湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

5/16 サポチガの臨時総会に出席し>活動を育てる場づくりが軽すぎのように感じて

2018-05-17 04:49:01 | 地震津波災害ボランティア
2018/05/16 記
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母のリハ出発時、地元医に薬をもらってからいくといいだして、混乱。薬を持たせてリハへ。途中おにぎりを買って、サポセンに飛び込んだ。

サポチガの臨時総会。中間支援とはいったい何なのかが良く見えない。行政のアウトリーチをNPOが…という発想が強まっている。民間活動が行政を動かすというパワーの流れが衰退しているのを感じる。全体として、大きな変更なし(としておこう)で、消極的賛成票を投じた。新入会員もいるので、自己紹介を一巡した。私の番では「なぜかいつも怪しい飛田です。」としておいた。最後の懇親会も欠席、これは、被災地までの交通費に補充してきたが、今回は土曜日の食事会の費用になった。NHKドキュメントの「長い入院」ではないが、一度貼られたレッテルは、次々に化け物を生じる。それはまず、背負っていかなければならないことだが、つぶされては意味がない。だからまず主張を聞くことの価値を忘れまい。ことはその後だ。如何に先を見通すか、そこに知恵を絞りたい。

明日は、「地元ティーンズの防災絆研修」の運営実行委の出発点作り。大災害発災後、外部支援者が去った後の地元活動の落差を知る者は、地元活動の育成をより効果的に、苗代を作っておく必要があることがわかるだろう。年に1度でも意味合いは大きい。是非初動力をつけたい。もし私が空転に終わるなら、個別説得をはじめからやり直す。災害弱者と強度被災者を忘れる人間でありたくない。言葉は語られなくては共感者を生むことはない。だれもが、自分なりの関わりで、若者に提供する防災の試み。関係者と若者の絆を事前に作っておくことの大切さ、キーパーソン作りを育てたい。それだけなのだが。>18時サポセンへ!

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サポセンのビッグイシュー配布終了。母がリハから帰宅するので、残りを抱えて帰宅。この季節を超えれば、母の「めまい」は一息つくのだが。

医療ケアの必要な方の防災について、熊本支援に入っていた方への懇話会ゲスト打診に脈が出てきた。東京の会合に出席する模様。日程が合ったとしても、当事者の会から応答がない厳しさ。会への訪問説得が必要。

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<社会が受け入れるとは/気になる番組>

●ETV特集「長すぎた入院」
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-05-12/31/10509/2259602/

https://www.youtube.com/watch?v=Wx62qaKb7D0


p.s.熊本日日新聞を読み直している。

夜間傾聴:ひとり

(校正2回目済み)

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