湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/2 家内制手工業的「湘南子どもフォーラム懇談会」(SCF)役員会兼食事会終わる

2017-05-03 05:28:19 | 地震津波災害ボランティア

2017/05/02 記
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「ビッグイシュー」誌を配布、残り2部。連休前に配布しなくては休みに入ってしまうところを優先した。

デイケアの企画が5日にあり、平塚の「かなガーデン」に行くが、引率を手伝って欲しいというラブコールあり。断わった。以前大船のフラワーガーデンの企画のとき、家族の引率協力者は、集団行動に付き合わない他人の高齢者の見張り役をさせられた。「私は、ここで待っているから、いい」と言い出す方が必ず現れる。職員が張り付いていられないという問題がおきるので家族に頼んだのだが、自分の家族に連れ添うのではなく、他人に連れ添い、待っているのは、あんまりだという前例を聞いていたからだ。

今日は夕方、湘南子どもフォーラム懇談会(SCF)の3役が集まって年に数回の役員会兼食事会をした。3役と言っても、代表が私、会計が母なので、副代表の**さんと野次馬の浜見平の++さんの4人だから、何のことはない高齢女子会に私が巻き込まれたようなものだが、20年近く私の鵜飼の鵜のような活動をよくぞまあ、延々と続けてきたものだが、お互い萎びたねえというような話ばかり。

会則一部変更と、昨年の身減りいく諸活動を訪問ケア以外は、もうやめたらと毎年いわれて、私が拒否。ともあれ延々と続いてきたという活動。本人活動「わーく編集部」、オンライン研究活動別組織「湘南オンラインフレネ」、災害時要援護者支援活動「懇話会」の参加支援。すべて承認して役員会は終った。私たちの活動は、訪問支援が主なので、対象家族は互いにつながっておらず、当事者もオンライン上で出会う程度で、連携がとれているわけではない。だから会員はいても総会形式に出来ないので、役員会の判断を後日承認してもらっている。

ともあれ、1週間遅れだったが、「大戸屋」集会を持って、ひと区切りとなった。

会合の前、サポセンに「火曜災害ミニカフェ」の「5月分ポスター」を届けた。

これから「懇話会」の「被災高齢者施設職員の方の体験談(入所者避難から再建まで)」の企画の下準備を連休中、煮詰めて置く。協力要請メールと団体代表宅訪問を迷惑千万だろうが連休中に行う。

夜間傾聴:ひとり

(校正2回目済み)

 

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