湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/15 災害ミニ・カフェ後に、土曜日の食事会の会場下見に行きました 他

2018-05-16 04:51:23 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/14 記
火曜災害ミニカフェを済ませ、サポセンで精神障がい長期入院問題に取り組んでいる方の情報を聞く。大事な問題なので、組織的関わりにしていかないと運動化は難しい。活動の現状の話を聞いた。土曜日の懇談食事会の主催者の方の熱意を受け取った。

土曜日は、参加しようと決めた。
帰りに会場を確認。案外駅から近い。

わたし以外の参加者が気になる。

ビッグイシューの受け渡しを販売員さんと確認。戸塚で受け渡し。母のことがあるから、急いで帰宅。

弟が自宅にきていた。母の日だからというが、妻方の母親の在宅介護期間が出来て、ケア仕切れないので、あちこち入所先を探していたが、空きが見つかって、頼んできた帰りだった。冷や汗をかいたという。

母と外食、1日がまた流れていく。

夜間傾聴: ひとり

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5/14 「おくすり手帳QRコード版」の「わーく」記事を書いていますが…

2018-05-15 05:38:30 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/14 記
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「わーく」を書いていて「お薬手帳QRコード版」の連載ページ中、LINEの消息情報検索のGPS検索の機能の評価を考えた。基本的に「お薬手帳QRコード版」は、1)病歴・通院情報と服用薬・透析等医療情報による救急対応直後からの治療情報提供、2)カルテ作成の迅速化(カンマ区切り様式より、エクセル等への移植)3)医療関係者のスマホ・携帯の活用という医療ベースの目的を持ったカードだ。今後大規模災害が起きた時のインターネット環境は、ハングアップ等の対策が打たれてくるだろうが、データ読み込みはピア・トウ・ピアを基本におくべきで、副次機能に揺れてはいけないものと考える。消息確認は避難所単位の集合発信ですませるのが現実的(避難所管理者がまとめて発信)で、既存の災害掲示板や個人メールで済ませればよい。

LINEのよう、GPS利用の方法は中央管理で探す方式となるがゆえに、カード自身が電波発信機能や、反射波励起機能を持たねばならない。中央が故障したら影響が大きい。それはスマホ・携帯のGPS検索に委ねるべきで、カードは「まず医療カードであること」の原点を忘れるべきではないと考える。

そんなことを書いては直し、直しては推敲し…。

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教材屋仕事のダメージ。クッション抱えてPCを睨む一日。橋本訪問は変更してもらった。

茅ヶ崎の精神科長期入院者の早期社会復帰懇談の食事会情報あり。申し込む。


<気になった記事>
●マンションの地震対応"切り札"が一箱に 熊本の経験を全国へ
(2018/05/13 熊本日日新聞)
https://this.kiji.is/368223825260921953?c=220450040231249399


夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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5/13 雨天、「わーく」誌を書いている 他

2018-05-14 05:25:22 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/13 記
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NNNの南京虐殺のドキュメントを見た。軍隊という組織に所属する人間の残虐性、淡々と証言をする元兵士。ひとの転身の落差。出来事のすさまじさに胸が詰まった。それでも破裂しそうなそれを飲み込んで、私の今を紡いでいく。

雨が降った。近くの生協に食材の補給にでかけるだけで、今日は一日中PCの前に座っていた。教材屋の突貫仕事の跳ね返りが来ていて、猛烈に眠く、意識が途切れる。2時間ほど仮眠を取ったが治まらない。足がつって目が覚めた。

今、「わーく」誌を書いている。災害ボランティアの関わりについて、基本は「御用聞き支援」の実現と、待機期の活動(地元若手防災絆研修等)と医療・福祉系の諸組織の緩いネット作りだ。

どこからどう語り掛けていけばいいのかという迷いと、7年目の壁のこと。90年代に茅ケ崎は社会活動が育たないで流れ出してしまうというジンクスのことを再度かみしめている。人脈が変わらないのである。市民活動ではない、社会活動である。新しい泉に出会いたい。

その思いをこめて「わーく」を書いている。

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母の入浴を茶の間で見守り待機する。母のめまいは季節の変わり目、春と秋以外は出ない。梅雨明けまでの用心である。

