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2024年8月27日 18:15 【台風情報】非常に強い台風10号 九州南部・奄美地方 27日夜から28日夜にかけ、線状降水帯の可能性 【予想進路・雨と風のシミュレーション】(UTYテレビ山梨)
 気象庁は台風第10号に関する情報を発表しました。
 それによりますと非常に強い台風第10号は、奄美地方にかなり接近し、ゆっくりした速さで北北西へ進んでおり、28日は発達しながら北上し、29日にかけて九州南部に非常に強い勢力で接近するおそれがあります。  暴風や高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。  九州南部・奄美地方では27日夜から28日夜にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。

 全文4ページの記事では、まず台風第10号について全国各地での[風速予想][波の予想][雨の予想 (降水量)][防災事項]などを説明しています。
 2ページ目で【台風10号(サンサン)の予想進路 8月27日午後5時45分発表】も掲載。3ページ目には【予想進路・雨と風のシミュレーション】を掲載、これは27日夜から29日朝まで。そして4ページには「国内 天気」として8月29日~9月3日の間の最高気温と最低気温を北海道から沖縄まで30箇所の掲載。プラスで山梨県内5箇所の掲載もあります。
 台風第10号に動かされた全国地域が問題無く日常生活に戻れる事を祈りたいです。
2024年8月27日 23時59分 【台風10号】住宅倒壊の猛烈な風 線状降水帯のおそれ 厳重警戒(NHK)
 【このサイトは 2024年8月28日 5時01分 に更新されました。下記の記事(目次・内容)は 2024年8月27日 23時59分 の更新記事に合わせたものです。更新が続くと思えますが、ここに記録した内容はそのままにして、新しい内容など学習していく予定ですがこのブログ更新は致しません。】

 非常に強い台風10号は、この時間、鹿児島県の奄美地方に最も近づいていて28日にかけての奄美地方や種子島・屋久島地方の最大瞬間風速は65メートルから70メートルと一部の住宅が倒壊するような猛烈な風が吹くと予想されています。
 奄美地方を含む鹿児島県と、宮崎県では28日の夜にかけて線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあるほか、台風本体から離れた西日本や東日本でも局地的な大雨になっています。
 気象庁は、暴風や高波、高潮、それに大雨による土砂災害や河川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

目次
 台風情報 データマップ
【風の見通し】猛烈な風 奄美地方では住宅倒壊のおそれも
 奄美地方 喜界島で被害 野球場のベンチ倒れる 標識落下も
【大雨の見通し】鹿児島 宮崎で線状降水帯のおそれ
【海上の見通し】猛烈なしけに
 台風から離れた場所でも大雨のおそれ 最新の情報に注意
 北日本でも警戒を雷伴い激しい雨のおそれ
 日本気象協会 “過去最多雨量の1.5倍超のおそれ”
 日本気象協会 “九州・四国 河川の氾濫に警戒を”
 

2024年8月27日 14時01分 台風10号「非常に強い」急速に発達 災害に厳重警戒を(NHK)
 台風10号は、急速に発達して「非常に強い」台風となりました。
 28日にかけて鹿児島県の奄美地方にかなり接近し、28日の最大瞬間風速は70メートルと一部の住宅が倒壊するような猛烈な風が吹くと予想されています。

 奄美地方では27日夜から28日午後にかけて線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあるほか、西日本から東日本の太平洋側でも大雨となる見込みで、気象庁は、暴風や高波、土砂災害などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

目次
【風の見通し】奄美地方 猛烈な風で住宅倒壊のおそれも
【大雨の見通し】奄美地方で線状降水帯のおそれ
【海上の見通し】猛烈なしけに
 台風から離れた場所でも大雨のおそれ 最新の情報に注意
 北日本でも警戒を 雷伴い激しい雨のおそれ
 台風情報 データマップ
 
