湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

6/15 銀行前に警官が年金詐欺注意のチラシを

2015-06-16 05:43:23 | 地震津波災害ボランティア

2015/06/15 記
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撒いていました。今日は年金受給日。

平塚盲学校と平塚ろう学校で、7/2懇話会のお誘いの話をしてき
た。ゲストの中村雅彦氏が福島県立点字図書館館長であること
もあって、関心を示してくれた。今回は特別支援校も2つ、反
応は良好だが、果たして…。(藤沢北部は時間切れ。)

ビッグ・イシュー誌が発売されたので、横浜の販売員さんから
購入してきた。ついでに終業間際の県庁に行き、友人に懇話会
ニュースを渡した。西湘地区にお住まいの方なので、帰りにち
がさきに立ち寄ってもらえまいかと話を持ち出した。公務員の
悪い癖は異常に慎重になりすぎること。了解したと言うが、行
くとはいわない。ため息つきつつ横浜に戻った。

相模大野校に行く用事があるのだが、母がまた佃煮で夕食をや
りかねないので、明日立ち寄ると連絡して帰宅。定年間際のお
っさんには何と寛容であることか。

「気になる新聞記事」がたまっている。以下の記事をご覧あれ。

 

<気になる新聞記事>

●「宮城/津波被災地PTSD高い傾向 東北
大調査」(2015/06/11)

●「岩手/岩手被災住民の心理的苦痛、全国統
計より高く」(2015/06/06)

---- 潜在化している被災者の苦痛。非被災地では震災が過去の
ものと、忘れられつつある。見失うまい。

●「秋田/高齢者の農作物優先的買い取りの社
会実験」(2015/06/10)

---- 高齢者の農作物作りを「生きがい」作りをとりいれはじめ
た。作業に「販売」を組み込んだことに注目。

●「宮城/<ツール・ド・東北>『民泊』協力
を!募集中」(2015/06/10)

---- 私達が3.11被災を「劇と投げ銭」型のいわゆる「寄付」に
留まる限り、被災の課題は結局は「よそ事」。自分のできる範
囲でというが、本人は、一向に変わらない。

---- 被災者と親交を深めることが、発災したことから、「あの
方は大丈夫だろうか」と思いをめぐらす。親戚づきあいのよう
に、交流することが、長期を見通したとき大事なこととなる。
「よそ者」発想は、減るだろう。「民泊」は今後重要な活動と
なるだろう。

夜間傾聴>開店休業


(校正1回目済み)

 

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