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日本気象協会の専門家が多数の記事で台風を語る

2024-09-07 22:00:00 | 政治・社会
2024年09月07日 18:00 来週にかけても厳しい残暑 西日本を中心に猛暑日に 台風シーズンも続く 動向注意 (日本気象協会 本社 中川 裕美)
 今日7日(土)は名古屋で2週間ぶりに猛暑日となるなど、関東から九州で厳しい残暑に。気温の高い状態はこの先1か月程度、続くでしょう。特に来週にかけては西日本を中心に猛暑日となる所があり、熱中症対策が欠かせません。また、9月は台風シーズンです。南の海上は台風や熱帯低気圧が発生しやすい状態で、今後の動向に注意が必要です。

 厳しい残暑に 久しぶりの猛暑日も
 来週にかけて西日本を中心に猛暑日が続く
 熱中症の症状とは?
 暑さだけでなく台風の動向も注意 台風シーズン続く
この四つの記事で状況を詳しく説明し、最後にこのメッセージ・・・
 なお、7日(土)15時現在、台風11号はベトナム付近を東進中で日本から遠く離れており、日本の東を北上していた台風12号はすでに温帯低気圧に変わりました。
ここ数日は台風の影響を受けることはありませんが、日本の南には低圧部(気圧の低い部分)があって西よりに進んでおり、沖縄付近へ近づく予想です。今のところ台風まで発達することはないものの、沖縄では週明けにかけて雨が降りやすく、激しい雨の降る所があるでしょう。
 
記事追録
2024年09月07日 16:45 今シーズン最強の台風11号と厳暑の関係 残暑まだ続く 熱帯擾乱発生しやすい状況も(日本気象協会 本社 白石 圭子 )

2024年09月07日 16:01 関東 8日は雨エリア広がる 都心周辺も急な雨に注意 内陸部を中心に激しい雨や雷雨(日本気象協会 本社 中川 裕美子 )

2024年09月07日 15:28 名古屋は2週間ぶりの猛暑日 関東~九州の所々で35℃以上に 体温並みの暑さも(日本気象協会 本社 日直主任)

2024年09月07日 12:13 残暑厳しくすでに35℃超も 大阪や名古屋は久しぶりに猛暑日か 暑さ対策しっかりと(日本気象協会 本社 中川 裕美子)

2024年09月07日 10:08 台風12号「リーピ」 温帯低気圧に変わりました(日本気象協会 本社 日直主任 )

2024年09月07日 07:56 7日は広く晴れ 真夏のような暑さ 九州から関東は猛暑日地点が増える 熱中症対策を(日本気象協会 本社 青山 亜紀子)

2024年09月07日 06:12 関東以西は厳しすぎる残暑 猛暑日も 秋雨・台風シーズン 2週間天気(日本気象協会 本社 吉田 友海)

2024年09月06日 17:51 今後1か月程度も高温 猛暑日も 気象庁「東・西日本の長期間の高温に関する情報」(日本気象協会 本社 吉田 友海)
 
日本気象協会のサイトから2024年09月07日の記事を確認してみました。『最新の記事 1件~20件(全29526件)』と書かれたページから 09月07日 と書かれた記事をとりこみ、06日 17:51 と書かれた記事を最後にしたのです。09月07日が8本でした。

『最新の記事(関東・甲信地方)』と書かれたサイトでは、1件~20件(全3372件) と書かれています。
私が確認したのは、これまで記事にしたのと合わせると10数本かと思いますので、無知な分野ですが時間をかけて学習です。
日本気象協会 tenki.jp の仕事がこれほど大変なもとは知らなかったです。
 

台風11号は“スーパー台風” 条件重なれば同様台風

2024-09-06 21:00:00 | 政治・社会
2024年09月05日 13:05 台風11号が猛烈な勢力に 日本の南海上の熱帯低気圧 来週は沖縄・奄美に影響か(日本気象協会 本社 石榑 亜紀子)
 台風11号は、「猛烈な」勢力で南シナ海をゆっくり西進。日本からはさらに離れますが、旅行などで中国南部やベトナム方面へお出かけされる際には十分ご注意ください。日本の南の海上は台風の卵でもある「熱帯低気圧」が続々と発生。週明けは沖縄・奄美でこの熱帯低気圧の影響を受ける恐れがあります。

以下の三点の記事【それぞれ長文です】
 台風11号は「猛烈な」勢力で西進
  台風11号は「猛烈な」勢力で南シナ海をゆっくり西進しています。
 日本の南海上の「熱帯低気圧」 来週にかけて発達し北上か 動向に注意
  日本の南海上は台風の卵でもある「熱帯低気圧」が続々と発生しています。
 低気圧経路予想
  上の図は、ヨーロッパ中期予報センターの計算結果を用いて少しずつ異なる条件を与え、低気圧が今後どのように動くかを表したものです。
  沖縄や奄美方面へ進む予想が多くなっていて、一部では本州に近づく経路予想も見られます。
  まだ、発達具合や進路は定まらない状況ですが、週明けは、熱帯擾乱の動向や影響に十分ご注意ください。

 2024年09月03日 18:02 明日4日 関東で非常に激しい雨 再び災害リスク高まる恐れ 太平洋側も雷雨に注意 (日本気象協会 本社 石榑 亜紀子)
【この記事も記録していました。】
2024年9月6日 19時25分 台風11号は“スーパー台風” 条件重なれば同様台風 日本接近も(NHK)
 南シナ海を進んでいる台風11号は一時、猛烈な勢力に発達し、アメリカの気象機関は「スーパー台風」だと解析しました。専門家は、南シナ海でここまで発達するケースは極めてまれで、進路にあたる中国南部やベトナムは厳重な警戒が必要なことに加え、「条件が重なればこうした台風が今後、日本にも接近しうることを意味している」と指摘しています。

 気象庁によりますと台風11号は南シナ海で急速に発達し、6日午前9時や正午の観測では中心気圧915ヘクトパスカル、中心付近の最大風速55メートル、最大瞬間風速は75メートルと猛烈な勢力まで発達し、アメリカのJTWC=米軍合同台風警報センターは一時、最も強い階級の「スーパータイフーン」=「スーパー台風」だと解析していました。

