ライターの脳みそ

最近のマイブームはダム巡りと橋のユニークな親柱探し。ダムは目的地に過ぎず、ドライヴしたいだけ…。

親柱上のオシャレな彫刻

2019-01-17 05:19:24 | 橋のユニークな親柱
辰野町をドライヴしていたら…ん? なんだ、なんだ?



近づいて見ると、



その下を見ると、《清寂》(1974)



どうやら作者はこの町にゆかりのある瀬戸團治(1905-1991)という彫刻家のようです。橋の欄干の親柱にこのような作品(?)をつけるというのは、なかなかシャレてますね。

ふと、反対側を見ると、ありゃまた別の作品が。



やはり同一の作者のもので、こちらは《寂》(1978)。



「清寂」と「寂」。両者はどう違うんでしょうね。「寂」のほうには清らかさがないんでしょうか…。知らんけど。
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