母の上着のボタンが取れていた。母には強い掌蹠膿疱症がある。細かいところが出来ないので、ホームヘルパーさんが来た時に、まとめてやってもらう。しかしボタン付けは、利用時間が短いので勿体ない。裁縫箱を持ち出して、取り付けをしたが、昔は針の孔も強度の近視者はよく見える。そのつもりで針を持ったが、網膜色素変性症と老眼の進行で、針そのものが見えない。手探りでつけ終えたが、介護の限界、淵を見せつけられたような嫌な空疎の気分がわいてきた。ボタンに母の文句がでてこないから、合格の様だ。

明日は夏日という。参考の新聞の切り抜きを片づけて、PCを終える。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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5/11&12 教材屋仕事をやっつけて/災害弱者支援と「御用聞き支援」の体制固めを

2018-05-13 04:38:50 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/11&12
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原稿を済ませて、今回は小川町の教材屋に持ち込んだ。予定より仕上げが遅れたので、東海道線のドア脇の隙間に寄りかかって仮眠。とにかくやり直しで日がつぶされるのを避けたいので、直接談判に持ち込んだ。何とかパス。食事を辻堂で済ませて、買い物を済ませ、帰宅して爆睡。これで6月末まで一休みとなる。

医療的ケアの必要な方の被災を考えるテーマの懇話会が足踏みを続けている。懇話会の間隔が半年近く空いてしまっているので、準急性期からの在宅避難生活支援「御用聞き支援」の先進事例を扱うことを併行して準備していくことにした。「地元ティーンズの防災絆研修実施」の運営委員会をたちあげることと併行して進めていく。

懇話会が支えていくべきことは、健常者の被災対策というより災害弱者の被災対策にある。その被災経験を語れるゲストをなんとしても招待したいと考えるが、受け皿を固めておかないと、ゲストが空転してしまう。覚悟してゲストを依頼してしまうか、地元関係者を掘り起こすか、その綱渡りのような位置に今、立っている。

今回の「わーく」は、この「御用聞き支援」の特集を組み、これを使って懇話会への出席を促す際の資料に使えるように編集する。そのスマホ版パワーポイントを作り始めている。またチラシを作って置くように準備。防災への関心の停滞があるので、まずは施設の担当者に話を持ち込むことにした。同時に教組・教委を説得することにした。愚公が山に向かう行いでも、やる以外あるまい。

在宅避難とその支援者を固めていく活動である。まずはここを固めていきたい。5月は、東京で、これは災害時とは限らない高齢者支援の「御用聞き支援」の会がある。藤沢にも関係者がいるが、連絡は空振りを続けているので、会える機会になるのではないかと思っている。また災害時の認知症の方の支援の会合がある。ここを何とか協力者発掘に結びつけたい。最後は薬剤師ネットの方と話し合う場をつくること。ともあれ障がい者関係活動とくくれず、高齢者関係活動ともくくれない分野だから、逆に双方から異端視されてしまう問題は続く。楽観はできない。

先日、精神の分野の、入院から社会復帰を狙った食事会が茅ケ崎に動き出している。災害時ということではないので、かみ合うかどうかわからないが、接点を求めてみようと思っている。19日(土)だ。

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金曜日、母が市内の趣味の稽古事にでかけた。タクシー往復なので心配はしていなかったが、トルコみやげという菓子を持ち帰ってきた。乾燥イチジクの砂糖煮にチョコレートをかぶせた菓子だった。ところが賞味期限の表示がない。菓子がひとつづつアルミホイルに包まれているのだが、ホイルの裏表が入り混じっていて、なんとも雑だ。バレンタインデーの義理チョコのようだ。糖尿病のこともある食べずに冷蔵庫行きとなった。母の文句、たらたら。まあ元気だから善しとしよう。


夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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5/11 今回休みます、次回2回分にて

2018-05-12 04:28:20 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/11 記
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今夜は教材屋仕事の区切りなので、ブログを2回分まとめさせてもらいます。年寄りのやる仕事ではないなと付箋をつけたら、皆「そうそう」と答えた。見渡す限り「年寄り」ばかり。

早く終わらせよう。

夜間傾聴:臨時休業

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5/10 被災単身者の長期訪問支援経験情報を得るために 他

2018-05-11 05:37:07 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/10 記
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阪神淡路大震災から復興住宅に入居した被災単身者のその後を追っていた**さんにメールしていた。**さんから、家族の代筆(?)の応答があった。看護師の会をつくっていたが、現在はその会は解散している。欲しかったのは訪問支援の現場経験の会報などの資料。その活動を数十年継続してきた稀な団体だった。応答は、まとまったものはないが、手持ちの資料があれば送るというものだった。時間がかかるとのことなので、お礼を述べつつ了解した旨を返信した。

