湘南オンラインフレネ日誌

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6/28 夏期講習テキスト最終稿入稿すませて 他

2013-06-29 05:29:04 | 地震津波災害ボランティア
2013/06/28 記
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教材屋の夏期講習用原稿最終稿の校正を済ませる。

異様なことに気がついた。図表と本文を行き来する問題にケアレスミスが集中している。目のせいだと直感した。網膜色素変性症で右目の大半、左目の左上の視野が欠けている。左目の中央部分も霞んでいる。視点を変える度に、見える部分でピントのとりなおしをしている。だからPCのカーソル発見などはひどく苦労する、見失うのだ。ドライアイ用点眼液を使うと少し楽になる。

目の異常が顕在化したのは、ここ数年だ。校正作業などが倍近くかかるようになった。作業がゆっくりになったというより、ザルの目が粗くなったために、何回か確認しないと抜け落ちが出るからだ。

ともあれ作業が終わった。昨日、母の検査の付き添いで北里東病院に行ったが、帰りに伊勢丹で食事をした。異様な目の乾きと霞が出ていたので、県の網膜色素変性症当事者の会の顧問医師のクリニックがすぐそこにあり行きたかったが、母がいるので、相模大野校の授業の前にしようと我慢した。小田急線の空調の除湿の強さに、目をあけていられなかった。

そんな理由で、昨日はブログを失礼したのだが、今日も原稿追い込みで、気持ちが平板になっている。

7月5日に懇話会通信2号を出す。被災地のNPOによる高齢者訪問介護事業所に講師依頼をかけ、交渉中だがまとまりそうなのだ。地域振興のネットワークが強ければ、医療保健・生活支援のネットワークは影に隠れてしまう。JDF(障がい者ネットワーク)とも連絡を取り始めている。しかし今から話をまとめるとなると、障がい者畑では9月になってしまう。高齢者関係からすると、こちらはお盆休みが、シフト休暇なので、無理が多いが8月始めの企画もありうる。障がい者の通所施設よりその辺がはっきりしているので、生活支援地域ネットとダブルキャストで高齢者畑の関係者との懇談企画を具体化したい。講師関係だけで2名5~6万円というところか。覚悟はしている。

被災地の障がい者支援の件で、被災地研修ドライブを企画していたが、大船渡震災津波博物館新設とボラ募集の話で、就労困難な青年の研修話があって、実現に情報を仕込んでいて、研修ドライブのゆとりがなくなってきているのだ。ドライブは私のこんな目では運転できない。その運転手依頼もある。

30日は被災地にラジオ局をたちあげた劇映画の試写とペットレスキュー試写が重なってある。夕方、ビッグイシューと、**子と面談と重ねている。これらは秋口に使えそうなら使う、準備活動だ。

金曜日は一日家で校正仕事をしていた。だから、土曜日は外にでよう。

夜間傾聴>**子

(校正1回目済み)

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