富士の国やまなしフィルム・コミッションのホームページに映画「幸福な食卓」公開記念 パネル展のページができていました。（追加 2006.12.05）
2006年12月3日の 読売新聞山梨版ですが、映画「幸福な食卓」展が埼玉りそな銀行甲府支店で開催されています。山梨県内での撮影状況をパネルで紹介します。 ２００７年１月１２日まで。りそな銀行は窓口が１７時まで営業しています。甲府支店は裏に駐車場があります。県立図書館から平和通りに出てくる一方通行の県民情報プラザ交差点角にあります。
山梨県をメーンのロケ地に制作された来年１月公開予定の映画「幸福な食卓」のパネル展が甲府市丸の内のりそな銀行甲府支店で開かれている。
映画は、中学３年生、中原佐和子の成長と一家の移り変わりを描いたもので、県内での撮影は２月に行われた。甲府市周辺がシナリオで舞台とされた「冬に雪をいただく山並み、坂があり、四季の変化の美しい人口１５～２０万人ぐらいの地方都市」のイメージに一致した。地元の人もエキストラとして撮影に参加している。
ロビーには３５枚のパネルが展示されており、甲府市の愛宕山や市川三郷町の一宮浅間神社での撮影風景などが紹介されている。４月に県外から引っ越してきたという北杜市小淵沢町の主婦は「山梨県は景色がきれい。ロケ地に選ばれるのも納得できる」と話していた。
「幸福な食卓」は未だ観ていません。
