性へのインタビューを元にスライドで復興の様子を説明した。
 また全国に避難する子どもが被害に遭ういじめ問題についても意見を交わした。講習会は来月も3か所で行われる。
原発避難者のいじめ問題を考える(2017.07.31 18:50 UTYテレビ山梨ニュース)
 大規模災害に絡んだいじめ問題など課題への対応です。
東日本大震災の原発避難者へのいじめ問題などを題材に、教職員などを対象にした講習会が開かれました。
甲府市の里垣小学校で行われた講習会は、学校が子ども達に災害時の対応を教える防災教育として県が開いたもので、小中学校の教職員などおよそ50人が参加しました。
きょうは、東日本大震災の原発災害で福島から山梨に避難し、5年間を過ごした当時中学校3年生の男性の心境がVTRで紹介されました。
この中で男性は、相談相手がいない不安や周りに心配をかけまいと無理をしていたことを明かしました。
これを見た参加者からは災害の内容をよく理解し、子どもたちに相互理解の心を育むことが大切といった意見が出されました。
「色々なことを想像しながら、子どもたちに寄り添った授業をしていかなければと思った」(参加者)。
またこの後には、震度5強以上の地震が発生した想定のもと、実践的な避難訓練も行われていました。
原発いじめなくす授業を考える(7月31日 17時42分 NHK甲府放送局ニュース)
 原発事故で避難している子どもがいじめにあうケースが相次ぐ中、子どもたちに思いやりの心を持ってもらう授業を考えようと、県内の小中学校の教師が集まり、講習会が開かれました。
甲府市で開かれた講習会には県内の小中学校から、およそ50人の教師が集まりました。
講習会では、子どもたちに被災者の現状を理解してもらい思いやりの心を持ってもらおうと、県教育委員会が提案する模擬授業が行われました。
この中で、実際に中学生の時に福島県南相馬市から笛吹市に避難した大学生に当時の思いを聞き取った動画が用いられました。
大学生は「転校する時はやはり不安で怖かった」と当時を振り返り参加した教師は真剣な表情で講習を受けていました。
参加した男性教師は「被災した人がどのような苦労をしたか、教師の自分が橋渡し役となって子どもたちに伝えていきたい」と話していました。
県教育委員会の佐藤雄二指導主事は「災害は初めて自分のこととして捉えて初めて理解できると思う。
各学校が工夫した防災教育を行い相手の気持ちが分かる子どもを育てて欲しい」と話していました。

NHKの記事を読むと山梨県内で原発避難イジメが今でも多発していると感じます。この問題は昨年以前に全国各地で取り上げられていた問題で、何を今更と思うのが当然でしょう。
それでUTYや山梨放送を確認したらニュアンスが違うようですが、模擬授業では福島から避難された方の経験がVTRで紹介されて教材とされたとのことです。

行政事業を報じるマスコミ情報はこのように三者三様なので、行政発信のソースを確認しないと本当のところは分からないものです。
そもそも山梨県でもこんなイジメ問題が話題になったのを、2011年7月8日の記事・被災地と避難地における安心の確保 で記録しています。

人権啓発

主催した山梨県教育委員会(山梨県教育庁)が教員講習以前に、子供たちの 保護者に向けた啓蒙活動をして来たのかどうかは知りません。
山梨県総合教育センター が教員の研修機関・サイトだと思いますが、おそらくここに当該主題の記事が多数置かれているでしょう。
山梨県保護者の皆様も教育委員会ホームページと合わせてご確認ください。
政府の記事はこれしか知りません・・「いじめ、学校安全等に関する総合的な取組方針」の策定(文部科学省 平成24_2012年9月5日)

このテーマは教育問題というより、子供たちが見てる、知らず知らずに心に植え付けられていく政治や社会の姿を映している問題だと思っているので「政治・社会」カテゴリーに置いておきます。
教員の労働時間が大変過重労働になっていると報じられています。なんでもかんでも学校・教員に押しつけるのはいい加減に止めなきゃだめです。
道徳教育なんて学校のテーマじゃない、まず政治にたずさわる人達が学び直せば世の中ちったぁ良くなる。
「風林火山」の戦術でリニアだスタジアムだと号令するよりも「人は石垣、人は堀・・・」からしっかり学習が地域を育てます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )


   次ページ »