湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/1 亀の歩みであるが…

2018-05-02 05:28:29 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/01 記
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橋本の訪問指導の帰り、ビッグイシュー誌を販売員さんから買う。さっそく個人購入者さんに配達。しかし全員お留守。こういう時は、次回配達時に2回分集金するゆるい方法になっている。定年無職者(失礼)の方までお留守。渡せたのは藤沢の保守系市議さん1軒のみ。常総市訪問の話題から、大震災津波発生時、藤沢市内被災対策の検討資料を得られないかと話をすすめたが、壁。無念。

藤沢ジュンク堂書店に予約していた

●「災害に立ち向かう人づくり」(室崎・冨永・兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科編/ISBN:9784623082414/2018.5刊)

を受け取る。包括的な話が多いが、第15・17章に心身の健康、医療的視点の言及がある。

●「災害ソーシャルワークの可能性/学生と教師が被災地でみつけたソーシャルワークの魅力」(ISBN:9784805855744)

が書店の棚にあった。2冊を入手。しかし私には、内容よりも気がかりなことがあった。両方とも簡易装丁なのだ。読み上げ読書機を使うので、コピー機の蓋のように本を押し付けると、読み終えるまでに装丁が持つだろうかということなのだ。

藤沢の介護タクシーの++さんと連絡が取れた。身体障がい者移送をしている方で、麻布茶房で会う。母のことがあるので、30分そこそこだったが、5/17の防災教室の運営委に招待した。関心を示してくれたが、判断は如何に。(明快な応答がない。ああ飢えを感じる。)

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母と夕食、カレーを作る。一口も食べてくれない。食欲がないという。嘘なのだ。カレーを食べたくないのだ。急ぎ、ジャガイモを裏ごしし、スープをつくる。1時間越え調理。仕上がったスープを出すが、母はすでにベッドで寝息をたてていた。

夜間傾聴:ひとり
(校正2回目済み)

コメント
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