湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

雑用係だもので

2004-09-14 05:18:51 | 不登校
寒川町教育委員会・平塚市市民活動センターに行き、担当者の方と「湘南子どもフォーラム」について話を煮詰めた。手応えはある。藤沢市をまわっている丸山さんの方はどんな具合か気になる。子育て団体が合流し始めている。全体のバランスが大事。不登校(選択登校)・引きこもりの子にとって、また陣取りプレッシャーがかかってはいけない。ここはハンデを抱えている子達が、だからこそそれを「生かして」自己表現を育てていく場なのだから。無神経占領になってはいけないのだ。

SOFの通信を書いている。「ちがさき選択登校を考える会」時代の交流してきた地元の方へ、祭の件とSOFの基本活動の紹介を載せて、従来通り郵送とFAXで配布する。e-mail分はいっそメルマガ(不定期)にしようかと考えている。とにかく時間の勝負。

明日は岡本太郎美術館の学芸員の方と、9/30親子美術批評の段取りを調整、伝統工芸館の指導員の方とより安価な藍玉の入手方策を相談。江戸時代の染物工業の視聴覚資料(大阪民俗博と調整済み)・関連グラフィックな書籍の予約(県立川崎図書館)・デジカメのレンタル予約(関内)と、茅ヶ崎ボラセンでSOF通信の印刷、県内をぐるり回ってくる予定。9/30はひさびさに子どもが親子が十数名になりそうだ。ニューヨーク近代美術館キュレーターのアメリア・アレナスの方式、条件の悪い岡本太郎美術館で参加者に受け入れられるか?箱根彫刻の森なら経験があるのだが。

大阪の会の資料を読み直していたが、こくりこくりと居眠り。ぱれいしあさん、申し訳なし。Freinetの対話探求型の実践にL.S.Vigotsky を合流させたといえば通じるだろうか。日本人なら佐伯胖さんの亜流を勝手に名乗っている。(迷惑しているだろうなあと思う。)

18日がフォーラムの第二回実行委。ぱれいしあさんがご近所の方なら、いっそ会って話したほうが早いのだが。月末に東工大(9/23~25)に行くので、東京の方なら会えます。オフラインは無茶かな。
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