日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

気象予報

2022年12月03日 | 生活・ニュース

 当市に関わる気象情報が「警報・注意報のお知らせ」として内容が市民メールとして送られてくる。強風・雷・波浪・濃霧など、大が付く雨や雪の時は注意事項も追いかけて入る。乾燥注意報の時は火災注意報も併せて届く。冬場は乾燥注意報が多いように思う。火災は何もかも持っていってしまうので気が抜けない。

 数日前の濃霧注意報、2階から遠くの山を見ると、山頂近だけが青空を背にしているがそれから下方は濃霧というか、何も見えない。ふと、このあたりは獣道も知り尽くして子どものころ駆け回った山だと思い出す。70年を超える昔のことだが濃霧のことは思い出せない。

 「あらかじめ知らせる」ことを予報という。明日の、明後日の、1週間の、と気象予報が出る。観測技術の多様化などでその制度は高くなったといわれる。直近の降水有無の的中率平均は85以%以上で、昔の通知表評価なら5に相当する。最高気温の予報誤差は1.4度くらい、熱中症多発の頃、身を守る参考にしよう。

 今日は晴れという前々からの予報にあわせて、あることを計画していた。結果は曇りで予定は消えた。精度は高いだろうが、予報に合わせての計画がダメになることが起きるのは仕方ないことで、気象予報士に責任はない。これからは地球温暖化が予報を覆すことが多発する、そんな予報ならぬ予感がする。

 (今日の575) 遠出の日予報外れろ曇り空
コメント
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