2021/02/10 記
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母と私の特定健診の結果を聞きに行った。母は要注意の指摘はあったが、私はもっぱら糖尿病の恐ろしさの話ばかり。(知ってますって。)それよりもこんな時期に、特定健診って何?と、質問をぶつけた。コロナのせいと看護師、うなづく医師。つまり、コロナの影響で申込者が少なかったということなのかと解釈した。
母の方は、まだ治療の必要はないが、注意していないといけないという話。私は他はパスしたが、要するに糖尿病患者だということ。
半分平和に帰るところだったが、タクシーの中で、突然視界を塞ぐランドルト環発現症が再発した。痛くも痒くもない。網膜色素変性症との因果関係も不明。慈恵医大眼科は無視。困ってしまった。
家に戻って、まず冷たいタオルで冷やしてみるが変化なし。次にドライアイ目薬+暖かいタオル。こめかみに弱い脈動を感じるが変化なし。諦めて目を閉じた。
時々消える間を使って、家事・作業。夕食を済ませたころから、出現頻度がへってきた。遅れていた作業を済ませた頃には、症状は止まっていた。推測ではあるが、眼球の病というより、全身の血圧などの変化が眼球やら脳の視覚部位に影響しているとみた。気温や風・湿度、姿勢・表情・気分の変化、食事内容等、発現メモをとることにした。医者にはできない当事者観察。
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赤十字からスマホに連絡がきた。がっかり。今は時間が取れないとのこと。連絡をしてくれたことに感謝して電話を切った。
うーん、できることはないか。
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今、気仙沼と東京の発達障がい関連団体の交流記録を読んでいる。
●「気仙沼と東京で生まれた絆」
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784863532458
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夜間傾聴 なし
(校正1回目済み)