日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

マイナス2度の朝

2022年12月24日 | 自然 季節

 今朝、車庫の気温はマイナス2度丁度、時間は7時半ころ。市内アメダスの最低気温は7時20分にマイナス2.1度で ほぼ同じ。昨日が2学期の終業式で寒い朝に登校する児童の姿はない。このくらいの気温を気にしては、豪雪に埋もれている地域の人からは笑われるだろうが、お許しいただこう。
 
 市内北部からは雪に埋めれた写真が今日も届く。どのくらいの積雪だろう、積雪で車庫前の坂でスリップし何度もやり直して、やっと車庫に入れました、というライン。長く住んでいる人でも苦労したというくらい積もっている。まだ2日くらい気が抜けないという寒らしいから気をつけたい。

 我が家は散水などの蛇口を家の外に2カ所設けている。若いころのプラント運転の経験から寒冷対策は毎年早めにしている。ここなん日か、水道局から再三にわたって蛇口の凍結防止を要請するメールが入る。昼前に出かけたとき、裸の蛇口から水漏れしている家があった。水道料金の3割近い値上げが昨日の市議会最終日に決まったというのに。

 あの頃の外気温は何度くらいだったのだろう。三交代勤務、若いとはいえ冬の屋外での作業は厳しい。寒さ特有の作業は会社からの個人貸与の防寒着を着用していたが、それでも夜間は格別の寒さだった。その後のインスタントラーメンの美味かったことを思い出す。休憩室にラーメン作り用の特製の鍋が備わっていたことも思い出す。

 (今日の575) 年ごとに寒さの度合い強くなり
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