湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/5 連休明けの準備という穿孔作業

2018-05-06 05:37:09 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/05 記
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眼科の治療薬が無くなり、月曜に慈恵医大に行くことに。生業の方もご挨拶してくる。逆算してくると、明日はサポセンに行って、調整をしてこないと、連休は私のような不規則稼業の場合、邪魔でしかない。しょうもないことをという話なのだろうが、大型連休は堪える。

メガネを作った。訪問支援のパニック鎮静の痕や、睡眠不足のうたた寝で額を卓に打ち付けた痕やら傷だらけのメガネだが、その傷が邪魔にならないほどに視力が落ちた。歯止めの気持ちもあって、換えることにした。読書機を睨みつつ、誰も知らない心のリセットと思う。

ジュンク堂から
●「コミュニティ防災の基本と実践」(ISBN:4907209843 /2018.3刊)
を入手。これもまた装丁が柔い。

これは学生と地域を結ぶ、急性期対応の活動立ち上げの留意点をまとめたものだ。医療・福祉系の立場からすると物足りない。

母は元気だ。いわゆる「ボケ」もない。ただ不定愁訴と「めまい」が足を引っ張っている。脊柱管狭窄症を進めないために、適度の筋トレと栄養管理を医者と共同で、やらせているが、私の眼が日常活動に支障がでてきたらどうなるのか、不安が絶えない。私が長時間見守りが出来ないとき、介護度では賄いきれないので、ホームヘルパーさんを入れているが、被災地への宿泊旅行は無理かなと思い、母をホテル宿泊させる話を母に相談した。一蹴されてしまった。懇話会の夏のゲストは医者である。石巻に説得に行きたい。医療ケア児者の被災の論者は静岡の奥地にいる。大船渡の行政にも招きたい人材がいる。かならず現場に活きてくる。昨年末から、懇話会はゲスト口説きの困難と、他種障がいへの関係者無関心の壁の狭間にいる。構想の骨組みが出来て来なければ、青少年の社会参加の道づくりは、道路生活基盤のない地域の町づくりのようなものだ。目がダメになる前に、やれることはしておきたいと思うが、ここでどう、もつれた糸をほどくかが問われている。

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夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

コメント
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