 午後3時にはやや勢力を弱めたものの、非常に強い勢力となってトンキン湾へと向かっています。

 台風のメカニズムに詳しい名古屋大学・横浜国立大学の坪木和久教授が1980年から2023年の44年間のデータで海域ごとに「スーパー台風」クラスの台風が通過する頻度を分析したところ、フィリピンの東から南西諸島の南側の海域では、年に2回や1回程度はこうした台風が通過することがわかりました。

 一方、今回のように、南シナ海をスーパー台風クラスの勢力で台風が通ることは極めてまれだということです。

 この理由について坪木教授は、南シナ海の海面水温が30度ほどと平年より高いことなどが影響していると分析しています。

 坪木教授は「南シナ海でスーパー台風になったことで、やや勢力を落としたとはいえ、中国南部の海南島やベトナムでは、厳重な注意が必要で大きな被害のおそれもある」と話しています。

 そのうえで「同じくらいの海面水温は西日本の海上に広がっていて、条件が重なれば同じような勢力の台風が日本に接近することも考えられる。来月前半ころまでは日本でも強い台風に十分注意が必要だ」と指摘しています。
2024年9月2日 続々台風発生か 日本の南には台風11号が発生(日テレNEWS)と(NHK)
【それぞれ記事にしました】

NHKの中国語放送で沖縄の尖閣諸島を中国領土と・・・

2024-09-06 13:00:00 | 政治・社会
2024年09月10日 20時53分  中国語放送問題、会長ら異例処分 NHK、担当理事は引責辞任(共同通信)

 NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで中国籍の外部スタッフが、沖縄県・尖閣諸島(せんかくしょとう)を「中国の領土」などと原稿にない発言をした問題で、NHKの稲葉延雄会長らが10日記者会見し、国際放送担当の傍田賢治理事が責任を取って同日付で辞任すると発表した。稲葉会長や井上樹彦副会長ら役員4人は月額報酬50%を1カ月、自主返納する。

 関連会社と業務委託契約を結んでいた外部スタッフによる不祥事で、責任がNHK会長にまで及ぶのは異例。役員の引責辞任は、記者らによるインサイダー取引問題で当時の橋本元一会長らが辞任した2008年以来。

 役員の他、国際放送局長ら5人を減給などの懲戒処分とした。外部スタッフの男性(48)には、NHKの信用を著しく低下させたとして1100万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

 稲葉会長は「『放送の乗っ取り』ともいえる深刻な事態。改めておわび申し上げる」と謝罪。世界情勢の安保上の観点から「危機意識が高まってしかるべきだったが、ラジオ国際放送の現場では緊張感が欠けていた」と述べた。
 
以上は共同通信の記事です。
今回の問題に関してNHKは複数の記事を記録していますので、それぞれ最初の一行だけを掲載しました。

2024年9月11日 12時06分 総務省 ラジオ国際放送問題でNHKに行政指導
 NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが沖縄県の尖閣諸島の帰属などをめぐって、原稿にはない日本政府の公式見解とは異なる発言を行ったことを受けて、総務省は11日、NHKに対し今後このようなことがないよう注意するとともに、再発防止策の徹底とその順守状況の公表を求める行政指導を行いました。

2024年9月10日 19時21分 NHK 会長ら報酬自主返納 担当役員が辞任 ラジオ国際放送問題で
 先月、NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが沖縄県の尖閣諸島の帰属などをめぐって、原稿にはない日本政府の公式見解とは異なる発言を行ったことについて、NHKは10日、調査報告書を公表しました。

2024年8月27日 12時20分 総務相「NHK 原因究明と再発防止着実に」ラジオ国際放送発言で
 NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが沖縄県の尖閣諸島の帰属などをめぐって、原稿にはない日本政府の公式見解とは異なる発言を行ったことを受けて、総務省は11日、NHKに対し今後このようなことがないよう注意するとともに、再発防止策の徹底とその順守状況の公表を求める行政指導を行いました。

2024年8月26日 12時32分 林官房長官 “遺憾 NHKは再発防止を” ラジオ国際放送 発言で
 8月、NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースの中で中国籍の外部スタッフが沖縄県の尖閣諸島の帰属などをめぐって、原稿にはない日本政府の公式見解とは異なる発言を行ったことについて、林官房長官は遺憾だとしたうえで、NHKに対し、公共放送としての社会的責任を深く認識し、再発防止に取り組むよう求めました。

2024年8月19日 21時51分 NHK ラジオ国際放送などで不適切発言 尖閣諸島などで
【最初の記事です、これは全文掲載しました】
 19日午後、NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースの中で、原稿を読んでいた中国籍の外部スタッフが、沖縄県の尖閣諸島などについて、原稿にはない不適切な発言を行いました。NHKは、このスタッフと業務委託契約を結んでいる関連団体を通じて本人に厳重に抗議しました。また関連団体は、本人との契約を解除する方針です。

 19日午後1時すぎから、NHKの短波ラジオなどの国際放送とラジオ第2放送で伝えた中国語のニュースの中で、日本語の原稿を翻訳して読んでいた外部スタッフが、ニュースを伝えたあとに、沖縄県の尖閣諸島について、中国の領土であると述べるなど、原稿にはない不適切な発言を行いました。

 このスタッフは、NHKの関連団体が業務委託契約を結んでいる中国籍の40代の男性で、日本語の原稿を中国語に翻訳してラジオで読み上げる業務を担当しています。

 NHKは関連団体を通じて本人に厳重に抗議しました。
 また関連団体は本人との契約を解除する方針です。

 NHKは「ニュースとは無関係の発言が放送されたことは不適切であり、深くお詫び申し上げます。再発防止策を徹底します」とコメントしています。
 

台風情報の高度化検討会 2024年9月4日~

2024-09-04 13:00:00 | 政治・社会
2024.09.04 台風情報の高度化に関する検討会 第1回気象庁
報道発表日 令和6年9月2日
概要
 台風に対する事前対策や防災対応など、社会のニーズに応じた様々な時間スケールの台風情報や、個々の台風の特徴を伝えるきめ細かな台風情報の提供に関し必要な検討を行うことを目的として、「台風情報の高度化に関する検討会」(第1回)を、以下のとおり開催します。

本文
1 日時:令和6年9月4日(水)10時00分~12時00分
2 場所:7階会議室1(ウェブ会議併用)
3 委員:別紙のとおり
4 議題:
 (1)検討会の開催趣旨について
 (2)台風情報の現状と課題について
 (3)台風情報の活用状況と要望について
 (4)検討課題と論点について
5 傍聴・カメラ撮影
 ・傍聴はオンラインで実施します。
  ・写真、映像等のカメラ撮影は、検討会の冒頭のみに限らせていただきます。
6 その他
  本検討会終了後、会議資料及び議事概要を気象庁ウェブサイトに公表いたします。
問合せ先
 検討会の内容に関すること
  大気海洋部気象リスク対策課アジア太平洋気象防災センター 福田
  電話 03-6758-3900(内線4232)
 傍聴に関すること
  大気海洋部気象リスク対策課 安田
  電話 03-6758-3900(内線4223)
 カメラ撮影に関すること
  総務部総務課広報室 山本
  電話 03-6758-3900(内線2184)
資料全文
「台風情報の高度化に関する検討会」(第1回)の開催について

台風情報の高度化に関する検討会 委員名簿
 伊藤 耕介 京都大学 防災研究所 暴風雨・極端気象研究領域 准教授
 今村 涼子 オフィスNickNack 所属 テレビ朝日気象キャスター
 大月 隆司 日本放送協会 報道局 災害・気象センター長
 喜々津 仁密 国土交通省 国土技術政策総合研究所 建築研究部 建築品質研究官
 ○高薮 縁 東京大学 名誉教授
 竹之内 健介 香川大学 創造工学部 准教授
 堤 浩一朗 LINE ヤフー株式会社メディアカンパニー ヤフーメディア統括本部 Yahoo!天気・災害 企画
 ◎筆保 弘徳 横浜国立大学 総合学術高等研究院 台風科学技術研究センター長 教授

検討会について(資料掲載場所)
台風情報の高度化に関する検討会

当日配布資料
 議事次第 [PDF形式:26KB]

 資料1 開催趣旨・規約・委員名簿 [PDF形式:121KB]

 資料2 台風情報の現状と課題 [PDF形式:2.96MB]

 資料2-1 広域避難における台風情報の活用について(東京都) [PDF形式:2.48MB]

 資料2-2 建設業における台風情報の活用について(一般社団法人日本建設業連合会) [PDF形式:563KB]

 資料3 検討課題と論点 [PDF形式:424KB]

 参考資料 [PDF形式:4.96MB]
 
「気象庁・台風情報の高度化に関する検討会」の委員になられた「NHK」と「テレビ朝日」のお二人の記事にも注意していこうと思います。
2024年9月4日 18時39分 気象庁発表の台風情報 見直しに向け検討会 専門家などが初会合(NHK)
 台風に備えた公共交通機関の計画運休などさまざまな対策が進む中、気象庁が発表している台風の情報を社会のニーズに合わせて見直そうと、専門家などからなる検討会の初会合が開かれ、台風の特徴を細かく伝えることなどを議論していくことになりました。
 
2024/08/30 19:48 迷走する台風10号 まもなく再上陸へ 関東は週末がピークに(テレビ朝日)
 「迷走台風」などと言われる台風10号は、いつまで警戒が必要なのでしょうか。気象予報士の 今村涼子さん に解説してもらいます。
 

気象庁・日本気象協会の情報(南海トラフ地震)

2024-09-03 21:00:00 | 政治・社会
日本気象協会

 2024年10月05日 気象庁が11月5日に緊急地震速報の訓練を行います(気象庁)

 2024年09月05日  13:05 台風11号が猛烈な勢力に 日本の南海上の熱帯低気圧 来週は沖縄・奄美に影響か(日本気象協会 本社 石榑 亜紀子)
  【掲載ブログ記事】台風11号は“スーパー台風” 条件重なれば同様台風

 2024年09月03日 18:02 明日4日 関東で非常に激しい雨 再び災害リスク高まる恐れ 太平洋側も雷雨に注意 (日本気象協会 本社 石榑 亜紀子)
 明日4日も、関東は雨が続き、雷を伴って非常に激しい雨の降る所も。記録的な大雨の後で、少ない雨量でも再び土砂災害などのリスクが高まる恐れがあり警戒が必要です。東海以西は晴れますが、太平洋側ほど突然の雷雨など天気急変に注意。朝は関東などエアコン要らずの涼しさへ。
 明日4日 関東の東に前線停滞 雨が続く
 明日4日は涼しい朝 日中晴れる所は気温急上昇
 5日は関東も朝から晴天 週後半は猛暑日地点が再び増加
このような記事が案内されています。

 2024年09月02日 17:27 台風10号まとめ 記録的な大雨・暴風 秋も台風の発生しやすい状況続く 動向に注意 (日本気象協会 本社 吉田 友海)
 台風10号は日本列島に記録的な大雨や暴風をもたらし、大きな影響を与えました。南の海上は台風の発生しやすい状況となっており、9月1日(日)午後9時にはフィリピンの東で、台風11号が発生。そのほかにも新たな熱帯擾乱(台風や熱帯低気圧)が発生する可能性があります。台風10号のまとめと今後の台風の動向です。
 台風10号のまとめ
 台風11号のほかに新たな熱帯擾乱発生か
 台風シーズン続く 一般的な秋台風と異なる可能性も

参考・ウィキペディア(Wikipedia)から・・日本気象協会
南海トラフ地震について、私は気象庁や関連サイトも不慣れなので学習続けるつもりです。

気象庁
南海トラフ地震について
 【ホーム > 知識・解説 > 南海トラフ地震について】

 南海トラフ地震は、駿河湾から日向灘沖にかけてのプレート境界を震源域として概ね100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震です。前回の南海トラフ地震(昭和東南海地震(1944年) 及び昭和南海地震(1946年))が発生してから70年以上が経過した現在では、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。
 このページでは、平成29年11月1日 (2017年) から運用を開始した「南海トラフ地震に関連する情報」や南海トラフ地震の基礎知識等について解説します。

 なお、現在発表している南海トラフ地震に関連する情報とこれまでの発表履歴は、以下のページをご覧ください。
  「現在発表している情報と発表履歴」のページへ
 
気象庁
南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件
 【ホーム > 知識・解説 > 南海トラフ地震について > 南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件】

「南海トラフ地震に関連する情報」は、南海トラフ全域を対象に地震発生の可能性の高まりについてお知らせするもので、この情報の種類と発表条件は以下の2件で同じフォルダーの中です。

「南海トラフ地震に関連する情報」の種類及び発表条件
  「南海トラフ地震に関連する情報」は、以下の2種類の情報名で発表します。
  【この部分には 南海トラフ地震臨時情報 と 南海トラフ地震関連解説情報 が設定されています。】

