湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/9 防災教室の輪を広げようと 他

2018-05-10 05:47:05 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/09 記
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無事雨があがり、母を東京のリハに怒り出すことができた。

久々に網膜色素変性症当事者の会に連絡。防災の事を話し合ったかどうか聞いた。やはり居住地域の発災時の集団避難訓練に参加することが防災活動と思い込んでおり、夜間発災は鳥目状態で何も見えないだろうという恐怖を語りつつも、個人参加で訓練を受けた方の話もつかんでいない状態だった。湘南の会員宛に防災の関連チラシを送りたいとお願いしたが、個人情報を理由に断られてしまった。

やまとで、県内の学生さん向けの災害ボランティア懇談の会を6月2日に開催するという情報をもらい、爺ぃだが見学させてくれと、ずうずうしい申し込みをした。

母がいない5時間をいかに使うかということで、常総市の被災障がい者集計アンケートを整理し、添付解説を添えて、関係者に配布するため、コピー。明日から5/17運営委CMがてら配布する。

浦河べてるの家の販売カタログから、お中元用の昆布を選んだ。気が早いがそれには下心があって、べてるの家の避難訓練映像をもらえないかと打診したのだ。応答待ち。

生協が明日配達に來る。注文票を作るのは4時間近くかかる。少しづつ作っておいたので、2時間で済んだが、あっという間に5時間が済んでしまった。母の帰宅も無事。珍しく「おでん」が食べたいという母の意向で、したく。物足らない一日が過ぎていく。

夜間傾聴:自由が丘のパニック障害のご縁で夫婦となった##さんの店に、生協職員になったアスペの&&君がお客さんとして、10年ぶりに現れたと知らせてきた。運転手から内勤になったとか。次回は奥さんを見せにくるとか、昔の話だなあと思いつつ、懐かしい話に嬉しくもなる。

他1名

(校正1回目済み)

コメント
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