もうひとつはPTSDのこと。特に福島等疎開生活が長い被災者の特に子どものその後のことだった。いじめを含む問題を抱えて、不登校・引きこもりを起こしている方が想定される現状について、これは私のつてから始めたのだが、地方新聞の記者さんに、関連記事ではなく、取材経験上の調査協力してくれそうな人脈紹介をお願いしたのだった。記事の裏側の情報群である。東京支社に24日に行くとのことで、私はその日丁度、「御用聞き支援(高齢者宅訪問支援)」の会合が夜にあるので、昼間都合をつけてもらい、相談することになった。記事の方は私がDB検索で探り当てる労を覚悟することにした。おんぶに抱っこというわけにはいかないからだ。細い糸のような作業だが、行政や医療団体への打診も行うので、確率0ではあるまい。

災害ボランティアの学生育成のための自主懇談会があるというので、見学させてもらえないかと申し込み、断られてしまった。自主的な懇談を見守りましょうとのこと。信用ないなと思いつつ、正論なので了解しましたと応答、あきらめた。学生災害ボランティア育成は、いま「若者研修」を市内に立ち上げたいと考えているので、様子を見たかった。無念。

かながわ肢体不自由児協会さんとのコンタクトを試みている。懇話会のテーマの関係だ。また突飛と思われるので、主旨説明の申し入れ文書を書いている。卵が先か鶏が先かの観がある。

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TVの番組で、脊椎管狭窄症の影響で下半身の部分マヒ(踝部分)が起き、その姿勢情報が脳に届かないために、めまいがおきているという事例紹介があったという。せっかく録画した番組を、見終わったとして母が消してしまったので、医療機関が追えないでいる。母に合っている気がするが、意識障害が違う。でもそのアプローチは、まだ考えていなかったので、調べてみることになった。

夜間傾聴:ひとり

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5/9 防災教室の輪を広げようと 他

2018-05-10 05:47:05 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/09 記
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無事雨があがり、母を東京のリハに怒り出すことができた。

久々に網膜色素変性症当事者の会に連絡。防災の事を話し合ったかどうか聞いた。やはり居住地域の発災時の集団避難訓練に参加することが防災活動と思い込んでおり、夜間発災は鳥目状態で何も見えないだろうという恐怖を語りつつも、個人参加で訓練を受けた方の話もつかんでいない状態だった。湘南の会員宛に防災の関連チラシを送りたいとお願いしたが、個人情報を理由に断られてしまった。

やまとで、県内の学生さん向けの災害ボランティア懇談の会を6月2日に開催するという情報をもらい、爺ぃだが見学させてくれと、ずうずうしい申し込みをした。

母がいない5時間をいかに使うかということで、常総市の被災障がい者集計アンケートを整理し、添付解説を添えて、関係者に配布するため、コピー。明日から5/17運営委CMがてら配布する。

浦河べてるの家の販売カタログから、お中元用の昆布を選んだ。気が早いがそれには下心があって、べてるの家の避難訓練映像をもらえないかと打診したのだ。応答待ち。

生協が明日配達に來る。注文票を作るのは4時間近くかかる。少しづつ作っておいたので、2時間で済んだが、あっという間に5時間が済んでしまった。母の帰宅も無事。珍しく「おでん」が食べたいという母の意向で、したく。物足らない一日が過ぎていく。

夜間傾聴:自由が丘のパニック障害のご縁で夫婦となった##さんの店に、生協職員になったアスペの&&君がお客さんとして、10年ぶりに現れたと知らせてきた。運転手から内勤になったとか。次回は奥さんを見せにくるとか、昔の話だなあと思いつつ、懐かしい話に嬉しくもなる。

他1名

(校正1回目済み)

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5/8 火曜災害ミニカフェ中止/17日の運営委員会TAJと連絡が取れて

2018-05-09 05:51:47 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/08 記
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火曜災害ミニカフェが5回目の流会。今回は他団体が先にTVディスプレーを使っていたのが原因。上映できない無念さ。予約制がないのが原因。同日の「地元ティーンズの防災教室」実現のための雑談会を中止して、来週5/15に変更。