「南海トラフ地震臨時情報」に付記するキーワードと各キーワードを付記する条件
  情報名の後にキーワードを付記して「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」等の形で情報発表します。

【以下、違うサイトで2点に気付きましたのでリンクしておきました。】

 南海トラフ地震に関連する情報(気象庁地震火山部)
 【ホーム > 防災情報 > 南海トラフ地震に関する情報】

 発表いている『南海トラフ地震に関連する情報』が数日で更新されているようです。

 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について(報道発表日 令和6年08月08日 気象庁)
 【ホーム > 各種申請・ご案内 > 報道発表資料 > 令和6年報道発表資料 > 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)について】

気象庁(国土交通省)報道発表資料
全ての報道発表資料は
 令和6年報道発表資料 現在は令和6年1月から9月を発信中。

 平成12年6月平成12年報道発表資料 これがサイトのスタートかと思えます。

報道発表資料(定期)
 南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会地震防災対策強化地域判定会

 火山噴火予知連絡会

 台風のまとめ
 

南海トラフ地震の状況を記録して

2024-09-03 10:00:00 | 政治・社会
2024.09.02 20:00:00 台風接近で患者相次ぐ「気象病」
 2024年9月2日 18時55分 それ“気象病”かも?台風接近で患者相次ぐ(NHK)
 
2024-09-02 19:00:00 続々台風発生か 日本の南には台風11号が発生
 2024年9月2日 17:09 続々台風発生か 日本の南には台風11号に続き“台風の卵”が(日テレNEWS)
 
2024-09-01 15:00:00 台風10号は熱帯低気圧に・南海トラフ地震 (9月1日~)
 2024年9月1日 13時09分 台風10号は熱帯低気圧に 東海 関東では土砂災害に厳重警戒を(NHK)
 
2024-08-31 06:00:00 台風がくる・南海トラフ地震
 2024年8月31日 14時44分 【台風10号】東海に非常に激しい雨 三重に線状降水帯が発生(NHK)
 
2024-08-29 20:00:00 台風10号 山梨県の8月29日~30日
 2024年8月30日 3時05分 【台風10号】九州を北上 関東で非常に激しい雨 厳重警戒を(NHK)
 
2024-08-28 06:00:00 台風10号の8月28日~
 2024年08月28日 18時21分 鹿児島県に特別警報 台風10号接近で暴風、波浪、高潮―気象庁「安全確保を」(時事通信)
 
2024-08-27 18:00:00 台風10号の8月27日~
 2024年8月27日 18:15 【台風情報】非常に強い台風10号 九州南部・奄美地方 27日夜から28日夜にかけ、線状降水帯の可能性 【予想進路・雨と風のシミュレーション】(UTYテレビ山梨)
 
2024-08-26 18:00:00 台風10号の2024年8月26日~
 2024年8月26日 20時58分 台風10号 27日から奄美に接近 東海では線状降水帯のおそれ(NHK)
 
2024-08-25 18:00:00 台風10号 27日(火)から 西~東日本に接近(NHK)
 気象庁のサイトは複数を確認してきました、
  南海トラフ地震について
  南海トラフ地震に関連する情報の種類と発表条件
  南海トラフ地震に関連する情報(気象庁地震火山部)
  報道発表資料
【各サイトを引き続き確認していくつもりです。気象庁サイトを単独のページにした方が良いかも知れませんので検討したい。】
2024-08-23 14:00:00 南海トラフ地震 台風10号のこれからは
 2024年8月23日 18時18分 台風10号 27日以降 強い勢力で近づく見込み 接近前も大雨警戒 (NHK)
 
2024-08-22 09:00:00 巨大地震発生の時に外国人観光客を守るには
 2024年08月20日 16時16分 知事 巨大地震発生時の外国人観光客の帰国支援について検討へ(NHK山梨)
2024-08-17 20:00:00 台風7号終了 南海トラフ地震
 神奈川県 更新日:2024年8月14日 南海トラフ地震及び台風第7号に関する神奈川県知事メッセージ
 
2024-08-16 11:00:00 南海トラフ地震 台風7号 8月17日
 2024年8月17日 11:27 台風7号遠ざかり各地で気温上昇の見通し…交通機関は再開、Uターンラッシュで駅や空港混雑(読売新聞)
 
2024-08-15 11:00:00 山梨県内、南海トラフ地震 台風7号 16日最接近
 2024年08月15日 19:25 「帰れそうでよかった」台風でUターン早まる 「線状降水帯」の恐れも 大雨災害に警戒を 山梨県
 
2024-08-12 20:00:00 山梨県内、台風7号は16日最接近か
 2024年08月15日 14時58分 【台風7号】特徴は?家でできる対策は?災害担当が詳しく解説(NHK)
 
2024-08-11 16:00:00 南海トラフ地震・山梨県の対応
 山梨県知事 臨時記者会見 令和6年8月9日金曜日
 南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発出に係る県民への呼びかけ
 
南海トラフ地震を知ったのは気象庁の「南海トラフ地震について」を読み始めてからでした。それが2024年8月からです。

今回の記事を整理しながら知りました・・・
 2024年09月02日 17:27 台風10号まとめ 記録的な大雨・暴風 秋も台風の発生しやすい状況続く 動向に注意 (日本気象協会 本社 吉田 友海)
 気象庁と日本気象協会について学習を続けたいと思います。

ウィキペディア(Wikipedia)から・・日本気象協会

 

台風10号 山梨県の8月29日~30日

2024-08-29 20:00:00 | 政治・社会
2024年8月30日 3時05分 【台風10号】九州を北上 関東で非常に激しい雨 厳重警戒を(NHK) 『この記事は、現在リアルタイムで更新中です。』
目次
 各地で記録的な大雨のおそれ
 西・東日本では31日にかけ非常に強い風が吹くおそれ
 専門家「台風中心から離れた広い範囲で竜巻起こるおそれ」
 専門家「台風の中心位置にとらわれないで」
 
2024年8月29日 17時22分 台風10号 命を守るために 確認したい5つのポイント(NHK)
命を守るために今後、注意したいポイントです。
目次  【細かい説明が書かれている記事です。】
「ハザードマップ」で自宅や職場のリスクを確認
 台風が接近する前に停電への備えを
 避難するときの注意点
 土砂災害から命を守るポイント
 洪水から命を守るポイント
 
2024年8月29日 21:20 台風10号が九州に上陸 ゆっくり進みブレ幅大きい 山梨県内は影響で大雨 気象予報士が解説 【天気】(UTYテレビ山梨)

米津龍一気象予報士:台風10号の進路図をご覧ください。
 きょう鹿児島県に上陸しまして、北寄りに進路をとっています。
 【↑ 記事の始まり】
 【↓ 記事の終りは】
 まず土砂災害です。もう早速今夜から雨脚が強まる恐れありますので、山や崖の近くにお住まいの皆さん、くれぐれも2階以上の高いところ、斜面と反対側の部屋でお過ごしください。
 停電対策も必要です。モバイルバッテリーの準備や懐中電灯、暑さ対策の保冷剤、車のガソリンを満タンにしておくと情報が取れます。
 そして最新の情報を確認ということで、雨雲レーダーやキキクル、UTYのNEWS DIGのアプリからも情報が取れますのでこまめに台風情報をご確認ください。
【以上、長文1ページの記事】

UTYテレビ山梨のアナウンス室で「米津龍一 気象予報士・防災士」の記事
【サイトで初めてこのような記事を読んで驚きました。UTY事業の学習が不足でした。】
 
2024年8月28日 19:28 台風10号の影響 県内は29日午後から大雨の見通し 観光農園はブドウの発送を前倒し 山梨県 (YBS NEWS)

 非常に強い台風10号は午後6時現在、屋久島付近をゆっくり進んでいます。県内は29日午後から大雨となる見通しで、笛吹市の観光農園ではブドウの発送に向けた作業を前倒すなど対応に追われました。

 非常に強い台風10号は屋久島の西南西およそ40キロを北にゆっくり進んでいます。甲府地方気象台によりますと、県内は29日午後から台風の影響でさらに大気の状態が不安定になり激しい雨が降る見込みで、夜からは大雨となる恐れがあります。

 29日は1時間に40ミリの激しい雨が降るところがある見通しで、29日夕方までの24時間の予想降水量は県内の多いところで60ミリ、30日夕方までに峡南・富士五湖で150ミリ、中北・峡東・東部で80ミリなどとなっています。

 こうした中、発送作業の前倒しを決めた笛吹市の観光農園では、ブドウの収穫などに追われました。通常時の2倍以上の箱詰めをする必要があり、家族が総出で作業に当たっていました。

 笛吹市の観光農園は 「風や雨が心配で揺れて傷ものになったりするので、そうならないように早めに切ってお客さんに送るようにしています」

 こちらは自治体が発表する避難情報とその警戒レベルを示したものです。
 「警戒レベル5」は何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況を指し、直ちに身の安全の確保を呼びかけるものです。
 「警戒レベル4」は市町村から避難指示が発表されている状況です。
 気象庁は避難所などへの避難が困難な場合、頑丈な建物のできるだけ上の階に移動する「垂直避難」なども呼びかけています。
 
2024年8月28日(水) 20:04 台風から離れていてもあす29日から週末にかけ大雨に警戒を 気象予報士が解説 【天気】 (UTYテレビ山梨)

米津龍一気象予報士: 台風から離れていても、あすからは大雨に警戒が必要なんです。
 台風10号の進路を見ていきます。
 まだ屋久島の西南西およそ40km、鹿児島ですからだいぶ離れているんです。
 ただ非常に強い勢力となっていまして、ゆっくり進む予想となっています。

【全4枚で上の1番は長文の初めだけ掲載。次の2と3は記事ご案内だけにしました。それぞれ多数の画像で説明されています。】
 第2 あす以降県内大雨の要因とは
 第3 いつ大雨が降るのか
 第4 大雨への備えは
 備えも早めが重要です。まだ時間があります。ですから皆さんぜひ備えを、きょう遅くともあすの午前中までにお願いします。
 ハザードマップで災害の危険度確認ができます。ですから、自分が住んでいる場所が危険かどうかというのを確認をお願いします。 危険な場合は避難場所や避難経路の確認を事前にやっておくこと。
 そして大雨によって道路が冠水する恐れありますので、側溝や排水溝の掃除もあす午前中までにはお願いします。
 台風まだまだ振れ幅が正直大きいです。どこに進むかまだまだ未確定なところがありますので、最新の情報をこまめにチェックするようにしてください。
 台風の情報は1日4回。午前4時、午前10時、午後4時、午後10時です。
 
2024年8月28日 19時15分 台風10号で「最大級の警戒」 暴風や大雨、危険性と備えは (朝日新聞)
  台風10号が日本列島付近をゆっくりと進んでいる。気象庁は「経験したことのないような暴風や記録的な大雨などが予想され、最大級の警戒が必要」と呼びかける。台風の危険性と、直前の備え、役立つ情報をまとめた。

【長文なので最後の記事だけ掲載します・・・】
 前倒しの避難を検討する上で、気象庁の提供する「キキクル(危険度分布)」(https://www.jma.go.jp/bosai/risk別ウインドウで開きます)が役に立つ。リアルタイムで変わる浸水や土砂災害の危険度が色分けで表示される。気象庁の提供する「キキクル(危険度分布)」

 近くに水害のリスクとなりうる河川がある場合は、特定の河川の状況を知らせる「指定河川洪水予報」(https://www.jma.go.jp/bosai/flood/別ウインドウで開きます)がある。全国109の水系を指定していて「○○川氾濫(はんらん)注意情報」といった情報がある。特定の河川の状況を知らせる「指定河川洪水予報」

 また、国土交通省などが設置している河川ライブカメラの映像は、10分ごとの状況が公開されている。避難情報が出ていなくても危険を感じれば自主的に逃げるなど、状況に応じた対応をすることが、命を守ることにつながる。(鈴木智之、瀬川茂子、川原千夏子、矢田文)
 
UTYテレビ山梨
2024年8月27日(火) 20:43 ノロノロ台風は北から東へ進路を変える予想 離れていても大雨のリスク 気象予報士が解説 【天気】
 米津龍一気象予報士: 台風10号は今回ノロノロとした動きとなっているんですけども、まずそれがそもそもなぜなのかをお話します。まず進路予想を見ていきます。(よねつ りゅういち氏)【このメッセージで始まり・・・】

 この暴風の可能性はついていませんが31日土曜日は台風からの吹き返しの北風 が強まる可能性がありますから、暴風とまではいかなくても、強風のおそれがありますので、最新の台風情報をこまめにご確認お願いします。
 【全3ページの最後、このメッセージで記事が終りです。】

UTYテレビ山梨 が関係されている TBS NEWS DIG の記事です。
 TBS NEWS DIG 新着記事
 
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 株式会社ウェザーマップ / WEATHERMAP Co., Ltd.

