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☆堤幸彦監督「20世紀少年 第2章」感想

2009年08月29日 16時00分43秒 | 映画
20世紀少年<第2章> 最後の希望 通常版テレビで放送していたのを録画して「20世紀少年 第2章」を見た。
ぜんぜん面白くはなかったのだが、「血の大晦日」というのは「火の七日間」みたいな言葉の響きだし、豊川悦司の登場はユパさまみたいだと思った。「風の谷のナウシカ」を思わせた。
あとは、「ともだち」は、「犬神家の一族」のすけきよのようでもあるし、「ルパン三世カリオストロの城」でルパンが包帯ぐるぐる巻きで登場したところのようでもある。
薬師丸ひろ子の映画「ねらわれた学園」も少し思い出した。
いろいろなことを思わせる映画だ。

しかし面白くなく、僕にはいったい何が行われているかよく分からなかった。
どこに興味を持てばよいのか分からない映画だった。

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