湘南オンラインフレネ日誌

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6/25 「やさしいハンカチ展」ではなく「湘南ハンカチ交流展」のスポンサー交渉を

2013-06-26 06:06:37 | 地震津波災害ボランティア
2013/06/25 記
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「やさしいハンカチ展」スポンサー探しで、某医薬品卸会社担当者と会った。この企画は通行人の多い会場を借りることが鍵になる。もうひとつは、従来の企画に「被災地交流(私的民間交流の芽)」を仕掛ける湘南側の青少年団体(学校など)を準備する必要がある。大げさに学校間交流とする必要はなく、むしろ友人作りのような関係を育てられるお膳立てが必要になる。

私が考えたのが、小学校や特別支援校の部活レベルの交流だ。しかしこのふたつの条件、お互いが足をひっぱりあってしまう。スポンサーにしてみれば、誰がその活動を行うのかが決まらなければ協力できない、学校にしてみれば金がなければ無理となる。

これは堂々巡りなので、以前から気仙地方(岩手)の生活支援に関心を持ってくれた某医薬品卸業の営業所が、話を聞いてくれることになり、プレゼンの前に担当者**さんに概要を説明してきた。横浜と茅ヶ崎の中間ということで大船で待ち合わせ。資料を整えて、先方のiPadを借りて概要を見てもらった。

これにはグラフィック・デザイナー協会の許可がいる。茅ヶ崎展示即売会ではなく、湘南ハンカチ交流展でありたい。時期は年末。

どこかに風穴があかなければ、企画が成り立たない。

ともあれ、私の1時間弱の概要説明を行い、営業所に持ち出されることになった。ただ微妙なずれだが、この会社の関心は高齢者と乳幼児の健康についての企画であり、私が進めているのが、学齢期の子どもが行う企画であることだ。

学校の体育館や講堂を使わせてもらえば、会場費が現実的になるが、今回は茅ヶ崎駅ビルの会場を考えて、スポンサーを打診した。皆が現在のつながりを生み出せる企画だから、それぞれが継続企画を考えてつながってほしいのだが。ともあれ一石。

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茅ヶ崎図書館で書籍更新中、中邑賢龍・福島智共著の「バリアフリー・コンフリクト」を発見。バオバブの樹のメンバーがリクエストしたなとわかる。ジュンク堂に購入予約をかけているが、借りてきた。

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木曜日、母を定期検査に連れて行く、北里病院だ。

朝夕四肢にしびれを感じ、泥沼に浸かるような嫌な眠りに短時間吸い込まれる。無呼吸症候群に見られる睡魔だ。生活を変える難しさがある。環境の温度差調整をしている。

**子、寺から家に戻った。

夜間傾聴:ひとり

(校正2回目済み)

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