2016/10/20 記
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サポチガの全体会の日、地域包括支援センターのケアマネさんが、突然やってきた。母の様子の定期チェックなのだが、また足止めをされてしまった。田舎方式とでもいうか、玄関に突然入ってきて「こんにちは」と大声。出かけようと着替えていた私は、襖一枚のこちら側。いままで長いこと、在宅介護で関係者と付き合ってきたが、この田舎方式の方は、初めて。いつも間が悪いので、その都度やめるように言っているのだが、直った例がない。
母のリハの様子と身体状況のチェックをして帰るのだが、畳生活の我が家は、母が客の気をつかい、お茶をだしたり、資料をもってきたりと、立ったり座ったりを繰り返すのだが、友人の葬儀の件で、前日歩いてきたので、足が不安定になっており、転倒の危険があった。その様子もキャッチしてくれない方なのだ。その間を私が代行して、結局出かけられず1時間が過ぎた。
電話で都合を聞いて欲しいと要望し、話は終わった。
子育てと介護は、予定どおりにいかない。苛立ちは諦めに変換。いい方法はないかと、思案中。
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やむおえず、ビッグイシューの配布に専念。石巻の行政の**さんに、2回後の高齢者関係の懇話会出席依頼の失敗のメールに、施設関係者を紹介してもらえまいかと、ずうずうしいレスを返した。また雲仙の元看護師の++さんに、熊本地震レポートを執筆してもらえないかという依頼も失敗。書く才能がないのでというバリアを懐柔していたのだが限界。ふむ、友引とはいかんと腕組み。
いいとこなしで、一日が終わる。
自炊鯖の味噌煮。完食させた程度なり。
夜間傾聴:開店休業
(校正1回目済み)