湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/14 「おくすり手帳QRコード版」の「わーく」記事を書いていますが…

2018-05-15 05:38:30 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/14 記
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「わーく」を書いていて「お薬手帳QRコード版」の連載ページ中、LINEの消息情報検索のGPS検索の機能の評価を考えた。基本的に「お薬手帳QRコード版」は、1)病歴・通院情報と服用薬・透析等医療情報による救急対応直後からの治療情報提供、2)カルテ作成の迅速化(カンマ区切り様式より、エクセル等への移植)3)医療関係者のスマホ・携帯の活用という医療ベースの目的を持ったカードだ。今後大規模災害が起きた時のインターネット環境は、ハングアップ等の対策が打たれてくるだろうが、データ読み込みはピア・トウ・ピアを基本におくべきで、副次機能に揺れてはいけないものと考える。消息確認は避難所単位の集合発信ですませるのが現実的(避難所管理者がまとめて発信)で、既存の災害掲示板や個人メールで済ませればよい。

LINEのよう、GPS利用の方法は中央管理で探す方式となるがゆえに、カード自身が電波発信機能や、反射波励起機能を持たねばならない。中央が故障したら影響が大きい。それはスマホ・携帯のGPS検索に委ねるべきで、カードは「まず医療カードであること」の原点を忘れるべきではないと考える。

そんなことを書いては直し、直しては推敲し…。

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教材屋仕事のダメージ。クッション抱えてPCを睨む一日。橋本訪問は変更してもらった。

茅ヶ崎の精神科長期入院者の早期社会復帰懇談の食事会情報あり。申し込む。


<気になった記事>
●マンションの地震対応"切り札"が一箱に 熊本の経験を全国へ
(2018/05/13 熊本日日新聞)
https://this.kiji.is/368223825260921953?c=220450040231249399


夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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