2024年8月27日 15:12 非常に強い台風10号、列島縦断か 広範囲で大雨・暴風に(日本経済新聞)
 非常に強い台風10号は27日、日本の南を発達しながら西寄りに進んだ。28日にかけて奄美地方に接近した後、進路を北寄りに変えて29日以降、西日本から日本列島を縦断する可能性がある。類似の進路をとった過去の台風では大きな被害が出ており、気象庁が厳重な警戒を呼びかけている。

 台風10号は27日午前に非常に強い勢力に変わった。気象庁によると、台風10号は同日正午現在、鹿児島県奄美市の東約110キロをゆっくりとした速さで西北西へ進んでいる。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。
 

2024年8月26日 17時00分 台風10号、当初予想に反して西回り 「寒冷渦」影響も 九州上陸か(朝日新聞)

2024年8月26日 23時31分更新 27日午前に愛知、岐阜、三重、静岡で線状降水帯の恐れ 台風10号(朝日新聞)
 26日午後6時時点の台風10号の進路予想図=気象庁ウェブサイトから 日本の南にある台風10号(サンサン)は、発達しながら暴風域を伴って北西に進み、27~29日にかけて非常に強い勢力となって九州南部・奄美地方へ接近する恐れがある。
気象庁は27日午前中に、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県で線状降水帯が発生する恐れがあるとして注意を呼びかけている。
 
2024/8/26 20:02(最終更新 8/26 23:28)台風10号、なぜ西に進路変えた? 「家屋倒壊恐れ」の暴風も予想(毎日新聞)
 台風10号はミクロネシア北西部のマリアナ諸島周辺で22日に発生し、当初はそのまま真っすぐに北上して、近畿や東海地方に進むと予想されていた。ところが、日を追うごとに進路を西に変え、26日の予報では、九州に接近、上陸し、そこから北東に進路を変え、列島を縦断する可能性が出てきた。なぜ、予報はこれほど変わったのか。

 気象庁によると、上空の「寒冷渦」と呼ばれる寒冷な低気圧の存在が影響を与えた可能性がある。台風の西側に流れ込んだ反時計回りの渦に引き込まれた格好で、台風が西側に進路を変えたというものだ。
 
2024/08/26 23:36 愛知・岐阜・三重・静岡で線状降水帯発生の恐れ…台風10号、九州南部に29日頃までに接近へ(読売新聞)
 強い台風10号は26日、日本の南の海上を西方へ進んだ。台風の影響で列島に暖かく湿った空気が流れ込んでおり、気象庁は、27日午前に愛知、岐阜、三重、静岡の各県で短時間に大雨をもたらす線状降水帯が発生する恐れがあるとして、警戒を呼びかけている。

 台風は26日午後9時現在、時速約10キロで西北西へ進んでおり、中心気圧は980ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は35メートル。北寄りに進路を変えながら、27日夕方から28日午後に非常に強い勢力で鹿児島県・奄美地方に最接近し、29日頃までに九州南部に接近する見通しだ。
 
2024/8/26 20:40 台風10号、静岡など東海で線状降水帯発生の可能性 厳重警戒が必要(産経新聞)
 強い台風10号は26日、日本の南を発達しながら進んだ。暴風域を伴って非常に強い勢力で27~28日に奄美、29日以降には西日本へ接近し、上陸する可能性がある。西日本や東日本太平洋側では24時間に300ミリ以上の大雨となり、西日本を中心に猛烈な風やしけとなる恐れがある。静岡など東海では線状降水帯が発生する可能性もあり、暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重警戒が必要だ。

 台風は26日午後6時現在、日本の南を時速約10キロで西に進んだ。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径55キロ以内が風速25メートル以上の暴風域。
 
2024年8月26日 19:42更新 台風10号、28日は非常に強い勢力 気象庁「厳重警戒を」(日本経済新聞)
 台風10号は26日、日本の南の海上を北上した。気象庁によると、27日にも暴風域を伴い非常に強い勢力で奄美地方に接近し、翌28〜29日にかけて九州に最接近する恐れがある。そのまま上陸し、列島に沿うように縦断する可能性がある。暴風や高波、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。

 台風は26日午後6時現在、日本の南を時速10キロで西へ進んでいる。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートル。
 


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