サポセンにはDVD仕様のプレヤーしかないので、毎回自前のBDプレヤーを抱えていく。小雨降る中、何もできず引き上げる虚しさを抱えて帰る。常に優先順をリスクとして引き受けていかなくてならない。

「地元ティーンズの防災教室」は、支援する側の活動だ。だから障がい者や高齢者の当事者団体の反応は鈍い。懇話会が関係者の現場経験懇談にあるが、「防災教室」は「若手防災キー・パーソン育成」つまり種まき活動だ。大災害を見つめて戦略的に準備するという提案者の高い地域防災意識がなければ、企画のリアリィティがないだろう。更には、関係団体にとっては、過渡期の継続活動という支援団体のつなぎ活動の意味もある。

TAJ の連絡がとれずに困っていたら、サポチガの**さん経由で、5/17当日行ける人は参加をと、TAJから会員向けにメールを流してくださったとのことを知った。感謝。しかし**さんの作り笑顔は不気味だ。(失礼)活動に価値ありと思えば使えばよし。無価値なら無視は、世の習い。誰も参加しないリスクは承知の上の事。無価値な提案はしていないつもりなのだが。

NPO成年後見湘南さんから、6/23の講演会の案内が送られてきた、恐縮。又村あおい氏の「障がいがある人の親亡き後を考える」(10~12時/ひらつか市民活動センター2F申込制)連絡先ぐらいは、自分で調べるべし。

私の恩師の7回忌が翌日にある。これまた午前中。ふつか続けて午前中は徹夜2日と同じ。どうしたものかと、朝型人間には笑われそうな理由で悩んでいる。夜間傾聴を何十年も続けていると、身体が、引きこもり君と同じく、夜型になっている。

医療ケアの必要な方の被災保護の件で、当事者児童と家族の自主支援を行っている関係者の方と連絡がとれた。お医者さんなので、関東に来た時の空きを使って会を行うことになる。ところがお盆まで動きがとれないことと、予定が不安定のうえ、日程も日帰りとなり、昼間の講演にしないと無理とわかる。可能性を断たず、調整するとしたが、無理だろう。無念である。他候補はまだ応答がない。

高齢者の地域包括支援センターの++さんと、私の外泊時、母の見守り支援の選択肢の件で話し込んだ。母の介護度では施設泊は無理で、身体の内容を明かせばホテルも泊めてくれないだろう。懇話会ゲストは、直接会いにいかなければ承諾してもらえないのが先例。何か前例がないか調べてくれるとのことでお願いした。

生活保護の件が中心なのだが、単身高齢者の実態把握が始まった。しかしこれは民生委員・地区自治会経由の災害時要援護者調査の進展困難に業を煮やしたかと深読みも。その対象者数は改めて暗澹とさせられる。

●「東京都練馬区、単身高齢者を全戸訪問 介護予防狙う/東京」(日経 2018/04/23)
https://www.nikkei.com/ 記事検索をかける事

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明日は母のめまいの件で、東京の主治医のリハを受けに出る。午後には雨があがるというが、駅の送迎のみで行かせることになった。急な寒さもあり、心配。

夜間傾聴:ひとり

(校正2回目済み)


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5/7 今回はプライベートな話のみです

2018-05-08 04:48:33 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/07 記
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全く仕様もない話だが、昼夜逆転生活をしていると、午前中の用事があるとき、どこかで失敗をしている。今日は午前中に慈恵医大眼科外来に行き、帰りには、生業の新年度初めての打ち合わせの約束をしていた。病院では外来の待ち時間の間に居眠りをして「不在」扱いされて、押せ押せで午後の打ち合わせ時間にぎりぎりに飛び込むことになってしまった。ところが私は早朝の電話対策で、モジュラー・ジャックを抜いているが、戻さずに家を出てしまったために、電話をかけた側に意図的と誤解されてしまったことなど、全くろくなことがない。

ともあれ雨が激しくなる前に帰宅することができたのだが、本八幡の精神障碍関係の事務所に行って、懇話会の打診をすることを忘れて帰ってきてしまった。夕食の下準備を前日に済ませておいたので、安心して仮眠に入ったが、飯を炊くのをわすれていたという始末。勿論、母の小言の雨あられ。厄日である。

