湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/18 防災教室実行委立ち上げペンディングから一夜明けて

2018-05-19 05:39:04 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/18 記
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朝、**子の緊急電話で目が覚める。昨日、武蔵小山でいつもの癲癇発作で倒れ救急車で主治医のいる++病院に搬送されたのだという。ご両親は慣れたもので、擦過傷の手当の後、休んでいる娘を車に乗せ帰宅。当人を寝かせたあと、家族旅行に行ってしまったという。私の母は癲癇ではないが、季節に年間数回めまいで動けなくなる。そのとき、大騒ぎになった時期は去り、今は淡々と症状回復の手当をするようになっている。**子の場合は、週に一度のような発作が起こる。慣れて当然かもしれない。ただ当人は、ひとり留守番させられている、やるせなさもまた当然だろう。

しかし緊急用携帯に、山場を越えているなら、朝から電話をかけてこないでほしい。しかし、半年弱電話がかかってこなかったから、気にはなっていた。最後に**子の父親に失礼な口をきいたので、電話を止められていたのではと思っていたが、彼女のスマホ・デビューが原因だった。大笑いで話を聞いたのだが、いまだに操作が慣れないという。来週会うことになった。今回の路上失神は、1年ぶりだから容態を聞いておきたかった。

昨日の若者防災教室の実行委結成ペンディングのやるせなさは、一夜明けた今も残っている。ただ予想されたことゆえ、アクティブな##さんの提案は受け入れる事として、私のポジションの分科会にあたる海外弱者支援の練り直しから始めていくことにした。

今日は、ためていた家事をやっつけて、夜間傾聴のレポート応援(通信制)を返した。##さんは、最近の若者はメールをしないといっておいたが、この夜間傾聴のやりとりは、ボイスとメール。たまにSkypeがはいる。SNSではない。小学生からの古株だからこうなった。全然リアルタイムである必要がない。一昨年まではFAXが動いていた。

明日は、統合失調症で長期入院体験をされた方の社会参加の経験談を聞く食事会。個人からの活動立ち上げが難しい課題だ。どうされるのか、ともあれ聴いてみたい。

蟄居の一日、終了。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

コメント
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