日々のことを徒然に

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節電下での飾り

2022年12月18日 | 社会 政治

 今季最大級の寒波が列島を震えあがらさせているという報道。今朝の市内のアメダスの最低気温はマイナス0.7度で今季最低を記録した。我が家の車庫はすこし風はあったが7時すぎ0.5度でこちらも今期最低となった。少し雪がちらちらしたがすぐに止んだ。部屋に入るとエアコンが効いていてほっとする。

 TVニュースがウクライナ情勢を放送。ロシアの無差別なウクライナへのミサイル攻撃が続き、発電などの多くの電気設備が破壊されている。そのため、ウクライナ国民の多くの人はエアコンが使えず、厳寒の中に身を託しているという内容。切り替われば欧米各国で華やかなクリスマスツリーが競演している。

 国内でも各地のクリスマス飾りが映し出される。大小さまざまなイルミネーションは華やかで豪華で、地方の老人は目を見張りながら、若い人が大都市にあこがれるのもこんなところにあるのかもしれない。それにしても今冬は節電が大きな課題として呼びかけられている。LEDで電力はわずか、と答えるが節電への姿勢はうかがえない。

 今週末はイブ。我が家も小さな飾りを出した。メインは陶芸教室で作った焼き物のツリー、電装など不要な高さ20㌢ほど。プラ製のモミの木に小さな飾りをつけて並べた。これをしまうと、しめ飾りになるものの、3年目のコロナ年は終息せず越年する。今年も余すとこ2週間、国防強化に向けての年がやってくる。

 (今日の575) 電力が不足なのかと飾り見る
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