湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

父の入院・その後2見舞い客に縛られた一日

2008-08-31 07:22:19 | 引きこもり
昨日は成年後見制度の高齢者関連の集まりが茅ヶ崎で持たれていたが、夏期講習後期の応援と父の入院見舞い客の案内に縛られて参加できなかった。偶然、私の高校時代の恩師とばったり出会った。5年ぶりだった。教員をやめて現役営業職の家業を継いでいる。

この方に会うと、高校時代の友人知人の消息が結構分かる。ある理系進学塾主宰のTさんのことを追ってみたが、残念、関係は途切れていた。ある県立高校の教頭になっているYの話は20年ぶりの情報。看護学校の教官をしているものもいたが、こちらは私の記憶にない人物だった。

私のことは他の同期生になんと説明しているか、面白いから聞いてみた。「相変わらず、人のやらない厄介な仕事をしている」と笑いながら応答してくれたが…、すみません、わけ分からなくてと、私も頭を下げた。

病室に戻ったとき、幸い雨もあがり、急いで茅ヶ崎駅ビルで買い物を済ませ、病院前に待たせていた見舞い客を駅から乗ったタクシーで拾って我が家に戻った。

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父は元気である。あれほど棒のように床に倒れこんだというのに、骨が折れないというのは驚異でもある。現場の後片付けをしていたら、軟膏のフタが吹き飛び、チューブの両端から軟膏が噴き出していた。恐ろしい力でつぶされたことが分かった。窓という窓をあけて、消臭剤を撒いたが、母は頭痛と吐き気を催して、相変わらず部屋に入れない。退院してきたときの対策を打たなくてはならない。

そんなことは無頓着に父は腹がすいてかなわないと、病室で差し入れを要求した。リハが検査と併行して始まっているが、数m歩くのがやっと。バランスが崩れてしまう。これでバスに乗ろうとしていたのだ。改めて肝を冷やしている。

見舞い客が我が家にも立ち寄ったために、昨日は月例会に出す資料の根回しが全然できなかった。ケアマネさんと話を詰める予定も出勤午前中という時間制限から実現しなかった。これからショートステイを入れることにしたが、移動が騒ぎ。玄関先から外はホームの関係者がやるが、家の中はサービスが別。生活時間が違うので1階に父を降ろせないため、階段をどうするかが大きな問題となってくる。

ヘルパーさんとの組み合わせも、早朝は可能なのかがわからない。高齢者介護の関係と身体障碍の関連の実例を探している。

XMLの簡潔な独習書を探している。DAISYを扱うとき、まだワードなどだけでは事がすまないからだ。XOOPS の概要も知りたい。ただ絶対的な時間が足らない。ショップ開設が早まったので、予定が急になっている。見通しをたてるために、マクロに詳しい方を捕まえたいのだが、なかなか…。

梅永雄二氏の著(訳)書が就労関連の関連の良書を連続して出している。どこかで茅ヶ崎講演を追えないか、これも夜間の探索作業のテーマ。ショップの話とは違ってくるので、「わーく」編集部で扱えないかと考えている。ショップのプランニングとともに、ふたつの課題となっている。

月曜日、眼科の検診。右目の手術するか否か。根を詰めた仕事がやりにくくなる。これも頭痛の種なのだ。

                     
コメント
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