湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/13 上映会チラシ配布開始/マイクロFM備蓄計画 他

2013-11-14 05:43:23 | 地震津波災害ボランティア

2013/11/13 記
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相模大野から、かしわ台に出るのは案外厄介だ。時間厳守の自閉君に2分遅れと叱られて、彼の家に着く。とにかく何も無い殺風景な駅だ。今回は訪問指導ではなく、長欠者訪問だ。つい先日、高検が終わったところだが、彼は欠席して試験を受けなかった。心の問題ではなく盲腸を手術し、私たちに注意を受けると身構えていた。険悪なムードも、私たち(私の担当にあらず)が怒らないとわかると、急変していつもの忙しい彼に戻った。今後のことは、教室に出てきてから話そうということにして、今回は急ぎ直帰。

海老名まわりで茅ヶ崎へ。実は香川で降りる予定が、爆睡で気がついたら茅ヶ崎だったという次第。市役所と生活就労支援センター2箇所とカフェ2箇所をまわり、香川に戻って、時間外だが下宿屋さんと話す。今回の巡回で300枚のチラシがなくなった。北茅ヶ崎からサポセンへ。増刷300枚。

前回、ポスターを配布していた関係で、今回の巡回は非常に吸い込みがいい。飛田のろくでもない提案が、今回は受け取っても大丈夫だという感じ。決して見に行こうというのではない。甘い評価は怪我をしそうな雰囲気。

明日は平塚に用事があるので平塚巡回。どうか話、通ってほしい。

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母が夕刻に東京から戻ってきた。検査結果が出て良好、なんともないとのこと。喜んで帰ってきた。「あほか」とたしなめる。つい最近も風邪薬PLを飲んで、めまいで大騒動したばかりではないか。その結果は、原因がわからないという医療側の告白なのであって、自分が健康だということではないよという。楽天的を悪いとは言わない。現実を見失うなということだ。機嫌を害して、母は外食を取り止め、母と弁当を買って家に戻った。

日大の**君に同大のマイクロFMのサークルの通信ログやエピソードを調査してほしいと頼んであった。母の出かけた病院の外来で、母を訪ね、母には中継ぎを頼んでおいた。**君、「貧相」だからすぐに母がわかったらしい。

A4サイズの書類は、かさばって捨てたくなったという母。無事私のところに届いたが、中身が違っていた。パンフレットを頼んでおいたのに、町おこし企画時の打ち合わせログだった。これはこれで参考になるが、高校生世代の引きこもりの女の子のMCの活動の様子は浮かんでこなかった。結局、追って郵送してもらうことになった。

年内は無理だが、来年、FMトランスミッターの安定した本式機の準備を始める。数台被災時に提供できる体制をとる。コミュニティFM局と連絡を取っておいたほうが無難だ。正規のアンテナをつけると違反になってしまうので、いたずらしたくなる平常時は貸し出さない。平常時は市販FMトランスミッタを使って、施設エリアをカバーできれば良しとする。トランスポンダも準備。数年の備蓄計画となる。

就労継続支援A型の事業所を歩きはじめる。明日は平塚方面に用があるので、いけたら1箇所。少々遠い。

夜間傾聴>ひとり

(校正2回目済み)


コメント
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