2014/01/31 記
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懇話会の通信No.005を仕上げた。今回はゲストに、日本障害フォーラムいわて支援センター事務局長の小山 貴氏を招いての企画。南相馬市と陸前高田市が支援団体に市の個人情報を開示することにより、陸前高田市全市のアンケートを実施につながり、この3年の訪問支援が変わった。
この「被災時の個人情報開示」及び「東北被災障がい者の訪問支援」「東北の被災障がい者の現状と連携支援の道」について、懇談をセットした。小山さんは、当日ダブルヘッダー、お疲れのところを御願いしている。感謝。
----- ここから「通信原稿」------------
☆第4回懇話会☆
~障がい者の被災後、避難生活の現状と訪問支援
(陸前高田市の個人情報開示と全市アンケート)~
ゲスト :小山 貴 氏
(日本障害フォーラム
いわて支援センター事務局長)
日 時 :2014年3月10日(月)18時半~20時半
場 所 :茅ヶ崎市役所コミュニティホール5F会議室
(予定)
費 用 :100円(コピー代)
対 象 :ケア関係者
内 容 :被災後、陸前高田市の障がい者は、長期にわたる避難生活を余儀なくされています。全国に先駆け、市の個人情報開示が行われたことによって、市内の訪問支援がどう変わったか、今、援助が必要な現場のニーズは何か、懇談の中から連携の道を平行して探ります。
----- ここまで「通信原稿」-------------
就労支援をしていた方が、合同面接会がうまくいった模様。
彼の自力なり。拍手。
イーハトーブ湘南の方と明日、情報提供で出会う。役に立てればいいのだが。しかし活動は生き物。実情にフィットした活動を立ち上げるフットワークが大事だが、通じるだろうか。
明日は、げんき基金説明会が午前中にあるという。医療情報QRカードや、懇話会もそれぞれの理由で申請のタイミングにない。悔しいが、今回は見送りなり。
夜間傾聴>ふたり
(校正1回目済み)
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