2019/12/22 記
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隣の家の内装工事が始まり、寝不足でばてている。母もまた同じで、夕食前は、ふたりとも使い物にならないほど眠くなるので、夕食を遅らせて、ふたりとも仮眠することにした。困ったことに24日は、我が家も庭師が入る。みな駆け込み仕事である。
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隣の家の内装工事が始まり、寝不足でばてている。母もまた同じで、夕食前は、ふたりとも使い物にならないほど眠くなるので、夕食を遅らせて、ふたりとも仮眠することにした。困ったことに24日は、我が家も庭師が入る。みな駆け込み仕事である。
懇話会講師候補あての自己紹介資料を作っていたが、FAXしか公開していない方がいらして、コンビニからFAXした。このとき、県立鶴嶺高校のボラ塾見返りシート(参加生徒の感想シート)をプリントアウトした。未提出生徒を除いて可読シートが23人分あったのだが、鉛筆書きなので、かすれて読めない。例年になく無効シートが多かった。30名ほど参加していたからだ。
今回は「御用聞き支援の勧め」「高校生独自の仕事について」の2つのテーマを追ったことが、わかりにくくしたようだ。対象学年が高1、教室環境整備の時間を含んで45分で内容を伝えていく。今年の子たちは東日本大震災のとき保育園児だった世代。
まず東日本大震災の概要がわからないまま、首都直下型地震や風水害ニュースで漠とした不安を持っている状況だった。教員からの事前レクチャーが今年は入っていない風で、東日本大震災の概要と今後の広域災害予測を語り、がれき撤去・被災宅整備の活動や、外部ボランティアの活動と地元活動の落差、外部ボランティア撤退後の地元長期戦ボランティアを見据えた活動作りという背景、避難所生活とは、在宅避難者の存在と災害弱者、一般被災者に覆い隠されてしまう在宅避難者と支援の必要性。そして「御用聞き支援」と、親の援護射撃としての高校生活動の存在ということを詰め込む。最低限、倍の90分は欲しいところだが、今回は発災時、誰に連絡を取ればよいかという問いに時間が更に取られたこともあって、感想の質は空転と困惑に満ちたものだった。かすれた字面から、情報提供者として冷や汗の極みだった。
●「たくさんの人をたすけたい」
●「高校生にもできることがある。」
●「災害時に、避難所で困っているひとがたくさんいることは知っていましたが、他に『出るな』といわれて避難できないひとや、年寄りで1人暮らしの方々もいて、危険な状況にいるひとも沢山いるということが印象に残りました。」
●「高校生、ならではのやれることがある。」
etc.
●「高校生にもできることがある。」
●「災害時に、避難所で困っているひとがたくさんいることは知っていましたが、他に『出るな』といわれて避難できないひとや、年寄りで1人暮らしの方々もいて、危険な状況にいるひとも沢山いるということが印象に残りました。」
●「高校生、ならではのやれることがある。」
etc.
どうしたものかと…。
夜間傾聴:なし
(校正1回目済み)
(校正1回目済み)