 気象予報士一覧 地域順の「甲信」に 米津龍一氏のお名前があります。
 2024.06.04 環境フォーラムinやまなしで米津龍一が講演
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台風10号の8月28日~

2024-08-28 06:00:00 | 政治・社会
2024年08月28日 18時21分 鹿児島県に特別警報 台風10号接近で暴風、波浪、高潮―気象庁「安全確保を」(時事通信)
 非常に強い台風10号は28日午後、鹿児島県・屋久島の南西海上を北上し、九州南部は大荒れとなった。気象庁は午後1時、鹿児島県(奄美地方を除く)に暴風と波浪の特別警報を発表し、午後4時20分には同県の一部に高潮の特別警報も出した。同県と宮崎県では大雨の特別警報を発表する可能性もある。
2024年08月28日 18時18分 台風10号「めったにない強さ」 最大級の警戒呼び掛け―西寄り進路で発達・気象庁など(時事通信)
 非常に強い台風10号の接近に伴って鹿児島県に暴風・波浪・高潮の特別警報が出た28日、気象庁は国土交通省と共同で記者会見し、「日本に上陸する台風としてはめったにない強さ」(杉本悟史予報課長)として、「最大級の警戒」を呼び掛けた。

2024年8月28日 6時35分 【台風10号】住宅倒壊の猛烈な風 線状降水帯のおそれ 厳重警戒 (NHK)
 非常に強い台風10号は、この時間、鹿児島県の奄美地方に最も近づいていて28日にかけての奄美地方や種子島・屋久島地方の最大瞬間風速は65メートルから70メートルと一部の住宅が倒壊するような猛烈な風が吹くと予想されています。

 奄美地方を含む鹿児島県と、宮崎県では28日の夜にかけて線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあるほか、台風本体から離れた西日本や東日本でも局地的な大雨になっています。

 気象庁は、暴風や高波、高潮、それに大雨による土砂災害や河川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

目次
 台風情報 データマップ
 【風の見通し】猛烈な風 奄美地方では住宅倒壊のおそれも
 【大雨の見通し】鹿児島 宮崎で線状降水帯のおそれ
 専門家「土砂災害に最高レベルの警戒を」
 

台風10号、西日本に接近 毎日新聞
2024年8月27日 22:15 台風10号、29日から30日に九州上陸か 動き遅く、長時間大雨の恐れ
 台風10号は27日、非常に強い勢力に発達し、鹿児島県・奄美大島を暴風域に巻き込みながら北北西に進んだ。28日も発達しながら北上し、29日から30日には勢力を維持したまま九州に接近、上陸する恐れがある。台風から離れた西日本や東日本の太平洋側でも暖かく湿った空気が流れ込んで大気が不安定となり、激しい雨となる恐れがある。
 気象庁によると、台風10号の勢力は27日午後9時現在、中心気圧が940ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は65メートル。中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。発達しながら北寄りに進路を変え、その後、東寄りに進む見通し。

2024年8月27日 20:45 東海地方、愛知を中心に大雨 越水や冠水相次ぐ 台風10号影響
 東海地方は27日、台風10号の影響などで大気の状態が不安定となり、愛知県東部を中心に大雨となって河川の越水や道路の冠水などが起きた。名古屋地方気象台などによると、28日以降も引き続き大雨となるところがある見込みで、土砂災害や河川の氾濫に警戒を呼びかけている。台風は31日ごろに東海地方に接近する可能性があり、強風や高波への注意も必要だ。

2024年8月27日 17:22 東海道新幹線の運行乱れる 雨量計規制値達し 台風10号影響
 台風10号の影響で27日は東海などで局地的に雨が強まり、東海道新幹線の運行が大きく乱れた。JR東海によると、午前8時ごろに雨量計が規制値に達したため、浜松―豊橋駅の上下線で一時運行を見合わせた。見合わせの範囲は上りの東京―新大阪間、下りの東京―名古屋間にも広がった。

2024年8月27日 10:29 台風10号、発達し奄美に接近 太平洋側でも局地的に雨強まる
 気象庁によると、奄美や西日本から東日本の太平洋側では今後、24時間に300ミリ以上の雨が予想される。最新の情報を確認し、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重に警戒することが必要だ。奄美と西日本では、猛烈な風が吹く所がある見込みという。
 
2024年8月28日 6時21分 非常に強い台風10号、速度遅く影響長時間か 東海道新幹線など乱れ(朝日新聞)
 28日午前5時時点の観測で、台風は鹿児島県奄美市の北東約80キロにあり、中心気圧は935ヘクトパスカル、最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル。

2024年8月27日 19時00分 台風10号接近、愛知東部でも強い雨 2河川越水、車立ち往生も発生(朝日新聞)
 非常に強い勢力となって接近する台風10号の影響で東海地方に湿った空気が流れ込みやすくなり、27日は愛知県東部を中心に断続的に強い雨が降った。
 
2024年08月28日 07:31 台風10号の影響、28日昼頃鹿児島県に暴風・波浪・高潮の特別警報発令の可能性…気象庁(読売新聞)
 非常に強い台風10号の影響で、気象庁は28日朝、同日昼頃に鹿児島県を対象とした暴風、波浪、高潮の特別警報を発令する可能性があると発表した。鹿児島県と宮崎県では記録的な大雨になり、大雨特別警報を発表する可能性もあるという。気象庁は「命を守るために地元の市町村が発令する避難情報に従って早めに身の安全を確保してほしい」として、最大級の警戒を呼びかけている。
 
2024/8/28 07:24 台風10号接近で気象庁が緊急会見「鹿児島、宮崎に大雨特別警報の可能性」(産経新聞)
 非常に強い台風10号について、気象庁と国土交通省は28日、記者会見を開き、九州南部の宮崎県と鹿児島県に大雨特別警報を発表する可能性があるとした。気象庁は鹿児島県には暴風、波浪、高潮の特別警報も発表する可能性があるとし、最大級の警戒を呼びかけている。
 
2024年8月28日 7:59 非常に強い台風10号、気象庁「九州に特別警報の可能性」(日本経済新聞)
 非常に強い台風10号の接近を受け、気象庁は28日、鹿児島県に暴風、波浪、高潮の特別警報を出す可能性があると発表した。九州南部は記録的な大雨となり、大雨特別警報を発表する可能性があるという。同庁は早めの避難を呼びかけている。
 
