湘南オンラインフレネ日誌

フリースクール湘南オンラインフレネ学習的就労支援活動・災害ボランティアの実践を書き溜めていきます。

兵庫県に「発達障害者等就労支援連絡協議会」発足/父の入院その後・1

2008-08-30 08:27:42 | 引きこもり
以下、情報です。

 兵庫県の発達障碍関連団体や、就労支援団体が動き出しました。「兵庫発達障害者等就労支援連絡協議会」が発足します。始まったなとの感深し。ただ私たちの構想とはスタイルがかなり違うようです。本人の自主活動を、そこにどう組み込むかが、就労支援活動の鍵だからです。しかし面白い。注目しています。

私たちは、この動きを参考にしながら、いくつもの構想上の問題を考えなければなりません。神奈川県という広さで束ねるのか、茅ヶ崎・寒川町から声を上げていくのか、発達障碍の関連から育て拡げるのか、初めから精神障碍・知的障碍を含めて活動の流れを作るのか、地域就労拠点作りとどう関連づけていくのか、この辺は走りながら考えるようにしていきます、活動は生ものだからっです。そしてこれは地域就労支援PJの課題なのです。

「兵庫発達障害者等就労支援連絡協議会」については、情報を整理して、質問を持って、一度関西にいくつもりです。

●就労支援へ「連絡協」  2008年08月29日 朝日兵庫版

----------------

父の入院初日、夏期講習の補助を済ませて茅ヶ崎に戻り、夕食の準備と、着替えを買い込んで病院へ。病室の父は検査を終えて、ベッドの背もたれをたてて、点滴をうけていました。ナースセンターに立ち寄り、入院書類を整えて、看護師さんと病室にもどりました。

父:「杖を持ってきてくれないか」
看:「ダメですよ、まだ歩いては」

入り込む余地もない、看護師のすばやいカウンターパンチに、父が平気な顔をしているのが奇異でした。

看護師さんが帰ってから、父がぼそりというのには。

父:「杖がなかったら。おしっこにいけないじゃないか!」

おしめで排泄している状態になっているのに、おしめ受容が出来ていないのでした。前途多難です。

--------

雷を伴った豪雨がやっとあがりました。昼までねます。では。


夜間傾聴:******(親)
     (公開不可1件)



(校正2回目済み)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする