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☆河合隼雄「ユング心理学入門」感想

2009年08月31日 23時03分52秒 | 文学
入院していた時の習慣である、毎朝牛乳を飲むことと、早寝早起き、をそのまま家に帰ってからも習慣として残しておきたいと思っている。
昨日は朝六時に目覚めて、早めに投票に行って来た。なんと健康的な生活なのだろう。すばらしい。
近くの小学校に行って帰るだけなのだが、その往復で少し右横腹の傷跡が痛くなった。走っても大丈夫なのだろうけれどまだ走ったことはない。わりと慎重になってしまう。

Wiiスポーツ リゾート(「Wiiモーションプラス」1個同梱)昨日はそのあとWiiのゲームソフトである「Wiiスポーツリゾート」を購入する。快気祝いと、来月親戚が集まるときがあるのでそのときのために。
まだ少ししかやっていないが、チャンバラとアーチェリーとバスケットボールがおもしろい。
普段やらない動きだ。
特にチャンバラの、たくさんのひとが自分を攻めてきてそれを次から次へと倒していくのは時代劇の主人公になった気分で嬉しくなる。「たたっきったる!」という気分になる。

ユング心理学入門―“心理療法”コレクション〈1〉 (岩波現代文庫)河合隼雄の箱庭療法に興味があり、岩波現代文庫から河合隼雄の「<心理療法>コレクション」というシリーズが刊行中で、ちょうど良いので読んでみることとする。
「ユング心理学入門」を読んだ。
影であるとかアニマとかアニムスとかの話は大学時代に一度読んだことがあり、それ自体にはもうあまり興味はないのだが、最近は、人間が自分で物語を作ってそのなかを生きているということに――これは特にナルシストとかロマンティストとかそういうことではなく誰もが物語を生きているという意味で――興味があり、そういうところで読んだ。
箱庭療法については何も書かれていなかった。
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