台風４号に足止めされつつ

今日は茅ケ崎は浜降祭である。台風４号一過、かろうじて中止にならずにすんだところだ。明け方各地域から神輿が浜にあつまり、早朝の浜をにぎわす。茅ケ崎に移り住んでから40年を越す。しかし今だ、この祭りを見に行ったことがない。私の仕事が夜型であり、ここ24年間（といっても２年間の入院ブランクがあるが。）夜間傾聴を勝手にやってきた経過があるから、私の就寝時刻と祭りのピークが重なるからなのだ。

昨日は台風上陸を予測して、父方の法事と巡回活動をすべて日延べしてしまった。台風は東にそれて、自宅作業があるものの拍子抜けの観は否めない。

１）藤沢市民活動推進センターのガイドブック原稿仕上げ
２）7/23講演会招待状（団体組織巡回用）作成
３）厚労省HPより、障害者・若年者就労関係資料DL
４）「掲示板とML(MM)の使い方」（PJチラシ）作成

を済ませた。特に（４）は、携帯電話掲示板の活用実験でもあるので、私以外の参加者の方にとにかく発言してもらわないと話しにならないので、狙いを含めて書いた。

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今日は＊君の49日である。時は矢のように過ぎていく。彼の最後の電話の反語に満ちた言葉が重くのしかかっている。プンと煮魚の香りがした。彼の釣った小魚を彼と一緒に煮たときの記憶が蘇った。

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私は台風の過ぎ去った直後の大気が好きだ。湿気を含んだ濃厚な風が蘇生を感じさせるからだ。浜降祭の囃子が彼方を通り過ぎた闇の路地で伸びをした。誰も知らない爆発寸前の伸びだ。もう、こんなことを繰り返してはならないのだ。



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夜間傾聴：町田さん（仮名）楽譜の意味をめぐって
　　　　　町田君（仮名）　日程調整
　　　　　相模大野君（仮名）　近況雑談・学習指導

到着図書：「自立に向けて大切にしたいこと」県民部青少年課



（校正２回目済み）