湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

12/4 私用の巡回の一日、悪霊退散

2011-12-06 05:35:44 | 引きこもり
2011/12/04 記
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家業の方の泥縄式のお歳暮を買って、先方を奇襲巡回。先方の会社や店のある駅のコインロッカーに入れては、挨拶回り。お歳暮の熨斗紙、名前を書いてくれる店が、今日は書く人間がいないのでと、私自身に筆ペンが回ってきて青ざめた。私はこの世のものとは思えない悪字の主なのである。1つ書いて背筋が寒くなって、店員さんに、文句をいわないからと拝み倒して残り分を書いてもらった。ところが、この店員さん、ただ者ではなかった。私よりも悪字なのである。私の字を「雑字」とすると、店員さんは縮みこまった「いこ字(失礼)」なのだった。頼んだのだから文句も言えず、絶句したまま受け取ってきた。遅れていたのは3ヶ所分。肝を冷やす思いで、2ヶ所を回った。

風邪で声が本調子ではないので、いわゆる「お愛想話」がなおさらにぎごちなく、もう二度とやるものかと思いながら、結局毎年やらされるのだった。コインロッカーに入れたもうひとつを取り出すときなど、犯罪者のそれのような怪しさ。来年こそ、すべて宅配便でと祈るのだった。

このような形で残るのは、会う必要がある方が、どうしてもでてしまうからで、ならば平常時、あっておけばいいのだが、両親の関係分を頼まれてしまうのだった。

私の巡回配達をしている間に、ペットレスキューから電話が入ったという。最悪だった。我が家に福島の放浪保護されたネコを連れたペットレスキューの関係者が、我が家にネコのお見合いの件で来る約束をしていた日だったのだ。

お見合いは再度設定されることになったが、母がネコを見て、もっときれいなネコをもってきなさいよと怒ったという。あれほど事情を説明しておいたのに、前回の分といい、今回の3歳のメスネコといい、さすがにケージを持ち込んだ動物愛護協会の**さん、切れてしまった。

初めて携帯を耳に当てつつ、米搗きバッタの態をやった。もういちど、同じネコで日を改めてくるという。感謝!今回の通信No.04を配るとき、お見合い(マッチング)は,慎重にと語ってまわることにした。犬猫側が迷惑なのだ。

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帰りに父のいる老健に寄った。届け物があった。介護度が変化したことで保険証が必要だった。父は部屋で寝ていた。つついても起きない。フロア担当の看護師と話して帰って来た。年末に一時帰宅させてくれないかと頼まれたが、ベッドも便器もない状態で、おしめ戦争をさせる気かなと反論。むっつりされたが、どちらが親孝行かわかりはしない。

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母から頼まれていたカレンダーを八重洲ブックセンターで買って帰った。見てその場で捨てられた。岩合光昭の日本の猫シリーズだった。我が家の猫騒動の起きる前に買って、コインロッカーに入れていた。最悪の一日だった。

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盛岡の中小企業団体の県本部に聞いていた、陸前高田の作業所と同業の関係者の件の応答があって、がっかりした。私が今回作業所の指導に当たっている技術者の方と同一人物だった。先方は活動に役にしそうな方をさがしたようだ。私は地域の同業者分布と連絡先を確認したかった。こういうずれは電話では必ず起こる。メールをいれておいたが、別の担当者の方が読んだらしい。日がどんどん過ぎていく。冬期講習が始まる前に、ならば関東の業者と出会いたい。ルート開拓を始めている。


夜間傾聴:なし


(校正1回目済み)


コメント
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