NHK防災サイト【初めて記事にしました。多数の記事に驚き検討する予定】

2022年7月11日 雷対策の最新知識 夏に雷が多い理由と雷サージへの備え
 雷が多い夏。地球温暖化でカミナリの発生数は増えています。屋外で雷にあったらどうしたらよいのか?家の中でも危険なのが「雷サージ」。リアルタイムで雷の発生情報を知る「雷ナウキャスト」の使い方もご紹介。いざというときに雷から身を守り、被害を減らすための備えを学びましょう。

2022年09月05日 「雷(カミナリ)」対策 落雷の注意点は?
 ゴロゴロという雷の音は危険が迫っているサインです。屋外でスポーツやレジャーをしている人は、すぐに建物や車の中に避難してください。落雷から身を守る方法をまとめています。
三つの記事があります・・
 広場から離れる 木には近づかない
 雷の音が聞こえたら建物や車の中へ
 最後の手段は「雷しゃがみ」
それぞれが画像て説明されていて分かりやすいです。
 

台風10号の8月27日~

2024-08-27 18:00:00 | 政治・社会
2024年8月27日 18:15 【台風情報】非常に強い台風10号 九州南部・奄美地方 27日夜から28日夜にかけ、線状降水帯の可能性 【予想進路・雨と風のシミュレーション】(UTYテレビ山梨)
 気象庁は台風第10号に関する情報を発表しました。
 それによりますと非常に強い台風第10号は、奄美地方にかなり接近し、ゆっくりした速さで北北西へ進んでおり、28日は発達しながら北上し、29日にかけて九州南部に非常に強い勢力で接近するおそれがあります。  暴風や高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。  九州南部・奄美地方では27日夜から28日夜にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

 全文4ページの記事では、まず台風第10号について全国各地での[風速予想][波の予想][雨の予想 (降水量)][防災事項]などを説明しています。
 2ページ目で【台風10号(サンサン)の予想進路 8月27日午後5時45分発表】も掲載。3ページ目には【予想進路・雨と風のシミュレーション】を掲載、これは27日夜から29日朝まで。そして4ページには「国内 天気」として8月29日~9月3日の間の最高気温と最低気温を北海道から沖縄まで30箇所の掲載。プラスで山梨県内5箇所の掲載もあります。
 台風第10号に動かされた全国地域が問題無く日常生活に戻れる事を祈りたいです。
2024年8月27日 23時59分 【台風10号】住宅倒壊の猛烈な風 線状降水帯のおそれ 厳重警戒(NHK)
 【このサイトは 2024年8月28日 5時01分 に更新されました。下記の記事(目次・内容)は 2024年8月27日 23時59分 の更新記事に合わせたものです。更新が続くと思えますが、ここに記録した内容はそのままにして、新しい内容など学習していく予定ですがこのブログ更新は致しません。】

 非常に強い台風10号は、この時間、鹿児島県の奄美地方に最も近づいていて28日にかけての奄美地方や種子島・屋久島地方の最大瞬間風速は65メートルから70メートルと一部の住宅が倒壊するような猛烈な風が吹くと予想されています。
 奄美地方を含む鹿児島県と、宮崎県では28日の夜にかけて線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあるほか、台風本体から離れた西日本や東日本でも局地的な大雨になっています。
 気象庁は、暴風や高波、高潮、それに大雨による土砂災害や河川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

目次
 台風情報 データマップ
【風の見通し】猛烈な風 奄美地方では住宅倒壊のおそれも
 奄美地方 喜界島で被害 野球場のベンチ倒れる 標識落下も
【大雨の見通し】鹿児島 宮崎で線状降水帯のおそれ
【海上の見通し】猛烈なしけに
 台風から離れた場所でも大雨のおそれ 最新の情報に注意
 北日本でも警戒を雷伴い激しい雨のおそれ
 日本気象協会 “過去最多雨量の1.5倍超のおそれ”
 日本気象協会 “九州・四国 河川の氾濫に警戒を”
 

2024年8月27日 14時01分 台風10号「非常に強い」急速に発達 災害に厳重警戒を(NHK)
 台風10号は、急速に発達して「非常に強い」台風となりました。
 28日にかけて鹿児島県の奄美地方にかなり接近し、28日の最大瞬間風速は70メートルと一部の住宅が倒壊するような猛烈な風が吹くと予想されています。

 奄美地方では27日夜から28日午後にかけて線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあるほか、西日本から東日本の太平洋側でも大雨となる見込みで、気象庁は、暴風や高波、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

目次
【風の見通し】奄美地方 猛烈な風で住宅倒壊のおそれも
【大雨の見通し】奄美地方で線状降水帯のおそれ
【海上の見通し】猛烈なしけに
 台風から離れた場所でも大雨のおそれ 最新の情報に注意
 北日本でも警戒を 雷伴い激しい雨のおそれ
 台風情報 データマップ
 
2024年8月27日 15:12 非常に強い台風10号、列島縦断か 広範囲で大雨・暴風に(日本経済新聞)
 非常に強い台風10号は27日、日本の南を発達しながら西寄りに進んだ。28日にかけて奄美地方に接近した後、進路を北寄りに変えて29日以降、西日本から日本列島を縦断する可能性がある。類似の進路をとった過去の台風では大きな被害が出ており、気象庁が厳重な警戒を呼びかけている。

 台風10号は27日午前に非常に強い勢力に変わった。気象庁によると、台風10号は同日正午現在、鹿児島県奄美市の東約110キロをゆっくりとした速さで西北西へ進んでいる。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。
 

2024年8月26日 17時00分 台風10号、当初予想に反して西回り 「寒冷渦」影響も 九州上陸か(朝日新聞)

2024年8月26日 23時31分更新 27日午前に愛知、岐阜、三重、静岡で線状降水帯の恐れ 台風10号(朝日新聞)
 26日午後6時時点の台風10号の進路予想図=気象庁ウェブサイトから 日本の南にある台風10号(サンサン)は、発達しながら暴風域を伴って北西に進み、27~29日にかけて非常に強い勢力となって九州南部・奄美地方へ接近する恐れがある。
気象庁は27日午前中に、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県で線状降水帯が発生する恐れがあるとして注意を呼びかけている。
 
