湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

11/7 マイクロFM機材メインテナンス済み 他

2013-11-08 05:53:47 | 地震津波災害ボランティア

2013/11/07 記
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橋本の対面指導の前に、軽く散髪した。禿げ頭だから、軽く整理しただけ。相原高校の校庭の地下をリニア新幹線が通るとのことだが、原発2基分の電力を使って走らせる発想が高度経済成長期の発想のままだし、「便利」に流される発想は東日本大震災を経ているというのに、性懲りも無いなと、そんな話をしていたら、彼は元開発系会社勤務だった。仕事で挫折。高認間際だが、彼の場合は大学進学一本。塾長が教えていた青年は疲れる。癖の強い青年が多いのだ。

朝、茅ヶ崎養護から電話が入り、映画会参加申し込みあり。海老名から問い合わせがあった。少しずつだが、受け止めてもらえるのは嬉しい。急に動き出した感じだ。

今月、11/22に茅ヶ崎市の防災研修で救急看護の黒田裕子氏の講演WSがある。映画会CMさせてもらえないだろうか。

明日は糖尿病の定期検査、午後から「ソーシャル・ファーム(障がい者の社会的企業)」の国際セミナー。定員の半分弱の50数人しか申し込みがないとか。東日本大震災被災地におけるソーシャルファーム企画が試みられている。その情報が流れてこないかと気になっている。

ハローワーク藤沢に電話した。来週初め、話し合うことに。

マイクロFM機材のメインテナンスを終わらせた。外部マイクと接続ケーブル補充が必要。

マイクロFMの機材は、何通りかの組み合わせがある。県立鶴嶺高校のボランティア塾の中では、その授業の後半部20分弱の中で紹介するので、本格的なものを避けて、急場のシステムを提案することにした。前提条件は次の通り。


1)学校の体育館的な広がり程度をカバーする。
2)取材活動に便利であること。
3)電池駆動可・平凡な(単1~4)を利用。
4)FMラジオ付であること(トランスポンダに利用)
5)スピーカー出力数Wの出力があること
  (FMトランスミッタのドライブはスマホでは役不足)
6)FMトランスミッターの出力周波数可変であること。

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<一番シンプルな組み合わせ>

 *「昔の企画のワイヤレスマイク」これだけ。
   ・放送は、商業放送が重ならない、両端にセットするといい。)
 →

 *「マイク付ラジカセ」+「FMトランスミッタ」
 *「外部マイク」「4ch ミキサー」と
  「FMトランスミッター」
 
家からの緊急持ち出しの中の機材で放送するため、小型で持ち歩きできるラジカセを使う。固定局作りは、マイクロFM局を開く前提でセットを準備する。

(続く)

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9時半から検査、今日はここまで。

夜間傾聴:ひとり

(校正1回目済み)


コメント
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