湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/19 サポチガの野外昼食会に参加し

2013-06-20 06:04:16 | 地震津波災害ボランティア
2013/06/19 記
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昼夜逆転している私にとって、午前中企画は身に堪える。今日は、茅ヶ崎北部の里山公園で、サポチガの昼食会が開かれるという。普段なら12時という時間、母の昼食のこともあるので無理なのだが、昔、ここの隣接地域の藤沢遠藤に教室を持っていたために、懐かしさも手伝って参加に踏み切った。

公園の中の「里の家」は、最北部、腰掛神社のそばにある。平日昼間から、この会に参加できる方は少ない。案の定、窓口スタッフ+地元環境団体メンバー+高齢者(すみません)。

しかし、里山公園は初めてだった。芹沢入口バス停から里の家まで20分近くかかってしまった。公園内の道は、すぐに途切れてしまう。谷戸に押し出されたこともあって、遠回りしてしまったのだった。

皆の食事が終わっていたが、懇親会といっても話題は卒のない話題にかぎられていた。最期に自己紹介の場があった。今回の会に参加した動機となった昔の遠藤の記憶にふれ、次に逗子Cinema Amigo で、映画「先祖になる」を、観客たったひとりで見てきたこと。心理表現を的確にとらえたドキュメントという、難題をクリアした作品であったこと等を語った。

本来ならば、「やさしいハンカチ展」の提案をしたかったが、災害に関心がない方もいらしたし、屋外の樹木が揺れ始めていた。台風4号の影響があって、午後降り出すと天気予報が出ていたので、早めの撤収にすべきと考えた。

しかし話しにくい。社会活動は解決すべき課題を抱えていることが多い。だから時局と無縁な趣味の活動の方に行動の呼びかけをしても空転するだけなのだ。

小出川をわたりSFC行きのバスに乗り、看護学部に寄ってから、慶応大学バス停から辻堂駅行きに乗ってきた。買い物をコインロッカーに入れ、茅ヶ崎経由で橋本に出た。

帰りも予想よりも雨量が少なく助かった。

懇話会ニュースNo.02製作中。

夜間傾聴>休み

(校正2回目済み)

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