ダブログ宣言!

ひとりでするのがブログなら、
ふたりでするのがダブログ。

☆勝間和代「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」感想

2009年08月29日 21時08分47秒 | 文学
無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法このところ興味を持っている勝間和代の、「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)という本を図書館で借りて読んだ。
いまやっていることでやらなくてもいいことを見つけて、空いた時間で勉強などして自分に投資する、というような内容だった。
依存性の高いもの、たばこやお酒やゲームをやめるべきだということも何度か書かれていた。たばこもお酒もゲームもやらないので、意見に納得はするが、僕には役に立たない忠告だった。
全体的にいろいろと納得なのだが、勝間和代に言われなくても出来ていることは出来ているし、出来ていないことは勝間和代に言われても出来るようにはならないよな、と思い始めて、後半は適当に読んでしまった。
文章の問題のように思うのだが、なかなか読み進むことができず、読み終わるまで興味が持続できなかった。
勝間和代への興味も大半は失われてしまった。
テレビでしゃべっているのを気が向いた時に見てみれば良いかな、という程度のひとになった。本を読むほどの興味はなくなった。
コメント

☆堤幸彦監督「20世紀少年 第2章」感想

2009年08月29日 16時00分43秒 | 映画
20世紀少年<第2章> 最後の希望 通常版テレビで放送していたのを録画して「20世紀少年 第2章」を見た。
ぜんぜん面白くはなかったのだが、「血の大晦日」というのは「火の七日間」みたいな言葉の響きだし、豊川悦司の登場はユパさまみたいだと思った。「風の谷のナウシカ」を思わせた。
あとは、「ともだち」は、「犬神家の一族」のすけきよのようでもあるし、「ルパン三世カリオストロの城」でルパンが包帯ぐるぐる巻きで登場したところのようでもある。
薬師丸ひろ子の映画「ねらわれた学園」も少し思い出した。
いろいろなことを思わせる映画だ。

しかし面白くなく、僕にはいったい何が行われているかよく分からなかった。
どこに興味を持てばよいのか分からない映画だった。
コメント

☆へんな時間に目が覚める

2009年08月29日 05時13分06秒 | 衣食住
夜九時に消灯、翌朝五時半ごろに目が覚めるという生活を二週間ほどしていたせいで、昨夜は十時には寝てしまった。そしてこんな時間(四時半過ぎ)に目が覚める。
もう少し寝よう。
入院生活って宗教者の生活に似ているなとずっと思っていた。
早寝早起き、粗食、寝巻での生活。しかも僕は断食までしていたわけだ。

昨日は車に乗ったり、本屋に行ったり、ケンタッキーフライドチキンを食べたり、シュークリームを食べたり、入院生活ではしなかったことをやってみた。
まだコーヒーは飲んでいない(もともとコーヒー好きというわけではないのだが)。
少しずつ俗世間の毒に身体を慣らしていかなければなるまい。
コメント