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ともあれ、山場は越えた。医療ケアの必要な方と家族の避難と医療・生活サポートの懇話会企画を実現する件と、訪問看護師・薬剤師さんとの個別交渉を併行して再開していく。5/26の認知症の方の、発災時救護関連の集まりに参加する。会場が尾久なので、神奈川の話題から少し外れるのが残念。

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母、リハから帰ったら息子が高いびき、これに怒り。蹴飛ばされて目が覚めた。爺ぃがこれをやられると、なんとも情けない。

カマスのムニエル
温野菜サラダ
グレープフルーツの無糖ヨーグルト和え
コーヒー

男の作るメニューかと、母の文句。私は糖尿病であることが忘れられている。

読書機専用の延長コード購入。

夜間傾聴:ふたり
     塾長の奥さん

(校正2回目済み)

p.s. TAJ宛に5/17の招待状を再送した。
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5/6 映画「被ばく牛と生きる」茅ケ崎上映と「災害ボランティア入門」図書館入荷の話

2018-05-07 04:38:18 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/06 記
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明日、東京にいくと決めたら、暴風雨だという。眼科の薬が切れたので、引き延ばしはまずいし、母は明日、リハのあとホームヘルパーさんの見守りを入れているので、ドタキャンというわけにもいかない。ともあれamの受信、午後生業の関係者と会うパターンは変えられない。

茅ケ崎市立図書館に頼んでおいた「災害ボランティア入門」(ISBN:9784623080533 山本克彦著 2018.4刊)が到着した。学生のボランティア活動を組織する者の入門書である。さっそく借りてきたが、延長できないのは、次の希望者がいるということ。はて、誰かなと考えた。

内野さんがシェアしてくれたので知った映画「被ばく牛と生きる」が、6/9(土)の14時と18時の2回、茅ケ崎市コミュニティホール6階で上映される。前売り¥800- 申込制> teammitsubachi@yahoo.co.jp へ。私は夕食準備が絡まない14時を予約した。

しかし上映内容について、いつも匂う外野臭。応援の枠に留まる透明な壁。連携は双方の課題。私の問題でもあるということが、理念を超えて結びつく活動を探りたい。活動の基本構造の問題、いい悪いではない。

民生委員の++さんと茅ケ崎駅ビルで偶然出会い、糖尿病なのに、うどんを食べつつちょっと話をした。5/17の「地域ティーンズの防災絆教室」運営実行委のことを伝えたかった。しかしどうも災害ボランティアというと発災時集団避難訓練と救急法学習のイメージが強烈で、多様な関わりが避難後まで続いていくものだということを説明するのに、なんとも時間がかかった。キー・パーソン作りなのだと説明すると混乱してしまう。防災意識が固定化しているのだ。小学生用はないのかと問われて、「わかっていない」と内心がっかりする。小学生を排除はしないが、主役は中高生世代の自主活動を育てることだ。よろしくと念を押して別れた。

サポセンに立寄り、ビッグイシュー誌配達と、TAJの消息を聞いた。TAJの電話連絡がすべて「先方の都合で電話を止めております」と出てしまう。メールを出しても、なしのつぶて。不審に思っていると伝えたところ、元気だと教えてくれた。先ほど再度のメールを出した。5/17 是非ご参加を。

母が夕食が遅いと機嫌が悪い。鱈のアクアピッツァを出すが、ブロッコリが硬いと大半を残して大半を残した。食器を洗っていて気が付いた。ゴミ袋にモナカの包み紙3枚。さてはと思いつつ、ため息をついた。元気な証拠ではあるのだが。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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5/5 連休明けの準備という穿孔作業

2018-05-06 05:37:09 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/05 記
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眼科の治療薬が無くなり、月曜に慈恵医大に行くことに。生業の方もご挨拶してくる。逆算してくると、明日はサポセンに行って、調整をしてこないと、連休は私のような不規則稼業の場合、邪魔でしかない。しょうもないことをという話なのだろうが、大型連休は堪える。

メガネを作った。訪問支援のパニック鎮静の痕や、睡眠不足のうたた寝で額を卓に打ち付けた痕やら傷だらけのメガネだが、その傷が邪魔にならないほどに視力が落ちた。歯止めの気持ちもあって、換えることにした。読書機を睨みつつ、誰も知らない心のリセットと思う。

