2022/04/19 記
----------------
初めての眼科に行った。視力から眼圧を計らされ、なぜ私がここに来たのかという話は医師にあってからにするようにと受付で言われて、「ダメだなここは」と、判断した。案の定、 病名と症状を言うと、某大学病院の紹介状を書くから、明日取りに来るようにといわれたので、「結構です」と蹴飛ばして、部屋をでた。眼底検査のためと注された瞳孔拡張点眼剤の影響で、外のまぶしいこと。
さすがに紹介状の代金は取らなかったが、がっちり検査料をとられてしまった。網膜色素変性症患者の会の医師は相模大野。私にとって、よく知った地だが、母の都合の隙間に通うにしては、遠すぎる。
一度家に戻り、その後、買い物は近場でと、茅ヶ崎駅南口エレベーターを出たとき、バスが丁度出るところだった。慌てて駆け込んだ。その時突然、ランドルト環風の視野妨害の嵐が起きて、危ないのでバスを途中下車。
しばらく動悸が治るまで休んでいると視野も落ち着いた。真っ直ぐ帰る気になれず、近くの主治医の糖尿病内科のところに寄った。
母に電話をすると、シャワーを手伝ってくれたと、コロナ無防備に、ヘルパーさんにスマホを代わった。「准看持っているから、様子みてました」という。母が無理を言ったようだったが、「直帰だったけれど、お茶いただけるというので、いただいてから帰ります」とのありがたい話。
糖尿病の検査を済ませて、処方箋は持ったまま帰宅した。発作は起こらなかった。
短距離だが焦って乗車した。動悸がしたが、血圧が関係あるのだろうか、ヒントがある気がする。
母は眠っており、ヘルパーさんは、すでにいなかった。
-----------
三井さよさんの書が、藤沢ジュンク堂書店に取り置きができているとのこと。明日、母を藤沢の美容院に連れて行く。待ち時間に本を受け取りにいく。
-----------
今日は眼を休めることにした。眼科は、以前行ったことがあるところに、応急処置役ということで頼むことにする。絶対、慈恵医大眼科の診断書をもらってこいというだろうなと、責任の押し付け合いを予想しつつ、消灯。
(校正1回目済み)
p.s.
<番組メモ>
4/21 ETV 15:30〜16:00
「育ちを支える学び舎〜高知 朝倉夜間中学校〜」