湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

10/26 鶴嶺高ボラ塾はともあれ成功、が。

2017-10-27 04:23:42 | 地震津波災害ボランティア
2017/10/26 記
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鶴嶺高校ボラ塾、滑り込み成功です。ただ解熱剤で支えた授業なので、声が通らないこと、時々せき込むことで、要援護者支援活動の印象に悪影響がでたのではという不安があります。

交流会を欠席し、近く同ジョナサンで服薬休憩を取って、糖尿病のかかりつけ医のクリニックに飛び込みましたが、そこで38度、家に戻って食事を済ませた時点で39.5度。まずいことに、私に風邪をうつした母の体温が37.5度(平常時35.5度)になっており、下手をするとまた嘔吐が始まる状態に悪化。頓服を飲ませ、やっと眠った母の見守りをしています。私の方は37度台に下がっていますが、朝、母を医者に連れ添わないと金曜日、土日が心配という状態です。

最悪のときは、母の町医者は近いのですが、タクシーで往復とします。

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授業の方は、解説の多くなる「泥なんかに負けない…」や「ピアノとバーベルは、」取りやめにし、「あの日 私は/北茨城市の今川弘子さん」の高齢者施設看護師と「同 仙台市の飯塚正宏さん」自治会と食事会リーダーを流し、専門職の対応限界軽減活動の場面を見せて、高校生世代にできることを提案しました。

2年前は携帯電話をのぞきこむ子がいたけれど、今回の25名は、終わりまで聞いてくれた。初めてのことが多かった割には、質問には挙手の応答があった。それを根拠にまずますの成功と考える。

内容については、明日。受講高校生のアンケートがまとまるのが半月後と2回検討する。

とにかく、一応のご報告。


夜間傾聴:臨時休業

(校正1回目済み)

p.s. 今。家庭ごみを出しに行ったら、また自転車に乗った訪問看護の@@さんに出会いました。@@さんだから、医療行為+おむつ交換だなとわかった。
ご苦労様。
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