ジュンク堂から
●「コミュニティ防災の基本と実践」(ISBN:4907209843 /2018.3刊)
を入手。これもまた装丁が柔い。

これは学生と地域を結ぶ、急性期対応の活動立ち上げの留意点をまとめたものだ。医療・福祉系の立場からすると物足りない。

母は元気だ。いわゆる「ボケ」もない。ただ不定愁訴と「めまい」が足を引っ張っている。脊柱管狭窄症を進めないために、適度の筋トレと栄養管理を医者と共同で、やらせているが、私の眼が日常活動に支障がでてきたらどうなるのか、不安が絶えない。私が長時間見守りが出来ないとき、介護度では賄いきれないので、ホームヘルパーさんを入れているが、被災地への宿泊旅行は無理かなと思い、母をホテル宿泊させる話を母に相談した。一蹴されてしまった。懇話会の夏のゲストは医者である。石巻に説得に行きたい。医療ケア児者の被災の論者は静岡の奥地にいる。大船渡の行政にも招きたい人材がいる。かならず現場に活きてくる。昨年末から、懇話会はゲスト口説きの困難と、他種障がいへの関係者無関心の壁の狭間にいる。構想の骨組みが出来て来なければ、青少年の社会参加の道づくりは、道路生活基盤のない地域の町づくりのようなものだ。目がダメになる前に、やれることはしておきたいと思うが、ここでどう、もつれた糸をほどくかが問われている。

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夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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5/4 連休中防災情報量が一気に減っている 他

2018-05-05 06:00:10 | 地震津波災害ボランティア
018/05/04 記
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午前8時から庭師がやってきた。母の日程確認ミス。昨日の江の島観光ドライブ一家の午前訪問のダメージが残る翌日というのに、芝刈り機の音に寝てもいられず茶の間の座卓にタオルを敷き臥せっていた。幸い橋本からキャンセルの電話が入り、ともあれ、庭師さんの昼食と母と私の昼食を応急につくるタイムリミットまで、とにかく眠った。

応急措置とはいえ、好き嫌いの少ない腹持ちのいいものを即席に1人前つくらねばならず、焼きそばの太麺をさっと油で揚げて、サンゴ礁のドライカレーを過熱して、麺にかけた。このとき、クミンとガーリックを擦った粉末を麺にさっとかけておく。そこにカレーソースをかけて塩を軽く振る。冷えた野菜ジュースと冷水を添えて出した。面食らっていたが、ハバネロソースをかけて食べていた。完食。

母はカレーライス+揚げ焼きそばカレーの残りの試食。私は脂質0のカレーと炭水化物50%の食パン。無事役目を終えて食器を洗いながら舟を漕いでいた。電話機のモジュラージャックを抜いて寝ているのだが、襲撃されたら寝ていられない。

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中学校教員の++からメールが入った。電話が通じないという。午前中の後遺症だ。固定電話を復旧させ電話してみると、「地元ティーンズの防災絆教室」への学校側からの協力は、市や社協の共催か後援がないと難しいとのこと。ポスター掲示はOK。しかしチラシ配布やリーフレット配布は無理とのこと。難しい。後は、市広報と回覧板利用の許可だ。もっと公共性を打ち出さねば、ならない。息切れ気味。

<気になる番組>
------------------
●特別講義「共に生きる社会を目指して~「医療的ケア児」をどう支えるのか」
(放送大学12ch 121/ 5/5(土)13:00~13:45)

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母と私、夕食前に仮眠2時間。

FBやニュースHPで災害関係データや、関係企画が一斉に閑古鳥。「御用聞き支援」関連のチェックのみ。語彙の定義の揺れがある。まとめてから書く予定。

夜間傾聴:開店休業
(校正1回目済み)

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5/3 連休の足踏み、医療ケアの必要な方の被災のゲスト講師絞り込むも…

2018-05-04 03:56:20 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/03 記
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嵐は天気予報より早く抜けた。東京から母の友人一家が9時すぎにやってきた。嵐を考えて江の島ドライブを後にするという言い分。後を追いかけるように、とどめの生協の配達があった。6時就寝の者にとって、約束破りは暴力である。準備していた昼食もつまむ程度で、江の島観光に出かけて行った。一日中、眠気。朝型人間の横暴というものだ。

今日は
・ビッグイシューの配達
・火曜防災ミニ・カフェ5月予定表発行
・常総市「関東。東北豪雨による障がい者避難実態調査報告書」の読み込み
・熊本地震医療的ケア児の保護にあたった支援者の懇話会ゲストへの自己紹介MAILを書く。
・夜間傾聴 臨時休業

