ちょっと気になり、有元葉子の『ちゃんと食べてる?』と『1回作れば3度おいしい作りおきレシピ』を図書館で借りる。エッセイ本『ちゃんと食べてる?』を半分くらい読んだ。
料理研究家といえば、飯島奈美の『LIFE』を持っていて料理を作ることがある。辰巳芳子の本も図書館で借りたことがある。作ったことはない。
飯島奈美と辰巳芳子と有元葉子を比べると、飯島奈美は分かりやすく、美味しく、作ることを目指しているように思う。
それに比べると、辰巳芳子と有元葉子はちょっと修行僧のような感じ。正しい道を歩んで、どんどん無駄なものを削ぎ落としていく感じがする。自分でポン酢とかマヨネーズとかジャムとか、そこまで作らなくてもいいのではないかと、思ってしまうんだよね。
だんだんそういうことをやり過ぎていくと、外で他の人と食事が出来なくなるし、ものを買って食べられなくなるし、コンビニに行けなくなるし、ファミレスで食事するとお腹をこわすことになる。
ほどほどに悪いものを気にせず食っていくということが、世間で生きていく上ではわりと重要、とくに普通の給与所得者として生きていくには重要、だったりすると思う。料理研究家ではないからなあ。
まあでも、ちょっとそういう修行の道も取り入れて、有元葉子のレシピ本を一冊くらい買ってもいいかなと思っている。
料理研究家といえば、飯島奈美の『LIFE』を持っていて料理を作ることがある。辰巳芳子の本も図書館で借りたことがある。作ったことはない。
飯島奈美と辰巳芳子と有元葉子を比べると、飯島奈美は分かりやすく、美味しく、作ることを目指しているように思う。
それに比べると、辰巳芳子と有元葉子はちょっと修行僧のような感じ。正しい道を歩んで、どんどん無駄なものを削ぎ落としていく感じがする。自分でポン酢とかマヨネーズとかジャムとか、そこまで作らなくてもいいのではないかと、思ってしまうんだよね。
だんだんそういうことをやり過ぎていくと、外で他の人と食事が出来なくなるし、ものを買って食べられなくなるし、コンビニに行けなくなるし、ファミレスで食事するとお腹をこわすことになる。
ほどほどに悪いものを気にせず食っていくということが、世間で生きていく上ではわりと重要、とくに普通の給与所得者として生きていくには重要、だったりすると思う。料理研究家ではないからなあ。
まあでも、ちょっとそういう修行の道も取り入れて、有元葉子のレシピ本を一冊くらい買ってもいいかなと思っている。