湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/1 ビッグイシューを買い取り/ティーンズの被災時の活動(ペットレスキュー)書籍紹介 他

2018-12-02 05:27:09 | 地震津波災害ボランティア
2018/12/01 記
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ビッグイシュー新刊発売日、雲仙の@@さんの宅配便は間に合わず、手ぶらで寿町の販売員さんからの購入を済ませた。母は浜見平の##さん宅に預かってもらったので、茅ヶ崎駅近辺の定期購読者への配達を済ませることができた。

途中「火曜災害ミニカフェ12月ポスター」を印刷掲示するために、サポセンに寄る予定でいたが、橋本からの訪問日調整のメールから、カレンダーを見て、火曜日が慈恵医大の検査だったり、浜見平の##さんの娘さんの結婚式(12/11)だったりと日がとれないことがわかり、印刷せずに持ち帰って来た。今、印刷ファイルの日程を直した。12月は1回しか日がとれそうにない。

母とタクシーで帰宅すると、ちょうど宅配便の車が来て、@@さんの「あご出汁」が届いた…が、困ったことがおきた。量が全く足らないのだ。@@さんは、釜ヶ崎・山谷・寿町ともに、現地体験がない。炊き出しの規模を知らない。@@さんから買い取ることにして、何か別のものを準備しなくてはならなくなった。

@@さんには事情を伝え、そのまま寿町に届けるか、私用に買い取るか、買い足しは無しとして、判断をあおいだ。

ともあれ、母を家に入れて、ご近所のビッグイシュー購読者さん1軒だけ配達し家に戻ると、もう事件が起きていた。ヤカンの空炊きだった。目が離せない、困った。

葉書が来ていた。喪中の挨拶2通。1通はご母堂のもの。もう1通は、同居の息子さんのもの。ALSだった。ひしとして冷気を感じた。知り合いがまた減る。母の高齢の嘆きがわかる気がする。知り合いが減るのは、寂しいものだ。
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ティーンズの被災避難中の「災害時御用聞き支援」の内容の説明を書いていて、「いぬ・ねこペットのあずかり」協力の資料探しをしていたら、珍しい書籍に出会った。徳田竜之介さんという獣医さん、熊本地震の体験者だった。まだ新刊だ。(2018/03刊)

●「どんな災害でもイヌといっしょ」
ISBN: 9784778050146

●「どんな災害でもネコといっしょ」
ISBN: 9784778050122
(小学館GREEN MOOK)

夜間傾聴: ひとり
(校正1回目済み)

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