懇話会ゲスト講師候補を2名に絞り込んだ。受け皿になる懇話会側の参加者を整えるために、FBで知り合った方と面会依頼のメールを出した。玉子が先か鶏が先か、もどかしい。

メガネを新調することに、いよいよ文字が見定まらなくなってきた。遠近両用ではなく、遠近はかけかえてて対応する形へ。専門性のある語を読み上げ読書機が誤読する。ユーザー辞書で補完しているが、専門辞書を買う必要がある。焦ってもしかたないが、目覚めの視野が怖い。



夜間傾聴:臨時休業

(校正1回目済み)

p.s.
2:07&2:17 千葉県北西部を震源とする震度1の地震が2回あった。我が家の障子は地震検知器。
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5/2 連休被害来客来襲に備えて

2018-05-03 05:34:06 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/02 記
--------------
物事は意外なところでつまずく。読み上げ読書機を書斎に運び話だ。込んだが、延長コードがない。どこに行ったか探すこと1時間。母が携帯の充電器を枕元に置くために持っていったことが判明。明日の来客の昼食が(迷惑なのだが)子どもがいるので、我が家で済ませるとのことで、下準備に時間がかかり3時間遅れでPCに向かっている。母の東京の友達がドライブで、江の島観光に來るので、寄るという話なのだ。嵐というのに融通の利かないこと。私は初対面の方たちなので、なおさらに面倒だ。

そんなわけで、優先順位の高い「火曜防災ミニカフェ5月予定表」を遅ればせに手掛けている。


------ ここから --------
<<<火曜防災ミニカフェ5月分>>>>

★5/08(火)14:00~15:30 茅ケ崎サポセンにて
>2回目だが、今回は地元ボランティアの育成の視点から見直していく。
●ハートネットTV・シリーズ熊本地震から2年
 「(1)笑顔の裏にあるものは~仮設団地のいま~」2018/04/18 ETV 30分
●ハートネットTV・シリーズ熊本地震から2年
 「(2)孤立させないために」2018/04/19 ETV 30分


★5/22(火)14:00~16:30 茅ケ崎サポセンにて
●ザ・ドキュメンタリー「震災から6年『生きる』」2017/08/31 BS朝日 114分
気仙沼のある家族の話

------ ここまで --------

今回は、これのみにて。

夜間傾聴:開店休業

(校正1回目済み)

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5/1 亀の歩みであるが…

2018-05-02 05:28:29 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/01 記
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橋本の訪問指導の帰り、ビッグイシュー誌を販売員さんから買う。さっそく個人購入者さんに配達。しかし全員お留守。こういう時は、次回配達時に2回分集金するゆるい方法になっている。定年無職者(失礼)の方までお留守。渡せたのは藤沢の保守系市議さん1軒のみ。常総市訪問の話題から、大震災津波発生時、藤沢市内被災対策の検討資料を得られないかと話をすすめたが、壁。無念。

藤沢ジュンク堂書店に予約していた

●「災害に立ち向かう人づくり」(室崎・冨永・兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科編/ISBN:9784623082414/2018.5刊)

を受け取る。包括的な話が多いが、第15・17章に心身の健康、医療的視点の言及がある。

●「災害ソーシャルワークの可能性/学生と教師が被災地でみつけたソーシャルワークの魅力」(ISBN:9784805855744)

が書店の棚にあった。2冊を入手。しかし私には、内容よりも気がかりなことがあった。両方とも簡易装丁なのだ。読み上げ読書機を使うので、コピー機の蓋のように本を押し付けると、読み終えるまでに装丁が持つだろうかということなのだ。

藤沢の介護タクシーの++さんと連絡が取れた。身体障がい者移送をしている方で、麻布茶房で会う。母のことがあるので、30分そこそこだったが、5/17の防災教室の運営委に招待した。関心を示してくれたが、判断は如何に。(明快な応答がない。ああ飢えを感じる。)

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母と夕食、カレーを作る。一口も食べてくれない。食欲がないという。嘘なのだ。カレーを食べたくないのだ。急ぎ、ジャガイモを裏ごしし、スープをつくる。1時間越え調理。仕上がったスープを出すが、母はすでにベッドで寝息をたてていた。

夜間傾聴:ひとり
(校正2回目済み)

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