湘南オンラインフレネ日誌

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5/6 映画「被ばく牛と生きる」茅ケ崎上映と「災害ボランティア入門」図書館入荷の話

2018-05-07 04:38:18 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/06 記
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明日、東京にいくと決めたら、暴風雨だという。眼科の薬が切れたので、引き延ばしはまずいし、母は明日、リハのあとホームヘルパーさんの見守りを入れているので、ドタキャンというわけにもいかない。ともあれamの受信、午後生業の関係者と会うパターンは変えられない。

茅ケ崎市立図書館に頼んでおいた「災害ボランティア入門」(ISBN:9784623080533 山本克彦著 2018.4刊)が到着した。学生のボランティア活動を組織する者の入門書である。さっそく借りてきたが、延長できないのは、次の希望者がいるということ。はて、誰かなと考えた。

内野さんがシェアしてくれたので知った映画「被ばく牛と生きる」が、6/9(土)の14時と18時の2回、茅ケ崎市コミュニティホール6階で上映される。前売り¥800- 申込制> teammitsubachi@yahoo.co.jp へ。私は夕食準備が絡まない14時を予約した。

しかし上映内容について、いつも匂う外野臭。応援の枠に留まる透明な壁。連携は双方の課題。私の問題でもあるということが、理念を超えて結びつく活動を探りたい。活動の基本構造の問題、いい悪いではない。

民生委員の++さんと茅ケ崎駅ビルで偶然出会い、糖尿病なのに、うどんを食べつつちょっと話をした。5/17の「地域ティーンズの防災絆教室」運営実行委のことを伝えたかった。しかしどうも災害ボランティアというと発災時集団避難訓練と救急法学習のイメージが強烈で、多様な関わりが避難後まで続いていくものだということを説明するのに、なんとも時間がかかった。キー・パーソン作りなのだと説明すると混乱してしまう。防災意識が固定化しているのだ。小学生用はないのかと問われて、「わかっていない」と内心がっかりする。小学生を排除はしないが、主役は中高生世代の自主活動を育てることだ。よろしくと念を押して別れた。

サポセンに立寄り、ビッグイシュー誌配達と、TAJの消息を聞いた。TAJの電話連絡がすべて「先方の都合で電話を止めております」と出てしまう。メールを出しても、なしのつぶて。不審に思っていると伝えたところ、元気だと教えてくれた。先ほど再度のメールを出した。5/17 是非ご参加を。

母が夕食が遅いと機嫌が悪い。鱈のアクアピッツァを出すが、ブロッコリが硬いと大半を残して大半を残した。食器を洗っていて気が付いた。ゴミ袋にモナカの包み紙3枚。さてはと思いつつ、ため息をついた。元気な証拠ではあるのだが。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)

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