2024/8/26 20:02(最終更新 8/26 23:28)台風10号、なぜ西に進路変えた? 「家屋倒壊恐れ」の暴風も予想(毎日新聞)
 台風10号はミクロネシア北西部のマリアナ諸島周辺で22日に発生し、当初はそのまま真っすぐに北上して、近畿や東海地方に進むと予想されていた。ところが、日を追うごとに進路を西に変え、26日の予報では、九州に接近、上陸し、そこから北東に進路を変え、列島を縦断する可能性が出てきた。なぜ、予報はこれほど変わったのか。

 気象庁によると、上空の「寒冷渦」と呼ばれる寒冷な低気圧の存在が影響を与えた可能性がある。台風の西側に流れ込んだ反時計回りの渦に引き込まれた格好で、台風が西側に進路を変えたというものだ。
 
2024/08/26 23:36 愛知・岐阜・三重・静岡で線状降水帯発生の恐れ…台風10号、九州南部に29日頃までに接近へ(読売新聞)
 強い台風10号は26日、日本の南の海上を西方へ進んだ。台風の影響で列島に暖かく湿った空気が流れ込んでおり、気象庁は、27日午前に愛知、岐阜、三重、静岡の各県で短時間に大雨をもたらす線状降水帯が発生する恐れがあるとして、警戒を呼びかけている。

 台風は26日午後9時現在、時速約10キロで西北西へ進んでおり、中心気圧は980ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は35メートル。北寄りに進路を変えながら、27日夕方から28日午後に非常に強い勢力で鹿児島県・奄美地方に最接近し、29日頃までに九州南部に接近する見通しだ。
 
2024/8/26 20:40 台風10号、静岡など東海で線状降水帯発生の可能性 厳重警戒が必要(産経新聞)
 強い台風10号は26日、日本の南を発達しながら進んだ。暴風域を伴って非常に強い勢力で27~28日に奄美、29日以降には西日本へ接近し、上陸する可能性がある。西日本や東日本太平洋側では24時間に300ミリ以上の大雨となり、西日本を中心に猛烈な風やしけとなる恐れがある。静岡など東海では線状降水帯が発生する可能性もあり、暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重警戒が必要だ。

 台風は26日午後6時現在、日本の南を時速約10キロで西に進んだ。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径55キロ以内が風速25メートル以上の暴風域。
 
2024年8月26日 19:42更新 台風10号、28日は非常に強い勢力 気象庁「厳重警戒を」(日本経済新聞)
 台風10号は26日、日本の南の海上を北上した。気象庁によると、27日にも暴風域を伴い非常に強い勢力で奄美地方に接近し、翌28〜29日にかけて九州に最接近する恐れがある。そのまま上陸し、列島に沿うように縦断する可能性がある。暴風や高波、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。

 台風は26日午後6時現在、日本の南を時速10キロで西へ進んでいる。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。
 

台風10号の2024年8月26日~

2024-08-26 18:00:00 | 政治・社会
2024年8月26日 20時58分 台風10号 27日から奄美に接近 東海では線状降水帯のおそれ(NHK)
 強い台風10号は、27日から28日にかけて鹿児島県の奄美地方にかなり接近し、猛烈な風が吹くと予想されています。

 東海では、27日の午前中に線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあるなど、奄美地方や西日本から東日本の太平洋側など広い範囲で大雨となる見込みで、気象庁は暴風や高波、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
目次 【このサイトは長文です】
 進路予報 なぜ幅が?
【気象予報士 解説】台風10号の見通し
 台風情報 データマップ
【先日掲載した記事と同様な設定サイトです】

【最後の記事です】
政府 情報連絡室を設置
 台風10号の接近に伴い、政府は26日午後3時、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置して情報収集と警戒にあたっています。

官房長官「早め早めに命守る行動を」
 林官房長官は26日の記者会見で、「官邸危機管理センターに設置した情報連絡室で情報収集を進めており、引き続き緊張感を持って対応にあたっていく。地域の避難情報や最新の気象情報に留意し、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するとともに、少しでも危険を感じれば、ちゅうちょせず早め早めにみずからの命を守る行動を取ってもらいたい」と述べました。
 
2024年8月26日 18時51分 【台風10号 交通影響】東海道 山陽 九州新幹線 運休の可能性も(NHK)
 台風10号の接近に伴い、JR各社は26日午後6時半現在、各新幹線で28日から31日にかけて、計画運休を含む運休が発生する可能性があるとしていて、今後の情報に注意するようよびかけています。

目次
 【新幹線】
 【空の便】
  【新幹線】と【空の便】は詳しい説明で呼びかけています。
 【高速道路】
 高速道路各社は27日以降、台風10号の影響が見込まれるとして、広い範囲で長期間、通行止めなどの交通規制を行う可能性があるとしています。
 まだ具体的な交通規制の範囲は発表していませんが、外出する場合は予定の変更などを検討するほか、ホームページなどから最新の道路情報を確認するよう呼びかけています。
 
NHK 台風情報 台風の進路予想や最新の雨・風のリアルタイムデータなどをお伝えします

 2020年10月8日 18時38分 台風14号接近 新型コロナから回復図る旅行会社に打撃
 
中国軍機が日本領空を一時侵犯
2024年8月26日 19時43分 中国軍機が日本領空を一時侵犯 中国軍機の侵犯確認は初 防衛省(NHK)
 26日午前、中国軍の情報収集機が長崎県沖の日本の領空に一時侵入し、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル=緊急発進して対応しました。中国軍機による日本の領空侵犯が確認されたのは初めてで、防衛省が飛行の目的を分析するとともに、警戒と監視を続けています。

2024年8月26日 20時57分 中国軍機の領空侵犯を初確認 長崎沖、政府は厳重抗議(共同通信)
 台風情報のニュース・速報

2024年08月26日 21時46分 中国軍機が領空侵犯 2分間、防衛省が初確認―厳重に抗議・長崎県沖(時事通信)
 南海トラフ地震臨時情報ニュース

2024年8月26日 19:33更新 中国軍機の領空侵犯、防衛省が初確認 政府は厳重抗議(日本経済新聞)
 これまでに防衛省が発表した領空侵犯の事例は計46件ある。2020年以降ではロシアに所属するヘリコプターなどが北海道沖で領空侵犯した。
 中国所属の航空機としては12年に国家海洋局に所属する固定翼1機、17年に海警局のものとみられる小型無人機1機が領空侵犯したことがある。