湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/23 懇話会ゲスト依頼の件で、熊本学園大の方が浮かんできたものの…

2018-05-24 05:12:01 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/23 記
--------------
東京の主治医のリハに母を連れて行く。毎週だと疲れが出るので、上野に出て、通勤時間帯の着席を試みた。全然意味がなく混雑。優先席の前で、露骨に着席者に母が病人であることを告げ、恨めしい目つきの中年男性を立たせて、母を座らせた。私は藤沢までダメ。

車中でメール着信があるも、手荷物で取り出すのが面倒。茅ケ崎に着いて、スマホを見ると熊本の支援者からだった。懇話会ゲストの依頼の件だったが、当人は自称役不足とやらで、熊本学園大の**さんを頼んでおいたとの内容。冷や汗が出た。交通費保証で謝金込みの費用が全く足らなくなるからだ。福祉避難所運営の実践的な話を伺えるが、借金が出る。支援者なら通じる名前だが、果たして茅ケ崎のケア関係者が評価して懇話会に来てくれるか怪しいのだ。

自閉症児者と家族の避難の件で、東京女子大の前川先生を呼んだときは、ひどかった。++さんだけ。どうするか。高齢者の筋で、看護師会関係の方面から、東日本大震災の宮城県の訪問看護を続けている##さんの打診も続けていたので、どうしたものかと、憂鬱な顔をしつつ、母と外食していたら、母が不機嫌な顔になり、自分が負担なら付き添いは必要ないからといいだした。たじたじの防戦でなだめたが、懇話会のゲスト選びは、この間、医療ケアの必要な方と家族の避難支援の交渉が2回頓挫している。医療関係者ではなく支援者なので、ひとりは当事者でもあったため、遠方には出かけられないという。もうひとりの方は医者のため、料金で折り合わなかった。時だけが過ぎてしまった。もう難航で日を浪費できない。応答メールを返さねばならないし、実は、今も迷っている。

私は地元重身の方とも、懇話会の接点を持ちたいと願う。次回懇話会は是非、医療ケアの必要な方の発災経験を描きたい。関係者向けの企画だから、助成金やクラウド・ファンディングの対象にならない。悩ましいところだ。

明日は、東北系新聞社の記者さんと会うこと、@@子の体調チェック(武蔵小山で救急車騒ぎとなっていた。)、最後に「御用聞き支援」のシンポで帰宅が23時をまわる。19時までは、%%さんが雑談でつないでくれるが、19時から23時は、母がひとりになる。気が気ではないのだが、シンポ&帰宅中、メール攻勢でつなぐつもりだ。

---------

「わーく」執筆中。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする