日曜日、母の七回忌のために帰省しました。法事が終わった後、「与謝野は鳥の楽園」というB3・両面カラーの印刷物をいただきました。故郷・与謝野町が今年の6月に発行した野鳥パンフレットで、私が鳥好きであることを知っている甥の嫁が保存してくれていたそうです。
記事は、最近コウノトリが頻繁に現れるので、町をあげて保護活動に取り組んでいることを伝えています。豊岡の「コウノトリの郷公園」の協力を得ながら、環境づくりや農法の勉強会を実施したり、親子を対象にした講座を開催しているとのこと。そういえば、兄がFaceBookで実家のすぐそばにコウノトリが来たことを投稿していました。
私が小さい頃に遊んだ山でアオゲラやサンコウチョウ、キビタキ、クロツグミなどが観察されたという報告記事も掲載されています。
裏面は野鳥図鑑
これまで、丹後の海岸には探鳥やガンカモ調査で行ったことはありますが、その手前に位置する故郷は探鳥地という認識がないのでスルーしていました。ただ、10年ほど前にはハイイロチュウヒの雄を目撃しましたし、20年ほど間にはアカガシラサギを見るために京都市内から仲間3人で訪れたこともありました。
最初は「与謝野は鳥の楽園という表現はオーバーだな」と思いましたが、つらつら思い起こすと「そうでもないな」と納得しました。今度帰省するときは観察道具を持参しなくては…。
記事は、最近コウノトリが頻繁に現れるので、町をあげて保護活動に取り組んでいることを伝えています。豊岡の「コウノトリの郷公園」の協力を得ながら、環境づくりや農法の勉強会を実施したり、親子を対象にした講座を開催しているとのこと。そういえば、兄がFaceBookで実家のすぐそばにコウノトリが来たことを投稿していました。
私が小さい頃に遊んだ山でアオゲラやサンコウチョウ、キビタキ、クロツグミなどが観察されたという報告記事も掲載されています。
裏面は野鳥図鑑
これまで、丹後の海岸には探鳥やガンカモ調査で行ったことはありますが、その手前に位置する故郷は探鳥地という認識がないのでスルーしていました。ただ、10年ほど前にはハイイロチュウヒの雄を目撃しましたし、20年ほど間にはアカガシラサギを見るために京都市内から仲間3人で訪れたこともありました。
最初は「与謝野は鳥の楽園という表現はオーバーだな」と思いましたが、つらつら思い起こすと「そうでもないな」と納得しました。今度帰省するときは観察道具を持参しなくては…。
この間の旅で、わたしも移住したくなるような素晴らしい環境だと思いましたよ。
図鑑の鳥の名前が漢字優先で表示されていて嬉しくなりました。
田舎ですが、山紫水明、確かに環境はいいです。若い頃はそれが嫌で都会に出てきましたが、都会を知った今は帰省する度にその魅力を再発見しています。
兄のフェイスブックによると、コウノトリが一度に5羽も訪れたそうです。
丹後鉄道に乗られたんですよね。昔は一応「国鉄」でしたが、現在は3セクの会社になっているはずです。
また訪れてくださいね、丹後。
自分の故郷やゆかりの地が野鳥の楽園というのは嬉しいですね。
私もこの記事を見ていつか与謝野町に行ってみたいと思いました。
私は、ここまでの規模ではないですが、小学生の頃よく鳥見に行った上野不忍池が都会における野鳥の楽園的な場所であるのは嬉しいです。
兄のフェイスブックによると、実家の近くにコウノトリが5羽、同時に訪れたそうです。
イソヒヨドリも毎年実家のそばで繁殖しているようで、連休の頃に帰省すると、よくさえずりや姿を見聞しました。