日々のことを徒然に

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季節はめくる

2012年11月22日 | 生活・ニュース
           

 一年の季節は春夏秋冬で四つ。各季節はさらに六つの節気で表され合わせて二十四。今日はその20番目の「小雪」で立冬から15日目にあたる。「寒さまだ深まらず雪また大ならざるの意味」とある。気象予報ではこのところの気温は12月の冷え込み、などと紹介している。市内の山間部ではすでに雪も見られたとかで、季節は移り変わっている。

 古くから営業しているスーパー。その歴史からして最近の大型化した店舗の多様性には及ばないが、食に関しては幾つか特徴を持った品揃えがありよく出かける。といっても運転手で。特徴あるコーナーは混雑している。今日は語呂合わせで「いい夫婦の日」、特別料理が出るのだろうか。

 入り口にはクリスマスのコーナー、といっても大型店に比べればささやかな展示品。買い求める人の姿は見えなかった。その横に歳暮コーナーも設けられているが、こちらの品々も客待ちをしている。まだ時期が早いのかもう済まされたのか、繁忙はこれからか。さらに、正月用の大小さまざまな鏡餅も並び、店内あちこちに季節感を出し繁盛に苦心されている。

 この冬は平年並みか寒い、そんな3カ月予報が出た。記録によると12月に総選挙が行われた冬は寒かった、という。ということはこの冬もそうなるのか、予報と合うところが不思議。さて、どんな冬を体験させてくれるのだろう。
コメント (3)
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