湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/29 師走への助走始まる/懇話会の今後再確認/他

2013-11-30 05:56:21 | 地震津波災害ボランティア

2013/11/29 記
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来週高検の発表(6日)があると、一気に仕事が立て込んでくる。今年は高検トラブルが2件私の担当になる。いわゆる受験指導という話ではなく、引きこもりからの完全脱却というか、モチベーションを高める指導をせよと、身勝手な上司からのご託宣を得ているので、オープン・キャンパス時期ではないが、大学のスパイスのような部分を見学させる。当人の希望ところが今年は女子大が1件入っている。いい手はないかなと思案中。来週初めに準備し、2日間ほど歩く。実のことをいうと、時間をかけてじっくりと彼らと話し合える時間が貴重なのだ。ゆとりが欲しい。市との協働事業の関連会議が重ならないかと気になっている。

藤沢育成会の訪問は来週初めになる。Lプラザからは、朝不審なFAXが入っていたが、我が家は添削指導用(未公開)を定時だけONにして使う以外使わないので、朝のFAXはキャリア音が聞こえるだけで切れたので、すわLプラザと思って連絡したが空振り。担当者の方とも、来週はじめに会う予定。

JR相模原の塾の方は、日曜日に塾長がフィリピンから一度帰ってくるとのことで、受験は専任まかせ、フィリピン一色。奇妙な塾なのである。

私は大船渡市の++さんのご好意で、高校生宿泊ナイター会場を自宅隣の離れを提供してくださるということで、実はこの2名を誘っていた。しかし、高検が通ればそれは却下になるだろうし、運転手がいないので、ど年末の交通機関も問題になる。そんなこんなで、企画は崖っぷち。ここをはずずとなかなか被災地にいくことができなくなる。冬眠かなあと手をすり合わせて思案している。

今日はとんでもないことに翻弄されていた。BDプレヤーの接続ケーブルが、どうやらプロジェクタ側が古く、HDMI端子に対応していないようなのだ。管理係に訪ねても埒があかないので、見に行った。片方が対応しており、もう一方が対応していない上、ケーブルを持ち込まないといけないというか、プレヤー側に組になっているという。そのプレヤーはDVD機でBD対応していない。融通が利かないから、ケーブルだけ準備してくれという話がダメで、結局私の側で準備せよという話。危ないところだった。上映会がケーブルの不一致で、中止になるところだった。サポセンに相談する。12/11上映会セーフ…か?

喪中の葉書が3枚。恩師の奥様からが1枚。私の塾の同僚からが1枚。不可解なのは、父の兄弟の弟から、本家長男(つまり兄)の逝去ゆえというもの。同居しているわけでもないのに、兄弟の場合も喪中になるのかということで、母と話した。とするなら、私らも喪中。どこまでの範囲を考えるかということで、発想がずれた。父の宗教の関係で、葬儀以外の付き合いが断絶してきた疎遠なせいか、なおさら違和感を感じるのだが。しかし、こうして喪中葉書が何人も舞い込んでくると、ますます世間が狭くなるようで、急な寒さが身にしみる。

1/17の被災地の認知症家庭の現状の講師の謝金と交通費5万円がやっと工面できた。次のJDFの小山さんの分が2月はきつい。3月中旬にもつれこむか。自治体の個人情報開示と訪問支援の話は、絶対逃せない。続くプライマリ・ケア連合学会の被災者の健康と訪問医療ネットの話は7月上旬。医師なので謝金が高いのだ。ミニカフェを2月に入れるつもり。薬剤師さんを口説いている。うまくいくかなと。(こちらは、茅ヶ崎養護・平塚盲・ろう学校の先生とか、介護タクシーの運転手さんなど。茅ヶ崎駅駅長さんと外出時被災の論議は、別枠で。ミニカフェは、ケア関係者向けだから、げんき基金には、当てはまらないだろう。)

懇話会が軌道に乗るまで、資金繰りがふんばりどころだ。ミニカフェはご近所。定期懇話会ゲストは被災地から。ただし、JR駅長さんは別格。外出時被災という課題を控えているからだ。とにかく個別具体的を旨とする継続懇談の蓄積が宝。副次的に参加者のネットワーキングが進めばいいのだが。あえて余計な束ねはしない問題意識お持ち帰り勉強会、ここがもうひとつの個性。

夜間傾聴:中断(深夜電話、家族とのもつれあり。)

(校正2回目済み)

コメント
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