goo blog サービス終了のお知らせ 

日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

紙面トップ見出しが

2025年07月20日 | 社会 政治

 今日は第27回参院選挙。選挙期間中に候補者の声も選挙カーの呼びかけや投票依頼の声を1度も聞かなかった、いや、聞こえなかった。住まいの地域は約7千人が暮らす住宅地だから票はあるのだが。「候補は誰でもいい、お願いの声を聞いたら1票やる」というほどの選挙空白地は、大型スーパーが無いからだろう。

 静かでいいのだが、TVの熱狂シーンを見ると置いていかれた感じにはなる。それでも期日前投票で投票義務は果たした。その日も投票する人は途切れることなく続いていた。もしや政権選択選挙と言われるように、全国的にも前回を上回る期日前投票数という。夕方の報道では4人に1人が期日前とか。

 報道各社の選挙世論調査は与党の過半数割れを予測している。そんな事もあったか、購読2紙の1面トップ見出しが相談したかのように全く同じ。段数も4段見出しになっている。審判は競技以外では事件の判決をする、もう一つはキリスト教で神がこの世を裁くとある。裁くからには公平な判断をしなければならない。

 期日前投票、これは「期日まえ投票」と思い込んでいたが某局で「期日ぜん投票」と読んだ。読み間違えかと思ったが引いてみると元々は「ぜん」だったが、これも某局が「まえ」と分かりやすく読んだことで、まえが一般的になったとか。偽報道の多い選挙戦、この情報はどうなんだろう。まもなく全局開票速報が始まる、政権の行方を見るか。

 (今日の575) 一票の願いどこまで実るやら
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« うなぎの厄日 | トップ | 有権者の減少 »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

社会 政治」カテゴリの最新記事