湘南オンラインフレネ日誌

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8/14 墓参とドジョウ発掘の話

2022-08-16 01:49:00 | 地震津波災害ボランティア
2022/08/14 記
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母の裏の期待をこめた墓参。電車はすわれない程度の混み方。普段、母が立っていると席を譲ってくれるが、幼児小学生連れと、学生グループは譲ってくれない。普段譲らないのは男性通勤客だが、この時期、彼らはいない。

困ったなと思っていると、大船で少し乗客が入れ替わり、隣の座席が空いて母は着席することが出来た。結局品川まで私は座れなかったが、密集していないだけ良しとした。

東京の方の墓参は久々だったが、旧墓地の周りに背の高い生垣に驚いた以外は、変わっていなかった。

母が疲れたと、ソファーで休んでいる間、私は職員に、意地悪な質問をしていた。それは生垣のこと。

コロナも大変だけど、首都直下型地震があると、墓石倒れたりしたらもっと大変でしょ?うちみたいに、お墓立体車庫方式だと、その心配ないですがね。(いやらしいですねえ。)

職員は平然と、今日責任者はお休みをとっておりますので、と。対策済みでした。
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母をドジョウで立たせて、目的の店へ。東京組は店で合流、先に席を陣取っていた。駒形どぜうは有名だが、ここは母方の親戚の墓参の後に立ち寄った店だ。懐かしいから行ってみようということになったのだ。

店は30年前と全く変わっていなかったが、もちろん主人は代替わりしていた。もうひとつ、母ががっかりした変化があった。

母は「丸煮」が好きなのだが、ここでは「柳川鍋」しかないという。もともとドジョウは、鰻のサイドメニュー扱いだったから、駒形どぜう未経験者は、「丸煮」どころか「柳川鍋」も知らないのではないかと現主人がいっていた。

残念だったが、 私たち4人は、柳川鍋を満喫させてもらった。
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東京組親子は、私たちを上野まで送ってくれた。予想通り天気もあがったし、珍しく無難に帰宅できた。あの親子はそのまま、夜の墓参ドライブで水戸に着いただろうか。


北海道の元看護師さんからメールが届いていた。大変さは長雨だけではなさそうだ。

(校正1回目済み)



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