2020/12/31 記
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私の付き添い風に合流してくれた##さんと奥さんの3人、変則寿町支援ドライブ。行きはふたりが石川町駅合流、帰りは奥さんが、2人を乗せて茅ヶ崎まで送ってくれることに。
奥さんの仕事の関係で、行きは##さんとふたり。今年は山北みかんがない分、ホカロンだけで軽くてすんだが、コロナの影響があって、周辺からのボランティアらしき動きがみうけられず、かつ、山場がないかんじで、4つずつ詰めたパックは、同じ人に、また渡してしまうようなミスがあって、私たち自身が動いて渡す工夫が必要だった。
センターの医療支援の顔見知りの方と会ったきり、支援者も様変わり。##さんは、山谷支援の経験があって、地域の一般の方の行き来が少ないと語っておられた。私の山谷体験は第一次オイルショックの頃と、東日本大震災の直前の頃。彼の話は、もっと最近の、ようだった。
妙だなと思うのは、今までは、配布パックを上着の下などに隠すのに、今回はそのパックを、むきだしのまま持ち歩く方が多いのが気になった。寒いので缶コーヒーブレイク。
奥さんが迎えにむかっているという連絡が入り、配布を終えた時点で終了。母への2回目の連絡の際、浜見平の☆☆さんが来ているとの話にびっくり。心配して都合をつけてくれたのだとわかり、##さんともども寿町案内の予定を取りやめて、石川町で奥さんを待つことに。
が、どうも様子がおかしい。昔、アスペの子の就労支援の待ち合わせ失敗の経験を思い出し、元町側にいると判断、GPSで「かながわ労働プラザ」を入れて、玄関前合流を指示して難を逃れた。
しかし、このあともトラブル。どうも車の方向がおかしく、都築のセンター北などの方向に向かっているのではと問うと、いやな予感は当たり。都筑区には茅ヶ崎町がある。しっていたから途中修正が効いたが、土地勘のない人は危険。遅れて茅ヶ崎の我が家に戻った。##さん夫妻を厚木インターまでの道を指示。馬入橋を渡ってY字路の注意を加えて送り出した。
☆☆さんは、引き上げた後だったが、こうして今年は、慌ただしいばらまき支援で終わってしまった。車は、便利なようで、止め場所の制約を受ける。被災地めぐりには、不可欠だが、寿町、次回は、やめよう。
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夜間傾聴 古参ふたり
(校正1回目済み)