2018/05/22 記
--------------
火曜災害ミニ・カフェを行った。今回は熊本地震の今をテーマにした。仮設の中から自立再建や縁故移住に踏み切って仮設を出て行った方、復興住宅に転居された方など、仮設は歯が抜けたような状態になって、移転できない方々の孤立感は深まっているが、取材で仮設に入ると、不思議なほどに明るい。集団イベントも結束が生まれている。しかし孤立死はすでに16名が亡くなっている。この落差と表情の裏表のコントラストが、現状を言い当てているというのだ。環境としてもまた、復興の進度差がはっきりしてきた。
熊本地震被災者への支援者のネットワーク「よか隊ネット熊本」(http://yokatainet.or.jp)の今後の課題としても、これらの孤立のことをいかに取り組んでいくかは重い課題だという。この話題を中心にカフェの話題とした。
---------
サポセンの参加団体DBの更新原稿とアンケートを提出した。ちょっとひと区切り。
帰りに母が鍼(はり)治療を行っている場に立寄って、母を引き取って帰宅。その鍼灸師さんに若者防災研修の話を紹介。親戚が福島にいるとのことで、熱心に聴いてくれた。
手がかりが欲しい。24日は東北系新聞記者さんと会い、夜は「御用聞き支援」のシンポに行く。
夜間傾聴:ひとり
(校正2回目済み)
--------------
火曜災害ミニ・カフェを行った。今回は熊本地震の今をテーマにした。仮設の中から自立再建や縁故移住に踏み切って仮設を出て行った方、復興住宅に転居された方など、仮設は歯が抜けたような状態になって、移転できない方々の孤立感は深まっているが、取材で仮設に入ると、不思議なほどに明るい。集団イベントも結束が生まれている。しかし孤立死はすでに16名が亡くなっている。この落差と表情の裏表のコントラストが、現状を言い当てているというのだ。環境としてもまた、復興の進度差がはっきりしてきた。
熊本地震被災者への支援者のネットワーク「よか隊ネット熊本」(http://yokatainet.or.jp)の今後の課題としても、これらの孤立のことをいかに取り組んでいくかは重い課題だという。この話題を中心にカフェの話題とした。
---------
サポセンの参加団体DBの更新原稿とアンケートを提出した。ちょっとひと区切り。
帰りに母が鍼(はり)治療を行っている場に立寄って、母を引き取って帰宅。その鍼灸師さんに若者防災研修の話を紹介。親戚が福島にいるとのことで、熱心に聴いてくれた。
手がかりが欲しい。24日は東北系新聞記者さんと会い、夜は「御用聞き支援」のシンポに行く。
夜間傾聴:ひとり
(校正2回目済み)